徳山駅周辺がかわります①南北自由通路が完成

自由通路「ぞうさんのさんぽみち」にて JR徳山駅の新幹線側と在来線側を結ぶ南北自由通路が完成し、9月6日、JR徳山駅で記念の式典が行われました。関係者ら約100人が出席し、テープカットや渡り初めをして完成を祝いました。

 JR徳山駅の南北自由通路は、駅舎の橋上化に伴い、市とJR西日本によって2011年9月から工事が進められて来ました。この自由通路の完成に合わせて在来線の改札口も橋上駅舎に移動しました。総工費は約49億6000万円
 自由通路はエレベーターやエスカレーターを備えたバリアフリー対応で長さ約130メートル、幅は8メートルの鉄骨製。とても明るく開放感があります。

 通路の愛称は公募により、「ぞうさんのさんぽみち」に決まりました。

 これにちなみ、市出身の詩人で2月に亡くなられたまど・みちおさん作詞の童謡のメロディーが、在来線ホームで列車の到着音として流れるようになりました。上りは「ぞうさん」、下りは「一年生になったら」です。

 周南市では、次に「徳山駅ビルの建て替え」を計画しており、地上3階建ての建物に生まれ変わる予定ですが、自由通路はその2階部分に直結します。

 現在の駅ビルの解体工事は来年度から始まり、2018年度の利用開始を目指し工事が進められます。

式典にて、テープカットとくす玉わり 完成記念式典で木村周南市長さんが
「待ち望んでいた通路が完成した。利便性の向上とにぎわい創出を目指し、今後は駅ビルなど周辺整備も着実に進めていきたい」
と挨拶されました。

 徳山港から駅南北を一体的に捉えた徳山駅周辺整備は、中心市街地を活性化させるためには欠くことのできない事業の一つです。新幹線口は徳山下松港に面し、港にはスオーナダフェリーや大津島巡航のフェリー乗り場などがあり、全国の中でも、徳山駅は船乗り場までの距離が最も近い新幹線駅と言われています。

 徳山駅の歴史は、明治30年9月、山陽鉄道が広島駅から延伸し、その終着として開業しました。昭和44年、現在の在来線口駅舎の使用開始。昭和50年、山陽新幹線の停車駅となり、平成15年10月「のぞみ」停車駅となりました。

 現在、徳山駅の利用者数は7000人。その内新幹線利用者が2500人だそうです。駅は人が集い、交流し、賑わいの中心になるところです。ぜひ、中心市街地の活性化につながりますよう強く期待しています。

 つづく・・・
プロフィール

ふじいりつ子

Author:ふじいりつ子
山口県議会議員

リンク
カウンター
検索フォーム
カレンダー
09 | 2017/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
最新記事
カテゴリ
月別アーカイブ