「第33回須金なし・ぶどう祭り」に参加して

オープニングにて、あいさつをさせていただきました。木村市長さん・米澤議長さんと一緒に。 毎年、観光梨園・ぶどう園の開園を前に開催される恒例の「須金なし・ぶどう祭り」に、8月29日参加してきました。あいにくの雨のため、ステージは、グランドから体育館へ変更されました。

 私は須金出身の県議という事で、毎年、開会式でご挨拶の場をいただいています。
 今年は
 「梨ぶどう生産組合が40周年を迎えられたことをお喜び申し上げます。
 また、先日の台風15号の襲来に伴う被害調査をした所、各園共に2-3%だったが、生産者は常に厳しい自然を相手にしながら、苦労して梨やぶどうを作っておられます。1粒のぶどう、1個の梨は、生産者の汗と涙の結晶なので、しっかり味わって食べて欲しいと思います。」
とお話しました。

 体育館の周りには、テントが張られ、特産の梨やぶどうの直売に加え、須金産の小麦を使った焼き立て石釜ピザ、焼き鳥、ヤマメの塩焼き、焼きとうもろこし、かき氷、おでんなどが販売されていました。大雨にもかかわらず、多くの人が集まられ、とても賑やかなお祭り風景でした。

ステージの様子 生産者の皆さんの中には、新しく梨やぶどう作りにチャレンジされている地区外の方も増えており、特に最近、須金に行くたびに新しい風を感じます

 10年近く前、一番初めにそのパイオニアとして入ってこられたYさんは、国交省からの転職でした。Yさんご夫妻にはこれまで、子供さんがいらっしゃいませんでしたが、今回、嬉しいことに奥様がご懐妊とのことでした。会場でご主人のご両親にお目にかかり、お祝いを申し上げたところ、
 「きっと、2人が一生懸命頑張っているから、神様がご褒美をくださったんでしょうね」
と大喜びされていました。

 生産者の仲間の皆さんも赤ちゃんの誕生を心待ちにされていらっしゃいます。元気な須金の地域づくりに一番嬉しい話題ですね。元気な赤ちゃんのご誕生を心からお祈りしております。

拳心館組手の大会

 去る8月9日、拳心館恒例の組手の大会が開催されました。私は会長として、開会式で次のように挨拶をしました。

 「世界スカウトジャンボリーでは、皆さんの学校や地域にも、世界中のスカウトが訪問して、一緒に楽しい活動をしたと思う。言葉は通じなくても、仲良く交流できたのではないだろうか

 皆さんには、これからのグローバルの時代を、日本人らしく堂々と生きて欲しい。もちろん英語の勉強もして対等に話せる関係を築いて欲しいが、外国語の勉強と共に他にも大切なことがあると思う。
 
 それは、日本の国の歴史や文化をよく知って、日本の国に誇りを持って欲しいという事。幸いにも皆さんは、よき指導者に恵まれて、空手と言う日本の伝統的な武道のお稽古をしておられる。

 体力や技を鍛えるだけでなく、日本人としての礼儀作法や思いやりの心を身に付けることができる本当に素晴らしい経験を日々しておられる。どうか、これからも続けて欲しい」

 また、この日(9日)は長崎に原爆が投下された日だったので、今の平和で豊かで自由なこの日 本の国に生まれたことを感謝して欲しいと申し上げ、原爆で亡くなられた方々に対して皆で黙祷を捧げました。

 開会式の後は、早速、幼児、児童、生徒、学生、一般の組手の取組がなされ、見事な技を目に焼き付けて帰りました。

 保護者の皆さんも一生懸命、子供さんの応援をされていました。母親の応援の声は、一番子供たちの心に響き、力が湧いたことと思います。

 指導者の皆さん、暑い中、スムーズな運営をして頂き、誠にありがとうございました。 

藻谷浩介氏講演会のご案内

※ クリックで大きくなります。

 公益社団法人 周南青年会議所(高橋裕和理事長)は周南の中核を担う若者が多く所属する団体です。若者ならではの様々な企画をされ、地域活性化のために日々活発に活動されています。

 メンバーである友人数名からご案内をいただきましたのでお知らせいたします。

 藻谷浩介氏講演会
 テーマ:「みんなで考える地域活性化
 日にち:平成27年9月6日(日)
 時 間:13:30~15:30(12:30会場)
 会 場:スターピアくだまつ 大ホール

 入場料:無料

 講師の藻谷さんは周南市出身。著書「デフレの正体」などで有名な地域エコノミストです。

 当日受付でも可能とのことです。興味をお持ちの方はぜひご参加くださいませ。
 お問い合わせ先:TEL29-1436
 詳細:周南青年会議所ホームページ

 また、この日は「タウンプランニングフェスタ」として、スターピアくだまつ前中央広場にて、山口活性学園などのコンサートやクイズラリー、飲食ブース、市民活動団体ブースなど、さまざまなイベントが企画されているそうです。ぜひ、皆さん足をお運びくださいね。

櫛ヶ浜漁港の岸壁・海底清掃

 去る8日、瀬戸内の海を美しくする会の主催で、周南市の櫛ヶ浜漁港の岸壁・海底清掃をしました。

 海底清掃は、先日の大津島に続いて今年度2回目です。

 今回も、ダイバーの他、家族連れで来てくださった地元企業(中特グループや上組徳山支店)の皆さん、県や市の職員の皆さん、地元の太華中学校のボランティア部の27人、地元住民の皆さんなど約90人の方が自主的に参加してくださいました。

 いつものように、ボランティアのダイバーの皆さんは、酸素ボンベやフィンを着けて、次々に海に飛び込まれます。そして、海底に沈んだタイヤや自転車、ミニバイク、椅子、物干し竿などのゴミを見つけてはロープを括り付けて、海面に顔を出されます。

 この時、地上で待っていた太華中の生徒さんや企業の方は、ダイバーさんとタイミングを合わせながら、そのロープを「よいしょ、よいしょ」と力を合わせて引き、ゴミを陸に揚げます。

 何が揚がるか引き揚げるまではわかりませんが、時々、タイヤ等と共にヒトデやナマコも揚がることもあり、そのたびに子供たちは大歓声!

 後で、ダイバーの方にお話を伺ったところ、岸壁から5mはヘドロが沈殿し、そのヘドロの中にこれらのゴミが埋もれており、ダイバーの方が一掻きするとヘドロが舞い上がって目の前が見えなくなるそうです。

 しかし、その沖は港湾内であっても、結構速い潮の流れがあるためか、きれいな砂地が広がっているそうです。

 また、海の中には数種類の大きな魚も見えたそうですが、海の水温は高く、
まるで風呂に入っているような感じがする
これでは魚も住める訳ないね
と、環境の変化の大きさに驚いておられました。

 太華中のボランティア部の生徒さんたちも積極的に作業に力を貸してくださったので、本当に助かりました。途中、ダイバーの方が「次に揚がる自転車には、太華中シールが貼ってあるよ
と言われた時には、半信半疑で、「えーっ!!」と言いながら、ロープを引っ張りました。

 しかし、実際にそのシールを確認し、自分たちの仲間の自転車が捨てられているということで、海の環境問題が決して他人事ではないと感じ、改めて、「自分たちは、絶対に海にゴミを捨てないぞ!」という気持ちになったそうです。

 今回の回収ゴミは全部で3トン、コンテナいっぱいになりました。

 最後にみんなで集合写真!暑い中、皆さん本当にお疲れ様でした。

「あいサポートやまぐち」③「みんなで走ろう42.195キロ」

 「みんなで走ろう42.195キロ」・・・これは、旧徳山市の社会福祉協議会や福祉ボランティアの人たちの主催によるもので、
障害のある人たちとみんなで仲良く暮らそう。そのためには、まず障害のある人のことを、みんなで知るために、一緒に走ってみよう!
という企画でした。

 みんなで1本のたすきを繋いで、フルマラソンと同じ距離、42.195キロを走り抜こうというもので、多くの参加者がありました。

 我が家も、家族5人で参加し、夫は100m、私と小学校1・3・6年生の子供たちは50~100m走りました。

 参加者の中には、足の動かない方が何人もおられました。その方たちは、車いすを懸命に漕いだり、土の上を、両腕を使って這いながら5mくらい進み、次の人にたすきを渡します。中には1mを10分かけて進むという、頑張る姿も目にしました。

 両腕で這った子どもが、次のランナーにたすきを渡した時には、会場から、大きな拍手が起こりました。子どもの全身は、泥まみれでしたが、顔はとても誇らしそうな笑顔でした。

 何人の参加者があったかは覚えていませんが、4-500人位はいらっしゃったと思います。みんなで1本のたすきを繋いでグランドを106周走りました。時間は、朝から夕方までかかりましたが、途中で帰る人は誰もいませんでした

 最後のランナーは車椅子の男の子でした。その子が最後のコーナーに来た時、スタンドで応援していた大勢の小学生たちは一斉に駆け寄って行きました。中には、「車椅子を押してあげよう」と言った子どもいました。

 でも、その男の子は
今日は自分で走りたい
と言って断ったので、みんなは手を叩きながら「頑張れ、頑張れ!」と声援を送り、後ろに横一列になって、一緒に歩きました。

 応援の小学生たちは「車いすより前に出ちゃいけんよ!」とお互いに注意しあいながら、すぐ後ろから声をかけ続け、ついにゴールしました。そのゴールの時の歓声は、今でも忘れられません

 この頃、夫は県議でした。多分、厚生委員会の委員長をしていた頃と思います。実は、私自身は、この大会から福祉に目覚めたのです。

 振り返って考えてみると、この大会を企画されたのは、楽団「みかんの花」の高島さんや、山本さん(市社協)だと思いますが、お二人は、今も、障害者に対して特別な感覚と感性でもって接しておられ、私はいつも尊敬の念を持ってお付き合いをさせて頂いています。

 20年余りも前に、この大会を通して「あいサポーター」を育てようとされていたのだと思うと、尊敬の念を覚えます。

 今回、あいサポートの研修を受けて、私もあいサポーターになりましたが、これは特別なものではなく、少し関心があり、少し優しい思いやりの心があれば、小学生でもなれるものと気付きました。

改めて、多くの方に障害のある方へ関心を持っていただきたいと思った一日でした。

「あいサポートやまぐち」②手話落語

 基調講演をされた毎日新聞社論説委員の野澤和弘さんは、お話しの中で、「手話通訳者は誰のためのもの?」という話しをされました。

 野澤さんは
 「普通は、『耳の不自由な人のためにある』と答えるでしょう。しかし、私は、聴覚障害者だけのシンポジウムにシンポジストとして呼ばれたことがあったが、この時、皆が何を手話で話しているのかさっぱりわからず、困ってしまった。この時、通訳してくれたのが、手話通訳者であった。『誰のためのものか?』耳が聞こえる私のためのものであった・・・
と話されました。

 実は、私も、それと同じ体験をしたことがありますので、ご紹介します。

 平成4年頃、私は子供たちを連れて、当時の徳山市社会福祉協議会主催の手話落語の会に行きました。まだ、私の生活の中に、「手話」と言う言葉すら存在しなかった頃のことです。

 なぜ、そのような会に行ったのか?実は、その前の年に、「みんなで走ろう42.195キロ」という駅伝大会が市の陸上競技場でありました。それに家族で参加し、私自身が少し、福祉に目覚めた時だったからだと思います。

 この駅伝大会については後日述べますが、手話落語に行った際に、本当に驚き、戸惑い、どうしたらいいのかと悩みました。

 と言いますのも、会場に入った途端、異様な感覚!誰の話し声もしないのに、きちんと座ったお客さんたちには笑顔が溢れ、実に楽しそう

 舞台には、既に、着物を着た落語家さんが座り、手話で落語をされていました。観客の皆さんは、笑いながら両手を高く挙げ、手首をくるくる回しています。

 手話のわからない私たち親子は、落語の内容もわからず「ポカーン」状態。

 そのうちに、落語家さんが、
「困っている人が来られたようですので、少し声を出しながら手話落語を続けましょう」
と言われ、私たち親子のために、声を出して落語を話してくださいました。

 この時、私は、
あっ、私たちのように音が聞こえる者は、聞こえない人を、このように疎外していたんだ!申し訳なかった!
と気付き、反省しました。

 手を大きく振っているのは、拍手をされている手話でした!私が初めて覚えた手話です。

 その時から、手話・聴覚障害者・福祉に関して、関心が湧いてきたのです。私が今、看護師の経験を持つ県議として、特に、環境福祉委員として、障害を持たれている方への理解者として活動できるのも、この時の疎外感があったからこそなのです。

「あいサポートやまぐち」①「あいサポート運動」

力強く演奏された「同胞太鼓」の様子。 8月8日、山口市の県セミナーパークにて、県の主催で「あいサポートやまぐち」のキックオフフォーラムが開催されました。「あいサポート運動」については私も以前から関心をもっていましたので、ぜひにと思い参加してまいりました。

 「あいサポート運動」とは、障害のある方がいきいきと活躍できる地域社会への実現を図るため、誰もが障害に対する理解を深め、配慮を実践しよう、というもので、平成21年11月に鳥取県で始まった運動です。
 
 「愛情」の「」、私の「I」、支え合いの「合い」に共通する「あい」と、支える・応援する意味の「サポート」を組み合わせ、障害のある方を優しく支え、自分の意志で行動することを意味しています。

 この趣旨を県民に広め、理解を深めると共に、この運動の気運の醸成を図る目的で今回のフォーラムが開催された訳です。

 まず、障害者団体である「あそかの園」の皆さんによる、「同胞太鼓」が演奏されました。とても力強く迫力のある太鼓で、オープニングにふさわしい演奏でした。

締結式にて 次に、あいサポート運動の推進に関する協定書の全文が読み上げられ、平井鳥取県知事と、村岡山口県知事が協定書に署名され、協定締結式が行われました。その後、両知事のご挨拶がありましたが、お二人とも手話で自己紹介をされ、会場から大きな拍手が起こりました。

 その後、「障害のある方が配慮を必要としていることを示すマーク」をデザインされた磯部さん(滋賀県の学生さん)への表彰式がありました。

 また、基調講演として、毎日新聞社論説委員の野澤和弘さんが「障害のある人もない人も暮らしやすい地域とは」というタイトルで、お話をされました。ご自身のお子様も障害がおありなので、説得力のある内容でした。

 「あいサポーター」になるためには、日常生活の中で障害のある方が困っている時などにちょっとした手助けをする意思のある方であれば、どなたでもなることができます。

 また、下記の2項目
 ①各職場や地域・団体などが開催する「あいサポート研修」を受ける。
 ②各種講演会、イベント等であいサポート運動に関する説明等を受ける。

で、あいサポート運動の説明などを受ければ、全員「あいサポーター」に認定され、あいサポート運動のシンボルマークのバッチをいただけます。

あいサポート運動ロゴ 私も、今回の研修でバッヂをいただきました。
橙色のハート・・・障害のある方で、光や温かさをイメージ。
 「橙」は「代々」にもかけられており、あいサポーター(障害者サポーター)が広がって、共生社会が実現されることへの期待も込められています。

白色のハート・・・障害のある方を支える様子を表すと共に、「SUPPORTER」の「S」を表しています。

 全国には、障害者手帳を持っている方が92万人いらっしゃいます。また、いつ誰が、どのような障害を持つことになるか、全くわかりません。決して他人事ではありません。みんなで優しく支え合う社会の構築に向けて、まずは「あいサポーター」になりましょう!

 そして、バッヂを付けて、手助けを必要とする人たちに見えるようにし、「どうぞ私に声をかけてください!」とアピールをして欲しいと思います。

つづく・・・

日韓小学生ハンドボール親善交流会

 8月7~11日、「第7回日韓小学生ハンドボール親善交流会」が岩国市で開催されました。

 これは日本ハンドボール協会の主催で、日韓の小学5~6年生がハンドボールでの交流を行うものです。会場は毎年日韓が交互に引き受けており、今年は日本での開催となりました。

 会の目的は、ハンドボールを通してスポーツ親善交流をし、お互いのハンドボール技能レベルの向上を図ることです。

 日本側は、その年ごとに違う県協会が担当するのですが、今回「山口県で実施してもらえないだろうか?」と日本協会からお話があったときに、岩国のジュニアチームの指導者の方がすぐに「会長、ぜひ岩国で受けさせてください!」と手を挙げられたことで、岩国に決定しました。

 7日の夕方に、40名近くの韓国の小学生・指導者・スタッフの方をお迎えし、県協会主催の歓迎レセプションを開催し、私は会長として歓迎のご挨拶をいたしました。

 日本側の小学生たちは、歓迎の気持ちを込めてソーラン節を踊りました。言葉は通じなくても、子供たちはすぐに仲良くなっていきます

 また、期間中、合同練習や交流試合を実施しました。韓国は国内選抜チームということもあり、大変レベルが高く、技術・体力も目を見張るものがあります。

 この大会では、ハンドボールだけでなく宮島観光などを通し、文化交流も行いました。 MARSなどで開催自体が危ぶまれましたが、何事もなく無事に終了し、ほっとしています。

 来年は、韓国での開催となります。岩国の5年生は今から楽しみにしているようです。

<交流試合の結果>
  男子  IDBクラブ 24-15 韓国A
  男子  山口選抜 19-12 韓国B
  女子  IDBクラブ 13-18 韓国A
  女子  山口選抜 17- 9 韓国B

県立大での講義を終えました

 先月の13日、今回で9回目となる県立大学での講義を無事終えることができました。14回にわたって行われた市民公開講座「医学」シリーズの1コマで、今年は「求められる医療人とは」と題しお話をしました。

 この「医学」シリーズも今年で最後と伺っていますが、これまでの9年間の講師のうち、毎年、講座を持った「皆勤賞」は2人だそうです。その1人になった訳ですから、継続で指名してくださった江里先生に感謝の気持ちでいっぱいです。

 今回は障害を大きな柱の一つに掲げてお話しました。聴覚障害のある「こすもすの家」の皆さんにも来ていただき、「耳が聞こえない」という事の実態と大変さについて、特にポイントを置いて話しました。

 学生の皆さんは、他の講師の方は、医師を始めとする医療関係者ばかりなので、なぜ県議の私が講師になるのかわからず、「県の医療政策についてでも話すのかな?」と思っている方もおられるようでした。

***今回話した内容について***

自己紹介
  看護師としての勤務経験→結婚→家族の在宅介護・看取り→夫の死→初出馬→県議
夫の闘病生活を通して
  亡き夫の闘病・人生の閉じ方
  夫が遺した言葉
医療者の言動が患者に与える影響
  言葉は慎重に
医療者に求められる手と目と心
  手・・・人にエネルギーを与える・医療人が持つ技を提供
  目・・・相手の全てを見極める ― 相手の状況 ニーズ
  心・・・相手に寄り添う ― 相手を理解し、癒しを与え、苦しみを除去する
障害者支援について
  視覚障害
  聴覚障害
   「ほたるの星」の上映会(テロップ・手話通訳付き)
   「こすもすの家」の立ち上げ
  障害は、特別なものではない
   「せっかく見える目、せっかく聞こえる耳をもっと大切にしてください
  あいサポート運動
医療人である前に「一人の人間」
  求められる人間とは
   ・人間力が高い人…人生を力強く切り拓いていく能力
   ・「気付く」こと
   ・「センサー」を磨くこと


 これから大学を卒業すると、いろいろ大変なこともあるかと思います。社会人になった時には、人と人の繋がりを大切にし、素敵な社会人になってほしいと願っています。

「イワタニ水素ステーション山口周南」が周南市鼓海に完成

水素ステーション外観 かねてより工事が行われていました「イワタニ水素ステーション山口周南」が周南市鼓海に完成し、8月4日開所式が行われました。

 開所式には畑野中国経済産業局長や村岡知事、木村市長、畑原県議会議長などが出席され、市と県が1台ずつ購入したトヨタ自動車の燃料電池自動車(FCV)「MIRAI(ミライ)」の出発セレモニーなどがありました。

 この水素ステーションは全国で24カ所目、中四国では初めての開設となります。

式典会場にて 岩谷産業(野村雅男社長)が開設、総工費は約6億円で、国の燃料電池自動車用水素供給設備設置補助事業から約2億円の助成を受けておられます。1259.7平方メートルの敷地は市から10年の期間で無償貸与されています。

 FCVは水素と酸素を化学反応させて電気を作る燃料電池を搭載してモーターで走行する仕組みで、CO2を排出しない次世代車として期待されています。

 今のところ唯一市販されているMIRAIには一度に約5キロが3分間で充填できます。走行可能距離は650キロ。水素の値段は1キロ1,100円です。オープン後は平日午前9時から午後5時、土曜は1時まで営業して充てん作業員が常駐され、充填できます。

 同ステーションでは岩谷産業と(株)トクヤマが設立している御影町の山口リキッドハイドロジェンから運ばれる液化水素を充填300台分、約24,000リットルのタンクに保管し、気化、圧縮してFCVに充填します。

水素充填式。村岡知事と木村市長。 このため液化水素の気化器、低圧水素タンク、圧縮機、自動車に供給する水素ディスペンサーなどがあります。

 また隣接の市地方卸売市場で使う燃料電池フォークリフトにも補給でき、今後は同市場の燃料電池システムに水素を送るための配管も整備していかれます。

 野村社長が
究極のクリーンエネルギーで、新たな産業革命を起こすと確信している」
とご挨拶されましたが、まさに、次世代のクリーンエネルギーシステムのモデルとなるものであると思います。

 また、市が購入したMIRAIの側面にはYICキャリアデザイン専門学校のコンペで最優秀賞となったデザイン科2年の山崎佐和子さんのイラストが描かれ、市長から表彰状が渡されました。

地方卸売市場敷地内で試乗。とても静かに走ります。 私も試乗させて頂きましたが、実に静かで、快適な運転ができました。現在の価格は700万円。国や県から300万円の補助が出ますので約400万円です。

 但し、現在の年間の生産台数は300台。既に1000台の予約が入っており、今注文しても3年余りかかるそうです。

 今後、水素ステーションの設置は全国的に増えてきますので、充填の利便性、車の価格、車の完成時期等、大きく環境は変わってくると思います。

***
イワタニ水素ステーション山口周南
周南市鼓海1-324-18
 月~金:9:00~17:00
 土:9:00~13:00
 日祝日年末年始:休業
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ふじいりつ子

Author:ふじいりつ子
山口県議会議員

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