グループホーム「ビリーブ」が完成④

 約30年前、衣川先生とのお付き合いが始まった当時、夫は「櫛浜保育園父母の会」の会長を拝命していましたので、8年間に渡って、園での様々な活動に参加していました。運動会、お店屋さんごっこ、道貫田山冒険ごっこ、遠足・・・など、いつも、衣川先生と一緒でした。

 20年前、キャプテン館が完成した時にも、私ども夫婦は祝賀会に出席させて頂きました。

 その際に、夫が
衣川先生、人が考え付かないような大仕事を始められましたね。大変でしょうが、障害がある子供たちのために頑張ってください
と申し上げましたら、衣川先生は
うちの女房が『どうにもならなくなった時には、私が夜中からでも、弁当屋に働きにいくよ!』
と言ってくれたんです。だから、障害のある子を育てよう、守ろうという決意ができました
。ありがたいことです」
と言われました。

 その時の、先生の嬉しそうな顔をよく覚えています。

 このご夫妻だからこそ、また、お二人に育てられたご子息の信吾先生だからこそ、このグループホームの立ち上げまで継続して事業展開を行うことができたのだと思います。

 また、先生ご夫妻の周りには、ボランティアで協力してくださる皆さんの大きな輪がしっかりとできていますので、見ていてもとても頼もしく思います。

 また、ビリーブには衣川先生ご夫婦、お母様、息子さん夫婦、お孫さんの4世代が一緒におられる中に、障害がある人、介護者、協力者が集まっておられます。

衣川先生の奥さんを始め、スタッフの皆さんと一緒に。  お互いに助け合い、癒し合い、励まし合い、声を掛け合っていますので、誰が誰の面倒を見ているのか、誰が一番弱い立場なのか、全くわかりません。

 ひょっとすると、衣川先生の生後9か月のお孫さんが、ビリーブの中心的存在でヒマワリの役目を果たしながら、みんなを元気にしているのかもしれません。

 衣川先生、信愛会の皆様、頑張ってくださいね。応援しています。


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ふじいりつ子

Author:ふじいりつ子
山口県議会議員

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