山縣本店「超特撰大吟醸 毛利公」が金賞受賞されました

金賞をとられた「毛利公」 周南市久米の山縣本店(山縣俊郎社長)の「超特撰大吟醸 毛利公」が、独立行政法人酒類総合研究所・日本酒造組合研究所共催の「平成25年酒造年度全国新酒鑑評会」で金賞を獲得されました。

 そのお祝い会が開催され、私も出席させていただき、美味しいお酒を飲ませていただきました。

 今回の鑑評会は全国から845点の出品があり、味、香り、バランスを厳正に審査し、入賞酒442点と、その中から特に優秀と認められた金賞酒233点が選ばれました。

 山口県からは8蔵が入賞し、このうち「毛利公」と岩国市の酒井酒造の「五橋」、山陽小野田市の永山酒造の「山猿」が金賞に選ばれました。


 山縣本店では昔ながらの冬場だけの酒造りをしておられます。お祝い会には、同社の酒造りの責任者の杜氏、小笠原光浩さん(41)も出席されました。

山縣本店の杜氏、小笠原さん。 小笠原さんは、もともと広島で飲食店に勤めていらっしゃいましたが、酒造りに携わりたいと3年間、広島県の蔵元で働かれたそうです。
 10年ほど前に山縣本店に移られ、酒造りの全てをまかされるようになって2年目ですが、この鑑評会で昨年は入賞、今年は金賞に輝かれました。
「夜間も発酵の状態を観察するため、冬場の酒づくりの時期は、長い間、泊まり込んで24時間見守っている」
等という苦労話など聞かせていただきました。

 鑑評会に出品された酒は35%まで精米した県内産のヤマダニシキを原料に、水は同社の敷地内の井戸水を使用されています。

 発酵のあと機械搾りではなく、もろみから滴り落ちる酒を18リットル入りの斗瓶で受け止め、これを火入れして一升瓶に詰めて保管されるそうですが、とても繊細な仕事のようです。

 山縣本店さんでは海外にも日本酒を輸出しておられます。また、日本酒、焼酎とも原料は県内産にこだわりながら酒造りをされており、私がご縁を頂いています周南市八代の「ツルの里米」や、白鳩学園のさつま芋も使っていただいています。

 山口県の蔵元は若い経営者も多く、最近は全国の中でも日本酒の生産が一番伸びていると注目されているところです。

 新しい周南市のブランドが生まれたことを嬉しく思いますし、小笠原さんには、ますますご活躍していただきたいと思います。
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ふじいりつ子

Author:ふじいりつ子
山口県議会議員

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