「絆クラブ」結成!

発会式にて。 周南市連合遺族会の皆さんが、「絆クラブ」を結成されました。その発会式があり、この発会に少々関与させて頂いた関係上、ご案内を頂き、ご挨拶をさせて頂きました。

 私は昨年から県の老人クラブの評議員を拝命しておりますが、最近の老人クラブの一番の悩み・課題は、会員数の減少です。

 「こんなに高齢者は増えているのに、なぜクラブ会員数は減少するのだろう?」という疑問を抱きながら、ずっと評議員会に出席していました。

 そして、今年の7月、周南市老人クラブ連合会の原田会長が私の所へお越しになり、
藤井さん、周南市の老人クラブがピンチです。誰か紹介してください
と言われました。

 私はその時、遺族会の事務局長さんのお顔が頭に浮かび、すぐに電話で
大川さん、老人クラブを立ち上げてくれない?目的は何でもいいんだって」
とお願いしました。

 すると、大川事務局長さんはあっという間にクラブを立ち上げ、嬉しいことに、
「このクラブで、市内各地の慰霊碑をきれいにして歩きたい。早速、10月1日には、久米の天神山からやっていくつもりだ
という力強いお話をしてくださいました。


 実は、6~7年前、宇部市吉部八幡宮の野村宮司さんの講演を遺族会の皆さんと一緒に拝聴したことがあり、その時、
全国の慰霊碑周辺は、かなりの高い確率で、草ぼうぼうになっています。皆さんの周りの慰霊碑は、ちゃんときれいに守ってありますでしょうか?
という質問をされました。

 私は櫛浜の慰霊祭の様子や、忠霊塔(慰霊碑)を思い浮かべながら、即座に「はい!」と答えました。しかし、数年前から慰霊祭が開催されなくなり、同時に、慰霊碑周辺が荒れてきており、私自身気になっていたところでした。


 発会式には、遺族会の皆さんが集まってこられ、とても嬉しく思いました。クラブ名は「絆クラブ」と名付けられました。私の県政レポートも「絆」ですので、これまた嬉しいことです。

 今後、市内に25基ある慰霊碑周辺の草刈りをしたり、碑をきれいに磨いたりされるそうですがこの活動が軌道に乗った場合、遺族会としても全国で初の英霊顕彰事業になるそうです。

 野村宮司さんもきっとお喜びになると思います。


 私たちは、御英霊の皆様のおかげで、この平和な日本で生きています。中には、「戦後70年も経ったのだから、慰霊祭は開催しなくてもいい」とおっしゃる方と出会うこともあります。

 しかし、それでいいのでしょうか?

 私たちは家族が亡くなった場合、仏教でしたら、1周忌、3回忌、7回忌、13回忌、33回忌、50回忌という節目に、また、神道でしたら5年祭、10年祭・・・と5年ごとにお供養をします。

 50回忌を済ませたら、「もう法事はいいよ」という家も多いと思いますが、私たちは、1年を通して、春秋のお彼岸、お盆、お正月にはお墓参りをし、ご先祖様へ感謝の言葉を述べていると思います。

 同じように、少なくとも1年に1回は慰霊碑に向かい、御英霊に哀悼の誠を奉げるべきではないでしょうか

 遺族会のメンバー数も減少し、実際に草刈りができる人もあまり多くないかもしれませんが、慰霊碑が草に埋もれている状況だけはなくさなくてはいけないと思います。

 ご賛同いただける方がいらっしゃいましたら、ご一緒に活動してみられませんか?
プロフィール

ふじいりつ子

Author:ふじいりつ子
山口県議会議員

リンク
カウンター
検索フォーム
カレンダー
06 | 2017/07 | 08
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -
最新記事
カテゴリ
月別アーカイブ