今、櫛浜は大きく変わろうとしています

 4月末に、櫛浜地区内の団体(コミュニティ推進協議会・婦人会)の総会にご案内を受け出席しました。地元県議としてご挨拶の場を頂きましたので、今、大きく動こうとしている櫛浜の状況について報告しました。

①水素ステーションについて
 3月、国の補助事業に採択されることが決定。
 2億6千万円の補助を受け、櫛浜の市有地に、「液化水素ステーション」を建設することとなった。
 中国・四国地方では初めて、また大都市圏以外でも初の設置となり、来年春からの運用を目指している。
 昨年、(株)トクヤマと岩谷産業の合弁会社、山口リキッドハイドロジェンを設立。
 ここからタンクローリーで、液化水素を運んできて、タンクに貯蔵し、約3分かけて車に水素を充填。
 徳山東インターから近いため、櫛浜地区が選定された。
 燃料電池自動車の普及、関連産業の振興や雇用も創出されることに大きな期待。
 水素ステーションはガソリンスタンドと同じように、安心なもの。
 不安に対しては、きちんと説明するのでご連絡を。

②櫛浜・久米線について
 昭和54年当時から、話はあったが、ようやく全線完成。
 事業費は約83億。
 既に、沿道には、ドラッグストア、銀行、コンビニなどが続々と出店。
 大型ショッピングセンターも開設予定。新たな商業集積地として、期待。
 私は平成17年から、この計画に関わり始めた。
 櫛浜の企業団地から、「いつになったら、この道路は完成するのか。積極的に計画を進めて欲しい」 と、たくさんお叱りを受けた。
 市役所へ陳情し、平成20年度から予算が大幅アップ。ようやく完成。
 交通量が増えて、産業道路のようになっている。交通事故に気をつけよう。
 今後、大雨の時には、西光寺川の氾濫が気になるが、今、貯水池をつくる計画をしている。

③櫛浜支所、公民館について
 周南市内には15か所の支所。櫛浜支所は、昭和42年に建設、市内で最も古い。
 櫛浜地区は自然豊かな所・・・がけ崩れ等の土砂災害危険箇所に指定されている太華山。
 西光寺川の氾濫、台風や高潮時に被害が想定され海岸線。どこにも災害の危険がある。
 避難場所の櫛浜支所・公民館は老朽化。
 「本当にこの公民館で大丈夫?」という不安の声。
 平成21年、自治会連合会やコミュニティ、長寿会、婦人会、子供会育成会、民生児童委員会等、櫛浜の諸団体の代表者により「支所・公民館建て替えの要望書」を提出。
 平成22年から検討開始。
 スポーツができる広さの講堂。防災用具・婦人会の炊き出しの道具の収納設備。
 今年度、建設工事が開始
 来年10月から供用開始。現施設の解体。
 水素ステーションを活用した新しい施設(災害時の発電機能)。
 櫛浜方式は、これからの公民館建て替え事業のモデル。

 櫛浜地区には2000世帯の家があり、6000人余りの方が住んでおられます。とても温暖な気候で、人情味に溢れ、地域コミュニティも充実し、子供からお年寄りまで、お互いに助け合いながら心豊かに暮らしています。これからも、和の精神を持って、皆でより良い櫛浜をつくっていきたいと思います。
プロフィール

ふじいりつ子

Author:ふじいりつ子
山口県議会議員

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