日本看護連盟設立55周年にあたり

総会では、広い会場が全国から集まられた会員さんでいっぱいになります。圧巻です。 日本看護連盟は昭和34年に設立され、今年で設立55周年を迎えました。

 5年前の総会の時には50周年の式典が開催され、現在は参議院議員として大活躍中の高階恵美子さんと、初めて出会ったことを思いだしました。
2009-05-29 日本看護連盟の総会に出席して

 この5年間に、政局は激変しました。自公政権から民主・国民新・社民党の連立政権に政権交代し、自民党が下野した際には、看護連盟は政権与党との関係を重視せざるを得ない看護協会との関係に、一時期、溝が生じていました。

 しかし、幸いにも3年3か月で政権奪還をし、すぐに、その溝を埋めることができました。この間、看護連盟はぶれない政治団体として活動してきたことで、社会の信頼に応えることができたと思います。

 また、3年前の「東日本大震災」の際は、被災地の会員さん達はご自身が被災しながらも、寝食も忘れて地域の人々の命を守ってこられました。大変な環境の中でも、強い使命感を基に頑張ってこられたのだと思います。また、看護連盟も全国展開で協働されたと伺っています。

 また、看護連盟はこの間、組織強化にも取り組んでこられました。政治アカデミーポリナビ活動を通じて、若者のリーダーを養成することにも力を注いでおられます。

 また、私も講師に呼んでいただいている政治アカデミー出身の地方議員が誕生してきたことも頼もしい限りです。

 これからの看護連盟の活動について考えると、2025年問題がすぐ目の前にやってきますので、のんびりしている時間はないと思います。
※ 2025年問題とは…団塊の世代が後期高齢期に突入。超高齢化が一気に加速する問題。

 超高齢社会の中で、「病気を予防し、治し、患者や家族を支える」ことができるのは看護師や保健師、助産師の皆さんだと思います。

 「超高齢社会は看護職が支える」と胸を張って言えるように、また、患者や家族から「頼られる看護師」になれるように、さらに、「チーム医療のキーパーソン」になれるように、これからも皆さんが自己研鑚を積み、社会のニーズに応えていただくよう期待しています。
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ふじいりつ子

Author:ふじいりつ子
山口県議会議員

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