恒例の「花の会」を開催しました③

 お話の中で黒神宮司さんは、日本の国柄の中心は「皇室」であると断言されました。

 その中の一つのお話をご紹介します。

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アメリカは「民主主義の原則」のもと、「多数決の原則」を掲げている。その米国風の民主主義を占領下の日本に持ち込んだ

日本は7世紀、すでに自前の憲法を持っていた。聖徳太子がおつくりになった「十七条憲法」。東洋オリジナルな民主主義の出発点と云えるもの。

仁徳天皇の「民のかまど」という有名なお話・・・
 難波高津宮から庶民の街並みを見ると、夕食時にかまどから煙が上がらない。「税が重すぎて、食事がろくにつくれないのだ」と気づかれると、税を徴収することを3年間中止された。
 そして、民のかまどから煙が再び上がる様になったのをご覧になって、初めて税を元に戻された。

 古代に、自らのお暮らしよりも民衆の生活を最優先された王や皇帝は、世界のどこにも居なかったはず。
 仁徳天皇は真に民に愛されたから、崩御された後に「仁徳」という諡(おくりな)になられた。

 阪神淡路の震災現場や東北の被災地で、今上陛下が皇后陛下と共にお示しになられた、国民を主として生きられる姿勢と全くと云っていいほど同じ。

 仁徳天皇は第16代天皇(西暦ではおそらく5世紀)、今上天皇は第125代。
 時空を超えた生きる志。その志は、日本人が長い時をかけて築いてきた高い志

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 仁徳天皇のかまどのお話は、私も祖父母や両親からよく聞いていました。子供ながらに、頭の中で、自分が小高い丘に上がり、各家の煙突から煙が上がる絵を描いていたのを、よく覚えています。学校での教育では殆ど教えられないものでしょうから、私も孫にきちんと話して伝えなければと思いました。
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ふじいりつ子

Author:ふじいりつ子
山口県議会議員

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