大道理の芝桜を楽しみました

 向道湖マラソンに参加した後、村岡知事の奥様と一緒に、大道理鹿野地(かのじ)地区の芝桜を見に行きました。

 あいにくの雨になりましたが、地域の方のご案内を受け、棚田に広がる美しい芝桜の絨毯を見ながら、ゆっくり一周しました。

 昨年に比べ面積も増えていて、棚田には、のり面の芝桜が水面に映るように水が張られています。カエルの声が響く中、地元の人のご案内を受け、知事の奥様とお嬢さんと一緒に、芝桜の色、香り、華やかさを堪能しました。

 大道理鹿野地地区は、周南市の中心部から車で25分の所にある農村地域です。世帯数は11戸、その内、農家は6戸です。平成7年度までに農用地有効利用モデル集落整備事業で、ほ場整備が行われ、今も美しい棚田が多く残されています。

 お世話をされている百笑倶楽部(ひゃくしょうくらぶ)の井上代表から伺ったお話を紹介します。

・棚田の畦(のり)面は、急な斜面であり、高い所では9mもある。草刈は年に5回しなければならないが、急斜面に機械を背負って行う作業は非常に危険である。
・高齢化(平均年齢68.3歳)、10,000㎡の畦(のり)面の維持が困難となってきた。
・そこで、草刈りをしないで済むようにブラックシート(妨草シート)を敷いてはどうかという意見が出た。
・ブラックシートを掛ければ、10年間、草刈りをしなくて済むが、シートの色で真っ黒なのり面になるし、太陽光線からシートを保護するため、芝桜を植えたらいいのでは、という意見が出た。
・さらに、「芝桜の根が張ると、のり面の土が丈夫になる」というメリットがあることを知った。
・そこで、百笑倶楽部を立ち上げ、芝桜を植えた。
・マスコミで取り上げられるようになって、毎年多くの見学者があり、昨年は4万人を超えた
・前日の18日には、九州から岡山までのバスが何台も入り、見学者は4000人を超え、道路は人で埋まった。
徳山動物園の入場者数の1か月平均と比べたら、大道理の見学者の方が多い

 井上さんのお話の通り、雨にも関わらず、この日も多くの観光客が芝桜を楽しんでいらっしゃいました。

 本当にきれいで、知事のお嬢さんもとても楽しそうでした。ご案内いただいた地元の皆さん、ありがとうございました。
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ふじいりつ子

Author:ふじいりつ子
山口県議会議員

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