「小さな親切」運動連合推進大会

左端のピンクのジャケットが私です。 11月15日、周南市市民館小ホールにて、恒例の「小さな親切」運動の推進大会を開催しました。毎年、この大会では、小さな親切運動の実行章と、小中学生の作文の表彰を行います。

 今回、私は山口県理容業生活衛生同業組合徳山支部(刀禰清支部長)を実行章に推薦しました。

 理容組合徳山支部の皆さんは、30年以上も特別養護老人ホーム「鼓海園(つづみえん)」に出向き、園に入所されている高齢者の方に、ボランティアで散髪をされています

 入所者の中には、身体を自由に動かすことが難しい高齢の方、寝たきり状態の方など散髪ができない方も多く、園でも困っておられました。

刀禰支部長さんに実行章が手渡されました その話を聞かれた組合員の方が、
せめてお正月とお盆は、さっぱりした姿で迎えていただきたい
という思いから申し出をされ、8月と12月の年2回、毎回10名以上の理容師さんが園を訪問し、散髪をしてくださっています。

 寝たきりの方などには、特別な技術と気遣いが必要ですが、皆さんは、優しく声を掛けながら、毎回60~70人のかたの散髪を行っておられます。

 私は11年前から、理容組合徳山支部の顧問を仰せつかっており、この活動に対しいつも感謝しておりますので、今回、推薦させていただきました。

 大会には組合を代表して刀禰支部長さんがお越しになり、「小さな親切」運動徳山支部の中村洋一支部長から実行章が手渡されました。


佐古利南先生のご講演 その後の記念講演では、前・岩国市教育委員会教育委員長の佐古利南先生が「いのち、生ききる」という演題で、素晴らしい感動的なお話を聞かせてくださいました。


ALS(筋委縮性側索硬化症)の中林基さん(山口県周防大島町安下庄出身)

 全身の筋肉が動かなくなる病気に罹られた後も、フェルトペンで、「奇跡の絵」を描き続けておられる。
 個展を開き、その収益でALS研究助成基金(寄附金の受け皿づくり・ALS研究者への支援を行う)を立ち上げられた。


伝説のドアマン・名田正敏さん(山口県上関町祝島出身)

 大阪のホテルに就職、「自分の土俵をつくれ」という上司の言葉に目覚め、約2年間で大阪の企業400社の重役の顔・名前・肩書き・車種・No・運転手の顔を覚えきる
 どんどんヘッドハントされ、日本でも有数のホテルの副支配人にまでなった。
 「人のお役に立っているかどうかが全て」
 
 伝説のドアマンのお話は聞いたことがありますが、山口県出身の方とは存じ上げず、とても嬉しく思いました。


 これからも、ひとりひとりの小さな親切が広がって、優しい社会づくりができるよう願っています。
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ふじいりつ子

Author:ふじいりつ子
山口県議会議員

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