高橋史朗先生のお話をお聞きして②

講師の高橋史朗先生。 高橋史朗先生がお話になられた中で、特に心に残ったことをご紹介します。

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3歳までに「罪悪感」や「恥」について、親が子供に教えるということが大切。
  低年齢(小2まで)での万引きが増えている。
 親にも罪悪感がない。対症療法ではどうにもならない。
 子供には「ならぬものはならぬ」というルールを教え込む。

* 学級崩壊のビデオを総理に見せたら、「これは休憩時間の様子か」と言われた。「いいえ授業中です」と答えた。
  危機感を持って取り組まなくてはいけない。

* 虐待、発達障害などの早期発見・フォローアップには縦割り行政では無理。
  1歳半検診の時、人の目を見ない子供…自閉症の疑いがある。

* 親から愛されたことのない人は、自分が子育てに当たるとき、子供にどう接したらよいのかわからない。

* 日本人は精神的に劣化してきた。中高年の万引きが増えている。

* 自助、共助、公助社会…「自助努力」は家族の絆でもって行われる。育児・介護

* 待機児童が多いというが、本当の待機児童はいない。待機母親がいるだけ。
  子供が犠牲になっている。
  子供は温かい母親の胸に抱っこされ、愛情いっぱいに育てられる方がいいに決まっている。
  子育ては親の責任。預けて働けばいいというものではない。

* アベノミクスの「女性の活用」は誰のためのものか。
  労働力の確保だけではないはず。

* 結婚や性差をめぐる意識には、日本と諸外国には大きな違いがある。
 「男は男らしく、女は女らしくあるべきだ」と考える人は、アメリカでは男性61.1%・女性55.5%、中国では男性75.9%・女性68%、韓国では男性61.3%・女性32.3%。
  日本では、男性38.9%、女性22.5%

* 日本を取り戻す教育が必要である。未婚化を助長する家庭科の教科書に大きな問題点がある。(独身生活の利点、等)
 結婚しない方が気楽で経済的で自由だ、という教育がなされているのではないか。
  子供を産むことができる時期…働くことより大切なことがある

女性が働くと出生率が上がるという論調があるが、実は嘘である
 3歳以下の子供を持つ母親にアンケートとると、60%が働きたくないとなった。

補い合い、性差を活かし合って日本を取り戻す「真の姿」

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 久しぶりに、私の子育て論と志を同じくしたお話を伺い、意を強くしました。

 女性議員として、このような内容の話をするときは、躊躇しながら慎重に言葉を選び、話していますが、高橋先生のストレートで子供の目線に立った育児論をお聴きして、とても嬉しく思いました。

 参加者も多くの方が賛同されており、安心しました。

周りに子供の声が聞こえないのは寂しい
という切実な声、
一人でも多くの人に、赤ちゃんを産んでほしい。赤ちゃんを育てる喜びを知って欲しい
という女性ならではの声もあがりました。

 ひとりひとりの意識の変化が社会を変える力になると思います。これからも、この活動を続けていき、少子化対策を考えていきます。
プロフィール

ふじいりつ子

Author:ふじいりつ子
山口県議会議員

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