小学2年生男児4人が同級生女児に暴行

 栃木県の小山市立小学校で昨年12月、2年生の女子児童(8歳)が、同じクラスの男子児童4人から暴行を受け、軽傷を負ったという新聞報道が先日9日にありました。

 昼休みに校庭で縄跳びをしていた女子児童を、男子児童4人が縄跳びの縄で巻き付けた上で、殴ったり、足で蹴ったりし、女児は全治5日の打撲傷を負ったそうです。

 男児4人とその保護者は、この日のうちに、女児に謝罪し、女児は現在、回復して登校しているとのことでした。

 市教委は「相手が嫌がり、けがをした事案はいじめと認識している。今回のことはあってはならないこと。学校の報告を精査して適切に対応したい」との見解。

 また、文部科学省児童生徒課は「小学校2年生で、4人で暴行するという今回のようないじめは聞いたことがない」とコメント。

 文科省の2011年度の調査では、全国の小学生のいじめ認知件数は3万3,124件。高学年になるほど増える傾向にあるが、2年生で4,507件、1年生でも3,180件起きているそうです。

 男子児童は「プロレスごっこの延長だった。ふざけてやった」と話しているそうです。

 私はこの記事を読んで、小学2年生という低学年で、縄で縛った上で殴ったり蹴ったりするという発想はどこから生まれたのだろうか・・・。いじめは高学年、もしくは中高生の問題と認識していたので非常に驚いています。

 全国各地でいじめの件数は増加の傾向にあり、心が痛むケースもたくさんあります。  
 どこかで、このいじめの連鎖を断ち切らなければと思います。我々大人が本気で考えなくてはならない問題です。
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ふじいりつ子

Author:ふじいりつ子
山口県議会議員

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