海の日の記念行事①

 周南・下松・光の3市にわたる徳山下松港には、年間2万隻以上の船舶が入港します。そのうち約1,600隻が外航貿易船で、貿易額や取扱貨物量は、県内で最も多い港湾です。

 そこで、毎年「海の日」には、海の安全を祈る神事が周南市の晴海埠頭で行われます。

 今年も7月20日「海の日」には神事が行われた後、恒例となった巡視艇や漁船、プレジャーボートなど、約50隻の船による海上パレードが行われました。

 同時に、徳山海上保安部の巡視艇「くろかみ」(249トン)、徳山海陸運送の石炭輸送船(はしけ)「鼓海丸」(1662トン)の一般公開がなされ、多くの市民が船に乗り込み、船内の見学をしました。

 夕方からは周南市文化会館で、記念式典の後、陸上自衛隊の「歌姫」鶫真衣さんと陸自中部方面音楽隊の素晴らしい吹奏楽コンサートがありました。更にその後、市内のホテルに音楽隊の皆様をお迎えしての楽しい懇親会が開催されるという、「海の日」の行事一色の一日でした。

 私も「瀬戸内の海を美しくする会」の会長としてご案内をいただき、朝から一連の記念行事に参加し、改めて、徳山港の重要性、海の安全を考えた一日となりました。


***「徳山下松港」について***

 昭和40年に特定重要港湾の指定を受け、主として「周南工業整備特別地域」の中核をなす周南地域の石油コンビナート、化学工業、機械製造業等の活発な企業活動を支える工業流通港として地域の発展に寄与してきた。

 近年においては、石炭需要の増大及び貨物のコンテナ化と、船舶の大型化に対応するため、大水深岸壁や航路・泊地の港湾整備を図っている。

 平成15年には総合静脈物流拠点港(リサイクルポート)に指定され、海上静脈物流とリサイクル産業の拠点形成に向けた取り組みを進めている。

 平成20年には徳山地区の晴海埠頭が全国で初めて民間企業への長期貸し出しを行う臨海部産業エリア形成促進港の指定を受ける。

 平成23年には、宇部港とともに国際バルク戦略港湾に選定を受け、我が国産業の国際競争力の更なる強化が期待されている。
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ふじいりつ子

Author:ふじいりつ子
山口県議会議員

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