「かかりつけ医と病院の上手な使い分け」①

 先日お知らせいたしましたが、去る10日、徳山医師会主催の市民公開講座「かかりつけ医と病院の上手な使い分け」 が開催されました。

前川先生がわかりやすくお話してくださいました。 基調講演の講師は県立総合医療センター院長の前川剛志先生です。「診療所と病院の使い分け」 というタイトルでご講演をされました。
✩ 3次医療を担う県立総合医療センターでどのような先進医療が行われているか
✩ 研修医制度について
✩ 勤務医の過重労働について
✩ 救急外来の上手な使い方について
✩ TPPの医療分野への影響について
等、わかりやすく、タイムリーなお話をたくさん聞かせていただきました。


パネルディスカッションではそれぞれの立場から意見交換をしました。 次に、パネルディスカッションでは、先日からの打ち合わせを踏まえ、まず6人のパネリストがそれぞれの立場における現況や課題について発表し、その後、市民代表としての私の質問に、他の5人のパネリストが答えるという形で、かかりつけ医や休日・夜間診療所の啓発などを行いました。

 また、かかりつけ医の見つけ方についても、いくつかのご提言やヒントを頂く会となりました。

 3時間半にわたる長い講座でしたが、市民の皆さんや看護学生の皆さんがとても熱心に話を聞いていただき、大成功であったと思います。

 一番大きいテーマであった、かかりつけ医と病院の使い分けのポイントかかりつけ医を選ぶポイントについてご紹介します。

<かかりつけ医と病院の使い分けのポイント>
まずはかかりつけ医に。
 
「なにか体が変だな」と思ったら、まずかかりつけ医に。そこで、必要な場合は紹介状を持って病院へ。
休日・夜間診療所(医師会が開設・運営)の活用。
 内科・外科・薬剤師・レントゲン技師が必ずいる。
状態に応じた病院の選択
 慌てて病院にいく前に、「ただちに救急車が必要」か「翌朝まで様子を見る状態なのか?」を確認できるチェックシート等を常備しておく。
 軽症の患者まで皆病院に行くと、必要な患者に必要な高度医療を提供できなくなる。
「逆紹介」制度の活用
 紹介状を持って病院を受診した患者さんは、病状が落ち着けば、元のかかりつけ医に紹介状を持って戻ることができる。

<かかりつけ医を選ぶポイント>
① 家に近くて、ご近所でも評判がいい事。
② 患者の話をしっかり聞いてもらえて、気軽に相談しやすい
③ 病気・治療・薬などについてわかりやすく説明してくれる人
④ 必要に応じ、適切な専門医を紹介してくれる人
⑤ 徳山中央病院など地域医療支援病院には、地域医療連係協力医院の一覧表がある。ホームページでも見ることができるので、前もって各人がかかりつけ医を決めておくことが望まれる。

大勢の方が集まっていらっしゃいました。 各先生方も、パワーポイントを使いながら、各人の病院や医院についてわかりやすく説明をされました。

 続く・・・





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ふじいりつ子

Author:ふじいりつ子
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