蛍を見に行きました

 先日、長女親子が里帰り中の事。少し風邪気味だと言う長女を家に残し、5歳と2歳の男の子2人を連れて、下松市の米川へ蛍狩りに行きました。

 夕闇の中に淡い光が飛び交う様を見て、2人の孫は大喜び!

 川岸の岩の上に座り、せせらぎの音を聞きながら、じーっと目を凝らして見ています。初めて見る蛍は、図鑑で見るのと大きな違いがあったようです。

♪ほー、ほー、ほーたるこい♪
と歌っているうちに、1匹の蛍が私たちの所に飛んできましたので、そっとつかまえ、掌に乗せて蛍の光る様子をみんなでずっと見ていました。

 私は5歳の孫に
「お母さんにお土産に持って帰ってあげようか!?」
と言うと、すぐに 「うん!」と答えました。

 孫は、しばらくの間、蛍が手の中でもぞもぞ動く感覚を楽しんでいるようでしたが、帰りの車に乗る時、少し悩んでいる様子だったので、
「どうする?蛍、連れて帰る?」
と聞くと、
 「ううん。放すよ!だってこの蛍さんも家族がおるじゃろー。お母さん心配しよるじゃろうし、蛍さんもお母さんと離れ離れになったら、かわいそうじゃ。
と言いながら両手を広げて、蛍を放しました。

 この時の孫の言葉にビックリしました。

 「あっ、おかあさーん、おかあさーんって言いながら飛んで行ったよ。ほたるさん、ばいばーい!

 孫は帰るとすぐに、この話を長女にしていました。長女は
「そう、良かったねぇ~!ほたるさん、きっと、今頃、お母さんと一緒に眠ってるよね」
と、孫を抱きながら話していました。

 心優しい子供に育っていることに、本当に感謝です。
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ふじいりつ子

Author:ふじいりつ子
山口県議会議員

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