「コミュニティプレイス生きいき」を見学して①

原田代表さんと。笑顔が素敵な、エネルギッシュな方です。 1月に行われた村田県看護協会名誉会長の叙勲祝賀会(2013-01-22記事)において、原田典子さんといわれる看護師さんが
「藤井さん、私は昨年の5月に、全国でも例がないショートステイ『コミュニティプレイス生きいき』を作りました。『原田訪問看護センター』で訪問看護も行っています。ぜひ、一度見に来てください」
と声をかけてこられました。そこで、先日、私は看護師の友人と一緒に見学に伺いました。


 「コミュニティプレイス生きいき」は防府市国衙にあり、その隣には、8年前に開設された「原田訪問看護センター」があります。

広く、開放的なホールでは利用者の方がゆったりと過ごしていらっしゃいました。 玄関に入ると、原田さんが「作務衣」で迎えてくださり、玄関に続く広いホールで、施設ができた経過等を聞かせていただきましたが、ホールはとても明るく、数名の方がゆっくりとした時間を過ごしておられました。

 看護師さんなどスタッフの方も、みんなTシャツにズボンといった服装で軽やかに動いておられます。よく見れば、手に医療器具を持っておられる方もあり少し驚きました。その後、施設内を見学しながら詳しいお話を聞きました。

 現在、短期入所施設の殆どは、特別養護老人ホームなどに併設されていますが、ここは独立した短期入所生活介護事業で、介護保険の要介護者・要支援者と、障害程度区分1-6の障害者が利用することができます。定員は20名。平屋づくりの広い建物で、介護施設のイメージをあまり感じません。

個室は清潔感があり、たたみにしょうじと、心落ち着く作りになっています。 この事業所では、医療依存度の高い人(人工呼吸器の装着、気管切開、酸素療法、経管栄養、中心静脈栄養、バルンカテーテル、人工肛門のパウチ装着など)、重度認知症の人、終末期にある人など、様々な利用者を受け入れておられます

 障害者手帳を持っていれば乳幼児でも受け入れられますので、利用者は生後6か月から98歳までと、とても幅広いそうです。

 普通、このような人たちは病院でしか受け入れてもらえませんので、家族が、いざ「どうしてもでかけないといけない用事があるのでどこかで預かってもらいたい」と言っても、どこにも行き場はありません。

 そんな人たちの家族にとても喜ばれている施設だそうです。


続く・・・・
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ふじいりつ子

Author:ふじいりつ子
山口県議会議員

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