須金地区に明治大学の新しい風が!

 周南市の須金は、昭和40年代の終わり頃から急激に人口減少が進み、過疎地域となった地区です。昭和20年代には5000人を超える人口がありましたが、現在は400人台となっています。今後、集落の維持が非常に気になるところです。

 そこで、県では、本年度の6月補正予算により創設した「企業・大学等中山間地域づくり支援事業」の一環として、須金地区と明治大学が地域協議会をつくり大学の教官や学生が中山間地域振興に関する全国的な知見を活かし支援活動を展開する「域学連携による先導的地域活性化支援」をしていただくことになりました。

 支援活動は、原則として3か年継続されるそうです。

 まずは、明治大学農学部の小田切徳美(おだぎりとくみ)教授と服部俊宏(はっとりとしひろ)専任講師と、学生等14名の皆さんが9月4日~6日に、集落点検や住民からの聞き取り調査等をされました。

 項目としては、若者等移住者受入れの取組促進、生活利便性の維持に向けた生活店舗、交通システムの検討などについてです。

 大変嬉しい限りです。

 一昨年、関西から須金に越してこられ、ぶどう作りを始められた方(元 国土交通省勤務)から、
全国には、須金のような地で新しく農業に挑戦したいと思っている人はたくさんいる。しかし、山口県からも周南市からも、その情報発信がなされていないので、全く知られていない。ぜひ強力に発信して欲しい
農業をしたいと思っても、土地の売買契約がなかなかうまくいかない。行政が橋渡し役をしてくれれば、もっとスムーズに土地が買えるのに・・・
というお話を先日聞きました。

 今回の調査でこのような声が行政に活かされることを願っています。
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ふじいりつ子

Author:ふじいりつ子
山口県議会議員

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