桜南団地の急傾斜地の工事①

 先日、市内大島の桜南団地の皆さんとご一緒に、今行われている急傾斜地の工事について、県や市の担当の方から現場説明を受けました。

 この場所は、太華山の東側面の山裾にあたりますが、昭和40年代に、山の一角を削りながら宅地を造成し、開発が進められた団地です。眼下に瀬戸内海に広がり、徳山ボートも観戦できる絶好の高台です。

H18年の災害
 太華山は、以前から地質がもろいと言われていました。そのためか、平成18年6月、この団地の近くの山で、大雨による崖崩れが起こり、その土砂が県道を遮断してしまうという大変な災害が起こりました。

(当時の記事:2006-06-27 周南市で大雨による土砂崩れが発生しました





H21年の災害。 また、21年7月の「中国・九州北部豪雨」の時には、この団地の一番高い所にある民家の裏山が崩れ、その下の法面の大木と共に、土砂が家の中まで大量に流れ込むという災害が起こりました。

 この時の集中豪雨では各地に災害が起こり、特に防府市では、大規模な土石流が特別養護老人ホームに押し寄せ、入所者7名がお亡くなりになるなどの大きな被害が出ました。

 この頃から「ゲリラ豪雨」と言う言葉も生まれ、県や市の方にも、また、一般の人にも、「大雨等による災害に対し、未然に防げることはないか」と、考え、対処するという動きが出てきました。

 もちろん、桜南団地の方たちにも、「自分が住んでいる家の安全確保のために、どうにかしなければ・・・」という動きが出て来ました。

 そこで、自治会長さんをはじめ、数名の方が立ち上がり、「急傾斜地の工事をして欲しい」と言う要望書を作成され、私の所に相談にこられました。

続く・・・
プロフィール

ふじいりつ子

Author:ふじいりつ子
山口県議会議員

リンク
カウンター
検索フォーム
カレンダー
06 | 2017/07 | 08
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -
最新記事
カテゴリ
月別アーカイブ