子どもの文化研究会

「エプロンシアター」の様子。エプロンをつかって赤ずきんちゃん。 周南市誕生・周南市文化協会設立10周年記念事業として8~10日、山口子どもの文化研究会主催の「紙芝居&お話し会」が開催されました。

 周南市文化会館の3階和室で、各メンバーが読み聞かせや紙芝居、エプロンシアター(エプロンを使用したパネルシアター)など様々な発表をします。

 10日、私はこの会のメンバーとして、絵本「お空のすべり台」の読み聞かせをしました。

 これまで、会員の方のみの場で披露したことはありますが、一般の人向けに行うのは初めてのことですので、緊張いたしました。会場には子どもから大人まで、約30人の方がおみえになっておりました。

 実際の絵本は1ページがA5サイズと小さく、見えにくいので、A3の大きさに拡大したものを準備しました。

 最初に、なぜこの本を作ったのかを説明しました。
「これは、私の友人夫婦のお話を基につくった絵本です。
 友人夫婦のお子さんのうちの一人が、生まれた時から病弱で、1歳になる前に亡くなってしまいました。仕方のないことだったのですが、親としてどうしても自分を許すことができず、苦しんでおられました
 そこで、少しでも力になることができればと、この本を作り、友達にプレゼントしました」
2011-11-04「お空のすべり台」

私の出番。ドキドキしています。 読み聞かせの間、皆さんはとても熱心に聞いてくださり、終わった後に
「お話、よくわかりましたよ。お友達の方々も喜ばれたでしょうね」
とお褒めの言葉をいただきました。

 メンバーの一人は、普段、各地で活動する時に、私の本を読み聞かせに使ってくださっているようです。

 子どもだけでなく、大切な人を亡くした方から、
「絵本を読んで初めて、『あぁそうか、あの人が亡くなってしまったのは、誰が悪いということではなく、神様との約束の日が来たということだったんだな…』と思えるようになりました。」
と感想をいただくことがあります。

 家族や大切な人を亡くした心の痛み、自責の念、悲しみなど、少しでも軽くなるようなお手伝いができたら、と思います。

 私の読み聞かせデビュー、どうにかうまくできたようです。また、機会があれば挑戦したいと思っています。
プロフィール

ふじいりつ子

Author:ふじいりつ子
山口県議会議員

リンク
カウンター
検索フォーム
カレンダー
10 | 2017/11 | 12
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 - -
最新記事
カテゴリ
月別アーカイブ