災害伝言ダイヤル「171」 についてお話しました

ブースにて 先月、今宿地区の夏祭りに行った際に、「災害用伝言ダイヤル」のブースがありましたので、久し振りにこのシステムの話を聞き、認識を新たにしました。

 そこで、私だけが知っていても仕方がないことなので、先日の「花の会」の県政報告の際、災害についてお話し、最後に、啓発用のチラシやクイックマニュアルを皆さんにお配りして、このシステムの話を詳しくさせて頂きました。

 「災害用伝言ダイヤル」は、平成10年から開始されているNTTのシステムです。阪神・淡路大震災の時、安否確認、見舞、問合せなどの電話が爆発的に増加し、電話や携帯がつながりにくい状況が5日間続きました。この経験をいかして、NTTが創設したもので、災害時のみ利用することができます。(現在は広島の土砂災害により稼働中)

 「災害用伝言ダイヤル」の仕組みは、被災地から「元気だよ。小学校に避難しているよ」などの情報を音声で吹き込むと、全国どこからでもそのメッセージを聞くことができ、被災地内の家族、親戚、知人などと安否の確認や緊急連絡を取れるようにするものです。

 録音は171-1-電話番号(被災地の自宅)

 再生は171-2-電話番号(  〃  )


ちらしより。




※ クリックで大きくなります。





 171は、「忘れて『いない』?」 と覚えるといいそうです。公衆電話・ダイヤル回線・携帯電話からも利用が可能です。

 警察は110、消防救急は119、天気予報は171、電報は115と同じように、全国民がこのシステムを理解し、利用すれば、回線のパニックもありませんし、連絡もスムーズにとれるはずです。

 普段の生活を送っていると、「まさか・・・」という思いが先に立ち、この番号も覚えようという気持ちにはなりにくいと思います。

 しかし、自然災害は、いつ、どこで、誰にふりかかってくるかわかりません

 災害時の対策を家族間で話し合う際に、このシステムについても共通認識し、また、遠くに住む親戚や友人にも知らせておく必要があると痛感しています。ぜひ、みんなで覚えておいてください。

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 防災訓練の際、初めてこの勉強した時の記事・・・2005-06-01災害伝言ダイヤル「171」

 NTTホームページ 災害伝言ダイヤルについて
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