初めての代表質問を終えました

議員になってこの10年間で、一般質問を14回、委員長報告を16回行ってきましたので、他の方から見ると、登壇することには既に充分慣れていると思われるかもしれません。
しかし、本会議場には、数台のカメラがセットされておりますし、その映像を鮮明なものにするために、天井からのライトも普段より数倍明るくなっています。
順番は1番バッターですし、やはり、これまでにない緊張感が押し寄せてきました。無事終わってホッとしているところです。
代表質問は、翌日、各テレビ局において録画が放映されます。翌日、多くの方から
「観たよ」
「頑張ってるね!」
と声をかけていただきました。
我が自民党会派には23名の議員が所属しており、代表質問は、自民党県連の副会長、幹事長、総務会長、政調会長、議員団会長、副会長などが、順番に行うという慣例があります。
会派を代表しての質問ですので、自分がいつも思っていることを発言するわけにはいきませんが、今回、初めてこの任務を仰せつかり、大変勉強になり、良い経験をさせて頂きました。
質問内容と答弁に関しましてはまた順次掲載させていただきます。
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私が代表質問に立ち、質問をしている映像が流れているテレビの所に孫が行き、
「おばあちゃん、なにしてるの?」
と、まだ、ものは言えませんが、テレビに向かって、一生懸命お話をしています。
孫は、不思議でたまらない様子。そのうちに、テレビの画面をたたきながら
「おばあちゃん、抱っこして!僕、ここにいるんだよ」
と言っているようです。
孫の力は偉大です。このビデオを見て、心がすっかり癒されました。