6月定例会が閉会しました

 県議会6月定例会は、平成26年度一般会計補正予算案をはじめ、18議案が可決され、去る11日に閉会しました。

 本年度の当初予算は、村岡知事が就任された直後ということもあって、経常的経費や継続事業を中心とした「骨格予算」として編成されていました。

 このため、今回の6月補正予算はいわゆる「肉付け予算」として、新規事業や緊急的・政策的な課題に対応する経費等を追加で予算措置されました。

 補正予算額は333億2,700万円、補正後の一般会計予算の総額は6,866億3,100万円となりました。

 現在、村岡知事は、新たな県づくりの指針として策定を進められている「元気創出やまぐち!未来開拓チャレンジプラン」の基本的な方向性に沿って、「次世代産業の育成・集積、産業人材の育成」や「子育て支援、女性の活躍促進」など、5つの施策を実施しようとされています。

 特に、「やまぐち産業戦略推進計画」関連事業費として、国際競争に打ち勝つ「瀬戸内産業再生戦略」などの重点戦略を掲げ、206億円の予算措置をされています。知事が、「活力みなぎる山口県」の実現に向け、全力で取り組もうとされている覚悟を感じることができ、嬉しく思います。

 また、「憲法改正の実現に向けた議論を求める意見書案」、「ウイルス性肝炎患者に対する医療費助成の拡充を求める意見書案」、「『青少年健全育成基本法の制定』を求める意見書案」も賛成多数で可決されました。


 尚、今回の私の総務企画委員会での質問は以下の通りです。

1)未来開拓チャレンジプランについて
①知事は、就任以来、県内各地に出向かれて、各分野の第一線で活躍されている方々の声を、「どこでもトーク」によって聴いておられるが、これまで、どのような意見があったのか。主なものをいくつか紹介して欲しい。

②「未来開拓チャレンジプラン」は、これからの山口県の方向性を決める大変重要なものである。
チャレンジプランの作成に当たっては、先ほど紹介いただいた県民の意見などを踏まえて、県民の皆さんとベクトルを合わせながら、プランの目標に掲げられている「活力みなぎる山口県」を実現するための指針になるように頑張っていただきたい。総合企画部長の決意のほどを聞かせいただきたい。

2)産業戦略推進計画の決定について
①産業戦略推進計画の新たなプロジェクトの構築のために、農林水産業・人材・観光の3つの分野で、分野別会合を開催されたと伺っている。
 会合メンバーには女性を積極的に登用されているとも伺っており、嬉しく思っているが、その登用の状況は?

また、会合における女性の意見には、どのようなものがあり、今回示された改定案に、どのように反映されているのか。

②山口県を元気にするためには、地域の活力源となる強い産業をつくることが大変重要である。
 目標とされている「輝く活力あふれる産業集積権やまぐち」を目指し、今回示された第一次改定案を踏まえて、計画の具現化に向けて、今後どのように取り組んで行かれるのか産業戦略部長に尋ねる。
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ふじいりつ子

Author:ふじいりつ子
山口県議会議員

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