友人の息子さんの結婚式に出席して

幸せそうなお二人。 六月の末、友人の息子さんの結婚式にご招待を頂き、博多へ行って来ました。新郎、新婦は共に歯医者さんで、歯学部時代の同級生です。

 私は、新郎のお母様とはPTA、ガールスカウト、民生児童委員など青少年健全育成のボランティア活動をずっと一緒にしてきました。

 3年前、大変残念なことに、歯科医師であるご主人様が、若くしてお亡くなりになられました。

 当時、彼女は、心身共に大変な状況であるにも関わらず、力を振り絞って歯科医院を開け、患者さんのために頑張っておられました。痛々しい程の懸命さでした。

 「早く息子に一人前になって欲しい。早く歯科医院を継いで欲しい」
 ただその一念だったと思います。

 そして、今年の春、嬉しいことに、息子さんが、後を継ぐために帰ってこられました。

 披露宴会場の私の席に新郎新婦からのメッセージが用意されていました。そこには、「これからは地域医療に貢献していきたい」とありました。患者さんに向けておられたお父様の気持ちを理解し、繋ごうとされているのだと思うと、本当に頼もしい限りです。

お父様がずっとご家族を見守っていらっしゃると思います。 実は、お父様は、障害者の歯科診療に先進的に取り組んでくださっていた方でした。障害がある人の歯の治療は、ほんの小さな虫歯でも、全身麻酔をかけなければならないなど、大変な労力と気遣いを必要とするものです。

 お父様は、その治療をするために自分の歯科医院をお休みにしては、山口の口腔センターに出かけ、チームの先頭に立って診療してくださっていました。立派な志を持たれた素晴らしい先生でした。

 お二人が、仲良く元気に暮らしながら、地域の皆さんの歯と口腔の健康保持増進のために、頑張っていただきたいと思います。お幸せに♪
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ふじいりつ子

Author:ふじいりつ子
山口県議会議員

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