島づくりミーティング ①

お試し暮らし住宅「しまのわ」の前で。  去る23日、周南市大津島において「明日を拓く 島づくりミーティングin大津島」が開催されました。山本県知事・木村市長さんをはじめ、県や市の関係者、5人の県議、市議会議長と一緒に行き、住民の方々と島の課題について意見交換を行いました。

 県では2003年度から県内の島を回って、島民と島づくりについて話し合っており、大津島は9カ所目となります。

 大津島は周南市の沖合約10キロに浮かぶ島で、フェリーで約30分かかります。刈尾港に降りると、大勢の住民の皆さんが出迎えをしてくださいました。周りにはたくさんの大漁旗がはためき、こいのぼりが大きく泳いでおり、歓迎の気持ちの表れの大きさを知り、まず驚かされました。

 最初に、車に分乗して、空き家を活用した島暮らしの体験ができる住宅 
 「しまのわ」
を視察し、移住者受け入れの取り組みの説明を受けました。

かりんとうなどおいしくて手がとまらなくなります。  次に、公民館に移動。
耕作放棄地に牛を放牧し農地再生を目指す農園など、島の取り組みについて
地元婦人会の加工食品づくりについて
などを、パワーポイントを使っての説明を受けました。
 島の農地で生産された小麦を使った「かりんとう」や「蒸かしまんじゅう」を頂いた後、この春完成したカッター訓練所「海の郷(さと)」でお昼ご飯に、やはり島で採れた小麦で作られたうどんを頂きました。

 その後、ふれあいセンターに移動し、島民の皆さんとのミーティングが行われました。

 大津島は、1950年頃の人口は約2,500人でしたが、現在は約7分の1の360人で、今もなお年々減少しています。65歳以上の高齢化率も72パーセントで過疎・高齢化が深刻な問題となっています。

島民の皆様との意見交換。 ミーティングでは、まず、島民の代表の方から、
高齢者が高齢者を見守るような社会になっている」
と現状を説明されました。

 また、他にも6人の住民の方から、生活道路や救急医療体制、観光資源などの整備、生活用品を扱う店舗の充実などの要望が出されました。

 これに対し山本知事は島の課題解決に
「市や関係機関と連携し、支援していきたい」
と意欲を見せられると共に、
島には豊かな農林水産物や美しい自然がありその財産を磨き上げて欲しい
と話されました。

 また、木村市長も「自信と誇りを持って島民が暮らしていけるよう、行政にできる責任は果たしていきたい」とお話されました。

 続く・・・
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ふじいりつ子

Author:ふじいりつ子
山口県議会議員

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