飲酒運転撲滅の研修会①

 以前、櫛浜小学校の大田教頭先生から
「櫛浜小学校の教師のメンバーで、飲酒運転についての勉強会をしたいと思っています。ついては、お話してくださるお巡りさんを紹介して頂けませんか?」
という、ご相談を受けました。

交通課の方にお越しいただきました。 そこで、県警に依頼し、周南警察署の交通課の方に講師としてお越しいただき、「飲酒運転の怖さを知ろう」という研修会を7月28日、櫛浜コミュニティセンターで開催していただきました。私も、勉強のために一緒に研修を受けさせていただきました。

 飲酒運転は絶対に良くないとわかっているはずなのに、一向に事故は減りません。なぜでしょう?

 素面の時には、誰もが「飲酒運転は絶対に良くない」というはずなのに、少しでもアルコールが入ると、「酔ってないから大丈夫」「少ししか飲んでないから大丈夫!」といった、酔ったゆえの間違った判断をしてしまうのでしょうか。

 いろいろなデータをパワーポイントで見せて頂いた後、「飲酒運転 悲劇の連環」という啓発ビデオを観ました。

 これは、宅麻伸さん、遠藤久美子さん等の俳優が出演しておられるビデオで、ストーリーとしては、ある男性が飲酒運転で事故を起こし、被害者の命を奪ってしまったところから始まります。被害者の家族の人生を狂わせ、そして自らの仕事も家庭も子供の夢も、さらには、会社の行く末も、みんな失ってしまうというものです。

 宅痲伸さんは飲酒運転事故を起こした加害者の男の勤務先の社長役。遠藤久美子さんは加害者の妻の役。

 約30分間のビデオですが、とても重く、胸に何か突き刺さったような気分になりました。ぜひ、多くの人に観て頂いて、飲酒運転撲滅に繋がればいいなと思いました。

飲酒状態体験ゴーグルの着用 また、その後、一人ずつ、「飲酒状態体験ゴーグル」をかけて、歩いたり、椅子に座ったりという体験をしました。

 アルコールを摂取すると、視界がゆがみ、遠近感が狂い、まっすぐ歩くことや、目の前の鉛筆を取ることさえも難しくなります。飲酒状態体験ゴーグルをかけると、平常時の脳の状態を保ったまま、飲酒時と同様の感覚を体験できます。言葉や映像だけでなく、体感することで、飲酒運転がどれだけ危険なものかを、記憶にしっかりと刻みつけるのに役立つと思います。

 ぜひ、皆さんも機会があったら、「飲酒状態体験ゴーグル」をかけて、「えっ?何、これ?!」という感覚を体験してみてください。


つづく・・・
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ふじいりつ子

Author:ふじいりつ子
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