11月議会一般質問⑦角膜・腎臓の臓器移植

<渡邉修二健康福祉部長>
 
まず、角膜・腎臓の移植を十分に行うための取組についてお答えします。

 県内の移植医療を推進するためには、臓器提供発生時の関係機関の連携と、各医療機関において臓器提供に対応できる院内体制の整備、これが重要となっております。

 このため、県としては、お示しの本県の移植医療推進の中心的役割を担います「やまぐち移植医療推進財団」が運営する関係機関との「連携会議」に参画し、人的なネットワークの構築を図るとともに、各医療機関において、臓器提供発生時の院内調整や「臓器移植コーディネーター」への迅速な連絡対応等を行う「院内コーディネーター」の設置を一層促進してまいります。

 お示しの問診時の臓器提供の意思確認等の新たなシステムづくりについては、衛生部長会等を通じて国に働きかけてまいりますとともに、「移植医療推進財団」の「連携会議」においても、病院での臓器提供の意思確認の方法等について検討されていますことから、その中で、提案・協議をしていきたいと考えております。


 次に、県民に対する啓発についてのお尋ねです。
 臓器移植は、提供者の善意によって成り立つ医療であり、その推進のためには、県民の皆さんが臓器移植に関する正しい知識を身に付け、理解していただくことが重要です。

 このため、県としては、毎年10月に、「臓器移植普及推進月間」を中心に、県政番組の放送を通じて広く県民の皆さんに対して周知を図るとともに、関係機関と連携し、ショッピングモール等において、家族連れの方々等を対象として街頭啓発キャンペーンを実施しているところです。

 県としては、「やまぐち移植医療推進財団」をはじめ、市町、関係団体と連携しながら、引き続き、こうした取組を進めることにより、移植医療のさらなる理解促進に努めてまいります。
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ふじいりつ子

Author:ふじいりつ子
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