第19回ツルへの年賀状コンクール表彰式が行われました①

掲示された年賀状の前で、みんなで記念撮影をしたり、他の作品を見たり。 去る9日、ナベヅル環境保護協会主催「第19回ツルへの年賀状コンクール表彰式」が、周南市の「夢プラザ熊毛」で開催されました。

 今年は265点の年賀状が届けられ、その中で優秀な73作品に対し、表彰が行われました。

 入賞者のうち幼児・小学生の皆さんは、保護者の方と一緒に来られており、会場に掲示されている年賀状の前で、写真撮影をしたり、他の人の作品を見ながら「すごいねー!」と話し合ったりと、熱気で溢れていました。

 私も一緒に見せていただきましたが、どの年賀状も、とてもきれいで、上手で、何よりツルへの優しい思い・愛情がたくさんこもっており、まるで自分がもらったみたいに嬉しく、また心が温かくなりました。

最優秀賞作品です。 その中で「最優秀賞」は周南市八代小4年の吉松瞳さんの作品でした。

 2020年に開催される東京五輪にちなみ、5つの輪の中にナベヅルを描かれています。吉松さんは、受賞者を代表して挨拶をされました。
日本の選手に頑張って欲しいという気持ちと、飛来数が少なくなったツルがもっと増えて欲しいという意味で書きました。
オリンピックの5つの輪の色には、水や木や土を意味すると聞き、八代の鶴を守ることと一緒
だなと思いました」
と、話されました。

 吉松さんは4年生ながら、挨拶の言葉も姿勢もしっかりとされており、五輪が「火の赤、水の青、木の緑、土の黒、砂の黄色」という5つの自然現象を意味することと、うまく八代を繋ぎ、皆さんに話されたことに、驚きました。

 これも、毎日、八代の里で越冬するツルをみんなで観察しながら、ツル日記を書いたり、新聞を作ったりしておられ、大好きなツルと共生しておられるからでしょう。

 また、私たち人間がツルを守っていかなければならないと、いつも思っていますが、そのツルが、オリンピックで戦う人間を応援しているという、発想の転換も面白いと思います。

 子どもならではの作品ですし、折しもソチオリンピックの真っ最中。とてもタイムリーですね。


 続く・・・

***参考***

 昨年度までは、募集のために「私製はがき」を市内の学校で配布していましたので2000点を越える作品が集まっていましたが、今年度から「官製はがき」のみの募集となり、応募数が減少しました)
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ふじいりつ子

Author:ふじいりつ子
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