『みなくるはうす光』がオープン! ②

 高次脳機能障害とは、交通事故や高い所からの転落事故、脳卒中などによる脳の損傷によって、記憶力・注意力が低下したり、社会的行動に障害が現れたりするものです。

 事故後、身体的には治癒したように見えるので退院し、社会復帰するものの、コミュニケーション能力や、仕事を行う上での障害が残っているため、本人の苦しみは大きいのですが、他人にはなかなか理解されないようです。
2005-05-14 脳外傷による高次脳機能障害について

 私が看護師として働いていた頃には、このような病気があることを知りませんでした。

 9年前、私が県議になってすぐに、交通事故からこの状況になったお嬢さんを持つ方から、初めてこの病気について知らされ、「啓発のために、県へ一緒に陳情に行ってほしい」という要望を受けました。
2009-08-07 「わたぼうし大賞」受賞の貞弘治美さんと高次脳機能障害について ②

 そのお嬢さんは、幸いなことに社会や家族からの応援・理解があり、その後、再就職・結婚・出産・子育てと、順調に歩んでおられます。しかし、社会の中にはこの障害が理解されず、医療と福祉の谷間におられる方が多数いらっしゃいます

 更に、この障害を自分ですらご存知ない方も多いのが現状です。

 そこで、これまで数回、講演会を開き、この病気や障害について啓発活動をしてきました。また、看護師さん対象の私の講演では必ずテーマに入れるようにしています。

 以前は、「この病前をご存知の人?」と質問すると、ごくわずかの人が挙手をされていましたが、最近では、同じ質問にたくさんの方が手を挙げられますので、かなりの市民権を得てきたように思います。

 詳しくは、カテゴリーの「高次脳機能障害」をぜひご覧ください。
 カテゴリー:高次脳機能障害
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