70年前の徳山大空襲

 5月10日、高村自民党副総裁の「花と小鳥の会」が市内の遠石会館で開催されました。私も県議としてご案内を受け、ご挨拶の場をいただきました。

 また、参議院議員の有村治子先生もお越しになり、少子化対策等について、国政報告をされました。

 有村先生は、女性活躍担当大臣としてご活躍中です。しっかりとした国家観と、地に足のついた生活観を持たれた方であり、私も大ファンです。また、先の県議選では、私に、「同志のりっちゃん先生へ」という、とても心のこもったビデオレターを送ってくださいました。

 高村先生は、この会を、毎年、5月の第二日曜の「母の日」に開催されています。高村先生は「代議士として生み、育ててくださった」後援会の女性の方たちに敬意を表し、この日を選ばれているのではないかと思います。今年の「母の日」は5月10日でした。

 実は、70年前の昭和20年5月10日は徳山が大空襲を受けた日です。
 午前10時過ぎ、800機余りのB-29が、今の出光である第三海軍燃料廠・大浦油槽所・徳山鉄板工場などを一時間にわたり爆撃しました。

 このため燃料廠の全機能は破壊され、死者は500人以上、怪我をした人は1,000人に及びました。

 そして、さらに2ヶ月後の7月26日の深夜、B-29が再度襲来し、一夜にして市街地の約90%、100万坪が焼け野原になり、約500人の方がお亡くなりになりました

 また、陣頭指揮を執るため市役所に向かっておられた羽仁市長さんも、この空爆でお亡くなりになられたそうです。

 この日、周南市戦没者追悼式が文化会館で行われましたので、私は、高村先生の会の前に参列し、戦没者5000人余りの方々に手を合わせてきました。

 「花と小鳥の会」の挨拶の中で、私が、この大空襲についてお話ししたところ、司会の方から
ぜひ、皆で黙祷しましょう
というご提案があり、みんなで、お亡くなりになった方のご冥福をお祈りしました。

 今年は戦後70年、多くの人の犠牲のもとに、今、私たちはこの平和な日本の国で、豊かな生活をさせて頂いています。このことに感謝しながら、私たちは次の世代のために何をすべきか、改めてしっかり考え、行動すべき時であろうと思います。
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ふじいりつ子

Author:ふじいりつ子
山口県議会議員

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