福島県議会議員の視察に同行①株式会社 カン喜

福島県議会議員の皆様と一緒に。 去る3月25日、友人である長尾トモ子福島県議会議員
 「『カン喜』を視察したい
と、3名の男性議員と一緒に周南市にお越しになりました。

 一昨年、長尾県議をカン喜にご案内した際に、一般の人の中に、その数と同じほどの障害者が入って一緒に仕事をしていること、また、他の障害者が福祉施設で働くよりもはるかに多い月数万円の給料を持って帰ることができることに、非常に驚かれ、関心を持たれました。

 そこで、改めて、「どのように障害者を雇用しながら、企業として運営されているのかを知りたい」と、他の議員の方への紹介も兼ねて4人でお見えになった訳です。

 視察当日、上坂理事長さんにカン喜の車でご案内いただいて、お弁当や殻つきカキグラタンの温田工場、牡蠣殻の洗浄・形を整える福川工場、玉ねぎの苗10万本が植えてある戸田の野菜畑などを視察しながら、冷凍工場がある戸田の本社へ伺いました。

福島県議会議員の皆様とともに。 そこで、理事長さんより、カン喜のできた経緯、障害者を雇用するに至った理由、現在の事業内容、今後の事業展開の夢などを聞かせていただきました。

 特に、障害者就労継続支援A型の認定を受けられてからの障害者を安定して雇用するために努力・工夫などについて、詳しくお話を聞きました。

 その後、帽子やマスク、長めのジャケットを身に付け、長靴を履いて工場内を見学させていただきました。冷凍庫の中での作業や水を使いながらの冷たい作業もありますが、従業員の皆さんは一生懸命に働いておられました。

皆さん作業をしていらっしゃいます。 現在、ISO22000認証を取得し、清潔・安全な条件の下、カキグラタンを400万個作り、国内のみならず海外への販売事業も始めておられます。

 膨大な玉ねぎはその材料にされる訳ですが、他にも、周辺地域の田んぼや畑を借り、お米や里芋も栽培し、社員向けのお弁当の材料に使われています。

 「将来は、中山間地域の耕作放棄地を自分たちで守るんだ」 

 「現在の160人(半分が障害者)の従業員を倍増したい。障害がある人の力をお借りしたい
という気概を持っておられることや、障害者に向ける温かい理事長さんの言葉に感動しながら、とても心強く思いました。
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ふじいりつ子

Author:ふじいりつ子
山口県議会議員

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