山口県商工会議所青年部連合会第29回会員大会 新南陽大会②

 懇親会で、倉本会長さんが共命鳥(グミョウチョウ)についてお話されました。とても素晴らしいお話でしたので、ご紹介します。

*****

 昔あるところに共命鳥(グミョウチョウ)という、一つの身体に二つの頭をもつ奇妙な鳥がいた。

 二つの頭の両方が「私の頭の羽毛も声も世界一美しい」と主張し合い、お互い、自分の声や美しさを誇り、けんかが絶えなかった。

 そして互いに憎みあい争うようになり、遂には「相手さえいなければ、自分が一番になれる」と自分本位な考えを持つようになった。

 そして、ある日、片方は、密かに食べ物に毒を混ぜ、相手に食べさせた。やがて相手は苦しみ始めた。ところが、体は一つ。体全体に毒がまわって結局お互い死んでしまった。

 それを見て他の共命鳥は相手を滅ぼすことが自らを滅ぼす道であると悟った。

 今では、共命鳥は極楽浄土で
「他を滅ぼす道は己を滅ぼす道、他を生かす道こそ己の生かされる道」と鳴き続けているそうだ。


*****

 共命鳥のお話は、私たち人類と他の生き物との共生共存を教えてくださっているのだと思います。

 環境破壊や地球温暖化によって生態系が崩れています。それは、やがて人類が滅びることになるのかもしれません。

 まずは、「全ての命が尊い」という仏さまの教えを実践して、「自分さえよければ良い」と言う感覚を捨てなければいけないという教えだと思います。
プロフィール

ふじいりつ子

Author:ふじいりつ子
山口県議会議員

リンク
カウンター
検索フォーム
カレンダー
07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
最新記事
カテゴリ
月別アーカイブ