福島県議会議員の視察に同行②こすもすの家

 福島県議団の皆さんがお帰りになる前に、30分程時間が取れましたので、NPO法人聴覚障害者生活支援センター「こすもすの家」をご案内しました。

 こすもすの家は、聴覚障害者の皆さんが自分たちの居場所づくりのために自ら立ち上がり、サロンをつくられたものです。

 突然の訪問でしたが、皆さんはとても快く受け入れてくださって、自分たちの手芸や木工品をつくる作業の様子を見せてくださいました。

こすもすの家 作業風景です。 福島県の県議さんは全員、聴覚に障害がある皆さんとのここまでの交流は初めてだったのではないかと思います。
「聴覚障害者が生きるためには、こんな施策が欲しい」
「耳が聞こえないということの不便さを知って」

という内容の説明を聞き、大きく頷いておられました。

 聴覚に障害がある人とコミュニケーションを取るのは本当に難しく、手話ができないと、後は、筆談やゼスチャーしかありません。口話ができる人もいらっしゃいますが、心を通わすためには、やはり手話通訳者に入っていただくしか方法がないように思います。

 私も、何度も皆さんと交流させて頂いていますが、なかなか、自分の気持ちを表現することができません。いつもそばでお世話をされている俵さんに頼りっぱなしです。

 玉野理事長さんは、私の口元を見ながら言葉を読み取り、私に「手話でこうするのよ」と教えてくださいます。

 いつ伺っても、いつも明るい笑顔に満ちた「こすもすの家」。家賃を払うために、自分でできることを各人が一生懸命されている姿に頭が下がります。

 福島県議さんたちも皆さんの活動に感動され、ショップに展示されているいろいろな物品を積極的に買ってくださいました。

 「こすもすの家」の皆さん、お邪魔しました。頑張ってくださいね。
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ふじいりつ子

Author:ふじいりつ子
山口県議会議員

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