「光マリンスターズ」の第11期生の卒団式

卒業生の方と一緒に集合写真 去る12月22日、光市のホテルで中学生硬式野球「光マリンスターズ」の第11期生の卒団式が開催され、顧問として出席しました。

 今年の卒団生は16名。昨年はホークスカップで優勝。4月の山口大会では県勢、初の優勝。また、11月のヤングリーグ西日本秋季大会ではベスト4。快挙とも言うべき、大きな足跡を残してこられました。

 軟式野球は各中学校の部活でできますが、硬式野球を選択した場合、県内には中学生の硬式野球はチーム数が少ないため、3年間、遠くから通い、厳しい練習に耐え、さらに、勉強との両立をしなければなりません(周防大島町や岩国市などからも通っておられます)。

 この3年間は、決して平坦な道ではなかったと思います。弱音を吐きたくなる時も、愚痴を言いたくなる時もあったでしょう。夏の暑さもこたえたでしょう。

式典の様子 しかし、光マリンスターズに所属し、共に汗や涙を流してきたことには、計り知れないほどの価値があったと思います。他の中学生の何倍も何十倍も貴重な体験をされ、入団時より、心身ともに、一回りも二回りも大きくなられたはずです。ここで身についたことは大きな財産で、これからの人生に大いに役立つはずです。家族の支えのもとに、みんなよく頑張ってこられました。

 また、光マリンスターズの指導者の皆さんの熱意も半端ではありません。卒団式の中で、選手一人ずつが背中のゼッケンを母親に外してもらい川崎監督に返納しますが、その間、その選手の3年間の成長の過程が前のスクリーンに写真で紹介されると共に、川崎監督が書かれた文章が代読されます。

 その文章の中には、試合での活躍・悔し涙の他、性格、くせ、長所・短所、身体の成長など、きめ細かなことが書かれています。聞いていると、どんなに熱い想いを持って指導に当たっておられるかがよくわかります。

 指導者として、試合で勝つために必要な事だけでなく、生活習慣や礼儀作法、勉強へのアドバイスにも熱心に取り組まれております。例えば、「玄関の靴を揃える」ことを徹底したことで心がけが変わり、試合展開が変わり、10連敗から抜け出したそうです。

 今回、監督のお話の中で、「食事合宿」のことにふれられました。普通の和食が苦手な中学生も多いとのこと。
大切な身体を作る時期ですので、体力をつける上でも好き嫌いなくしっかり食べてほしいものです。

 卒団生の皆さんは、来年からは各高校で甲子園をめざし、野球に打ち込まれることと思いますが、この3年間、光マリンスターズのメンバーであったことに大きな誇りと自信を持ち、これからも練習に励み、夢に向かって、挑戦をし続けて欲しいと願っています。頑張ってください。
プロフィール

ふじいりつ子

Author:ふじいりつ子
山口県議会議員

リンク
カウンター
検索フォーム
カレンダー
06 | 2017/07 | 08
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -
最新記事
カテゴリ
月別アーカイブ