「一般社団法人 山口県周南清港会」定時総会

総会にて  会長を仰せつかっている「一般社団法人 山口県周南清港会」の第40回定時総会を5月21日、開催しました。 

 当清港会は、昭和50年に「社団法人 山口県周南清港会」として発足し、海面の清掃を中心に活動をしてきています。

 私は会長を拝命して5年目になりますが、昨年は特筆すべき事業が3つありました。

① 4月、一般社団法人として生まれ変わり、公益目的支出計画のもとに事業を進めています。

② 10月、「全国清港連絡協議会総会」を開催し、全国21港の清港会の会長・事務局長29人の方をお迎えしました。総会後の懇親会には、周南市長をはじめ県港湾課長や周南港湾管理事務所長、当会役員さん方にもご参加いただきました。

 翌日は徳山湾内のクルージングをし、大津島の回天基地やコンビナート等のご案内をいたしました。2日間の日程を盛会裡に終了することができ、参加者の皆様にも大変喜んでいただきました。

清掃船「太華」の修理の様子。船底の修理中。③今年1月から3月にかけて、清掃船「太華」の修理をいたしました。
「太華」は平成元年の建造ですので、老朽化が進んでおり、昨年あたりからエンジンの調子も悪く、活動に支障が出ておりました。

 県の財政も大変厳しい中、今回、県や周南港湾の方々のおかげでエンジンのオーバーホールと船底修理をしていただきました。費用は約1千万円かかりました。

 また、この5年間、私は会長として、県釣り団体協議会や日本釣振興会、中特グループ、ダイバーの皆さん、下松市栽培漁業センター、市民団体や、各学校、行政の皆様の支援を頂き、海底清掃(延べ11回)、海浜清掃や稚魚の放流(延べ21回)など、さまざまな活動をしてきました。

 これら事業に参加してくださったボランティアの方の数は延べ約3,000人。放流した稚魚の数、10万匹あまり。回収ゴミは46t(海面ごみは含みません)。これらについて、パワーポイントを使いながら説明致しました。

 尚、このたび私は、清港会の会長の座をおり、副会長になりました。その後の懇親会では、
「写真などから、大変な活動であったことがよくわかりました」
「5年間、お疲れ様でした」
と、温かい言葉をたくさんかけて頂きました。

 これからも、海と港をきれいにする活動は積極的に頑張って行きたいと思っています。これまでご協力いただきました皆様、本当にありがとうございました。

 これからも、よろしくお願いいたします。

 「第9期生 輝き周南大学」の入学式に出席して

入学式での挨拶。写真は入学された方のFacebookより頂きました。 5月16日、「第9期生 輝き周南大学」の入学式が周南市社会福祉センターで行われ、ご案内をいただきましたので出席させていただきました。

 入学生の人数は、昨年よりも30名多く76名です。
 この大学の目的は、高齢者の社会参加をより進めるために、そのリーダー役、推進役を養成するものです。

 講座の内容は、香田整形外科の香田院長先生や県立大の田中先生の講義をはじめ、文化、健康、治安、街づくりなど多岐にわたっていて、現在の社会の課題にしっかりと対応されたものが実行委員会の委員の皆様のご尽力で企画、用意されています。

 また、フォークダンスや太極拳、園芸、俳句、パソコン教室などのサークル活動も準備されており、仲間づくりの場にもなりそうです。

 私はご挨拶の場を頂きましたので、以前聞いた話で、とても心に残った「人は若さを保つためには、3つの『かく』が必要だ」というお話を紹介しました。

 「3つのかく」とは、「字や絵を書く」「汗をかく」「恥をかく」ですが、特に、他人のために汗をかいて欲しいと話しました。

 入学生の皆さんは、早速ペンを取り出し、メモを取っておられました。また、私が帰宅した頃には、既に、ご自分のフェイスブックに入学式の写真や私が話した内容などをアップしておられる方もあり、日々、自己研鑚に努められている皆さんの力に改めて敬意を表したところです。

 昨年秋に、国冨会長がお亡くなりになられましたので、その跡を継いで原田会長さんが学長として頑張っておられます。皆さんが元気に仲良く楽しく学ばれ、一層、頭も身体も活性化され、生涯現役でお過ごしになられることを期待しています。

相原ダムが小水力発電を開始しました

相原ダム 山口県では、県営初の「再生可能エネルギー固定価格買取制度」適用施設となる「相原発電所」が完成し、5月19日に運転が開始されました。

 平成23年8月、「再生可能エネルギー特別措置法」が成立した直後、県議会の一般質問で、「小水力発電について」質問した経緯もあり、私自身その後の展開を大変楽しみにしていました。

 先日、県民への施設見学会が開催されているというニュースを聞き、早速萩市へ行ってきました。

 萩市川上にある相原発電所は、平成22年から山口県が整備を進めてきたものであり、エネルギーの安定供給や地球温暖化対策の推進に向けた「再生可能エネルギー」の導入促進のためのモデルとなる「小水力発電所第一号」です。

小水力の発電機と放流される水 小水力発電とは、一般的には出力1,000kW以下の水力発電を指しますが、相原発電所は発電所型式がダム式で、出力は最大82kW。使用水量最大3.20㎥/s。有効落差最大 3.87m 、年間発電電力量 は328MWhで、90 戸分の一般家庭の電力をまかなうことができる発電量です。

 事業費は1億3500万円。この発電所で発電された電気は中国電力へ34円/kWhで販売されますので、単純計算で、約17年間で回収できるそうです。



↓ ※下のイラストは説明看板より。クリックで大きくなります。
現地の看板より
 この相原ダムは、昭和50年に完成したもので、上流の阿武川ダムから放流される水を一旦貯留し、下流へ一定量を放流するための調整池です。今回、この相原ダム本体にはさわらず、ダムの傍に真空ポンプを設置し、サイホン式で取水をし、落差を活用して発電しますので、工事費も削減されています。

 現場で、これらの設備を見ながら、詳しい説明を聞かせていただき、とても勉強になりました。

 山口県の河川は、数、延長ともに北海道に次いで全国第2位です。この全国有数の自然環境を利用しない手はありません。

 現在、宇部の丸山ダムにおいても、年間可能発生電力量約600MWh(一般家庭約170戸相当)の発電所整備が進められているそうですが、この相原地点での研究や調査設計で得られたノウハウをもとに、農業や工業用水路など既存施設を有効に活用した、環境にやさしいクリーンエネルギーである小水力の開発に、積極的に取り組んでいただきたいと思います。


阿武川ダム 私はこれまで上流の阿武川ダムにも行ったことがなく、折角の機会ですので、企業局の方のご案内をいただき、見学してきました。

 相原ダムと同じ昭和50年に完成した阿武川ダムは、山口県では最大規模のダムで、発電量は72,234MWh(一般家庭20,100戸相当)、落差も大きく、驚きました。

 万緑の中、溢れんばかりの水を湛え、周囲の山々と一体となった光景を見て、このダムの風格に圧倒されました。

 ご案内いただきました皆様、ありがとうございました。

NPO法人「周南いのちを考える会」の総会に出席して

総会の一場面。 5月18日、NPO法人「周南いのちを考える会」の平成26年度定期総会が開催されましたので、理事の一人として出席しました。

 この会は、がん末期の激痛に苦しみながら亡くなられた同室の40代の女性の姿を見、緩和ケアの必要性を感じられた前川育さんが、数名の方と一緒に設立されました。

 2001年6月にNPO法人設立総会。この時、後に顧問になっていただいた波多江伸子先生の講演会を開催。翌年6月、アルフォンス・デーケン先生を迎え、講演会。1,000人以上の方が聴きに来てくださいました。この頃から「緩和ケア病棟開設」の市民運動が一気に加速しました。

 2003年、「市民のためのホスピスケア講座」を開始。以後、毎年、5―6回シリーズで講座を開催しています。また、山崎章郎先生や、鎌田實先生、垣添忠生国立がんセンター総長など、著名な講師を迎え、講演会も開催してきました。

 また、2008年には、社会保険病院徳山中央病院に、念願の緩和ケア病棟(特例病床25床)を開設されました。

 さらに、2009年から、山口県立総合医療センターに、がん患者さんやご家族のための「きららサロン」を開設。毎週火曜・木曜に、病院と連携し、ボランティアメンバーが患者さんからの相談に当たっておられます。

 また、患者と家族のための「そよ風」を毎月第2木曜に開設。がんと告げられた時の不安、再発の不安、死の恐怖など、さまざまな不安や苦しみを持つ仲間との交流の場となっています。

 小さなNPO法人であるのに、これまで、このような活動ができたのは、前川代表が、「大切ないのち」を守るために全力で立ち向かってこられた結果でありますし、メンバーが代表を信じて、ついて行かれた成果でもあります。

 現在、日本人男性は2人に1人、女性は3人に1人ががんになると言われています。検診は、ぜひ、積極的に受けて頂きたいと思います。

 そして、もしも、ある日「あなたはがんです」と医師から言われた時、どうしたらよいか、各人が本気で考える時だと思います。

 NPO法人 周南いのちを考える会 ホームページほこちら


***参考***

 平成13年9月に夫を亡くした私は、たまたま新聞記事で前川さんの活動を知り、電話をさせて頂きました。

 すぐに前川さんはご仏前にお参りをしてくださり、私は、誰にも言うことのできなかった胸中の苦しみを、泣きながら吐き出させて頂きました。

 その時からの御縁で、以来、ずっと一緒にいろいろな活動をさせて頂いています。前川さんの優しくて細やかな心配りに、いつも感謝しています。

「議会活動」更新のお知らせ

「議会活動」のアイコンをクリックしてください。もしくはブログ右側にリンクがあります。   しばらく更新ができていなかった、「議会活動」のページを更新しました。

 このページでは、一般質問や代表質問の概要を掲載していますので、ぜひご覧ください。

 全文は、ブログ内に掲載していますのでカテゴリ:一般質問・代表質問をご参照ください。


 私はこれまでに、一般質問を14回、代表質問を1回行わせていただきました。
一般質問・・・
 ・平成15年5月
 ・平成16年2月
 ・平成16年12月
 ・平成17年9月
 ・平成18年6月
 ・平成19年2月
 ・平成19年12月
 ・平成20年9月
 ・平成21年6月
 ・平成22年3月
 ・平成22年12月
 ・平成23年7月
 ・平成24年2月
 ・平成24年11月

代表質問・・・
 ・平成25年9月

 常にアンテナを張り、多方面において、その時々でタイムリーな課題について質問するようにしています。

 県政レポートとして、機関紙「絆」にもまとめています。もしお手元に届いておらず、お届けを希望される方がいらっしゃれば、事務所の方までご連絡ください。(TEL:0834-26-0123

※ 「議会活動」を開いたときに、「H25.9」の記事が表示されていない場合は、ページが最新になっていない可能性があります。
  「F5」キーを押すなどしてページ更新を行ってみてください。

道の駅「ソレーネ周南」がオープンしました

生産者の方のすてきなポスターの前で。 「周南市の西の玄関口」となる道の駅「ソレーネ周南」が、17日、周南市戸田の国道2号沿いにオープンしました。



 山口県では21番目、周南市で初の道の駅です!

 総事業費は19億円
(国が6億円、周南市が13億円を負担)。防災拠点施設としても利用されます。



 周南市からの委託を受けた周南ツーリズム協議会が運営し、「オール周南で、24時間周南ブランド発信」をコンセプトに、新鮮な野菜や魚介類などを販売します。

大勢の方が行列を作ってオープンを待たれていました 170台の駐車場などを含む施設全体の面積は22,900㎡。

 物品販売や加工品製造販売の施設、軽食コーナー、屋根つき広場、研修交流室
などが備えられています。

 また、ツーリング協議会直営のベーカリーレストランは、6月からオープンします。

 販売店舗には、地元の漁業者や農家の人たちが新鮮な魚介類や野菜を、また、テナントに入られた企業の豚肉の加工品や活魚料理、切り花や苗ものなどが多数取り揃えられています。


知事と共に。お花のコーナーにて 私は、オープニングセレモニーにお越しになった村岡県知事と一緒に、店内を見学しながら買い物を楽しみました。

 外には、「11時半から開店」の情報を基に駆け付けた市民の長い列が、駐車場から周辺の道路にまで続いており、驚きました。


 また、道の駅のそばを流れる夜市川は、山口県の事業により護岸がきれいに整備され、親水公園として、県民に開放されています。天気も良く、多くの子供たちが川に入り、水遊びを楽しんでいました。

 ぜひ、多くの県民・市民の皆さんに愛される道の駅として、大きく発展されますよう期待しています。

親水公園
***参考***

①  道の駅は、2012年9月現在、全国で996駅登録されています。
 道の駅のそもそもの始まりは、中国地方5県を中心に活動する 産・官・学などのネットーク組織である「中国・地域づくり交流会」において、平成2年、山口県から参加された人が、「鉄道に駅があるように、道路にも駅があってもいいのでは」と提案されたことだそうです。

 その後、平成3年には、山口、岐阜、栃木の3県で社会実験が行われ、その結果、平成5年に全国で103箇所が、また、「道の駅阿武町」、「道の駅萩往還」の2箇所が山口県の「道の駅」として登録・開設されています。これらのことから、「道の駅」は山口県から始まったと言っても過言ではないと思います。

 
② 道の駅の災害時の活用 (平成24年12月議会での私の一般質問)
  ・ 

「ありがとう まど・みちお えてん」開催中

まどみちお え てん ちらしより 2月に104歳で亡くなられた周南市出身の詩人、まど・みちおさんが描かれた絵の展覧会「ありがとう まど・みちお えてん」が、周南市美術博物館で開催されています。

 まど・みちおさんは 「ぞうさん」「1ねんせいになったら」などの童謡を作詞したことで有名ですが、編集者時代に雑誌の挿絵を手がけ、50歳代には抽象画に没頭されたそうです。

 今回の展覧会は同館が追悼展として企画し、収蔵する抽象画など290点のうち、40点が公開されています。

 公開されている作品の殆どが画用紙にフェルトペンやボールペンで描かれており、「ぞうさん」の詩をイメージしたものもあります。

 4月16日には、その開会式が行われ、講演会も開催されました。

 講師の畑中圭一先生(詩人・児童文学研究者)が、“昭和10年代のまど・みちお ―『昆虫列車』を中心に”のタイトルで台湾時代のまどさんについてお話をされました。初めて聞くお話ばかりで、とても有意義なご講演でした。

 また、その日、歴史展示室の中に展示してある「児玉源太郎騎馬像」も観せていただくことができました。これは、今年1月に児玉神社より寄贈された立派な騎馬像です。

 まどみちおさんや児玉源太郎大将について、ゆっくり勉強する機会を頂きました。感謝です。


 「まど・みちおえてん」は、本市の宝であるまどさんを偲び、たくさんの作品を私たちに与えてくださったことへの感謝の気持ちを込めて、6月1日まで開催されています。観覧無料です。ぜひ、ごゆっくりご覧ください。

高村正彦先生の「花と小鳥の会」に出席して

高村先生のお話 5月11日、自民党副総裁 高村正彦先生の「花と小鳥の会」が開催されました。講師には、参議院議員の山東昭子先生がお越しになられました。

 この会は、女性を中心とした高村先生の後援会の一つです。夫は高村先生が初めて立候補された昭和55年から支援しておりましたので、この会には私もずっと出席をさせて頂いております。

 以前、妻の立場で出席していた頃は、「開式の言葉」を一言だけ言うお役目でしたが、今は、県議としての挨拶の時間を頂きますので、その都度、その時に問題となっているお話をさせて頂いています。

花と小鳥の会でお話をさせていただきました。 今回は、安倍政権が重要な政治課題として取り組まれている憲法改正について、これまで勉強してきた事をまとめてお話しました。

 山東先生からは、日本の持つ底力の素晴らしさや消費税について、高村先生からは、集団的自衛権について、お話をされました。

 皆さんをお見送りする時、多くの人から、
「りつ子さんのお話、よく分かりましたよ」
「りっちゃん、いつも元気で嬉しいよ。これからも頑張ってね」
など、握手をしながら、温かい言葉と笑顔をたくさん頂きます。本当に嬉しい限りです。 

 以前は、女性が政治の話を聞くという機会はあまりなかったかもしれませんが、今は、この講演会を楽しみに来られる方も増えています。

 日本の領土や国民の命を守ることは、政治の一番の役目です。近年、これまでになかった様々な課題が頻発しており、不安に思うことが増えてきました。

 子どもや孫たちの世代が大人になっても、安心してこの日本の国で生きていくことができるように、防衛大臣と外務大臣の2つを歴任された唯一の代議士として、高村先生にはあらゆる場面でのご活躍をされますよう大きな期待をしていま

 「周南市戦没者追悼式」「追悼法要」が開かれました

追悼式典にて 5月10日、周南市文化会館大ホールで、太平洋戦争などで亡くなられた人たちの冥福を祈る「周南市戦没者追悼式」と「追悼法要」が開かれ、みんなで平和への誓いを新たにしました。

 1937年に始まった日中戦争から、1945年に終わった太平洋戦争で、市の出身者、約4500人が戦争の犠牲となられたそうです。

 特に、大きな犠牲があったのが、太平洋戦争末期の昭和20年5月10日と、7月26日~27日未明の2回にわたる徳山大空襲

 米軍のB29が軍事・軍需施設の第三海軍燃料廠や徳山鉄板工場を爆撃。徳山市街地の90%が壊滅状態となり、一般市民を含む約1000人の方がお亡くなりになられました。

 そこで、追悼式は、最初の空襲に合わせて、毎年5月10日に行われています。

 式にはご遺族の方たち約450人が参列し、亡くなられた方のことを偲びながら花を手向け、御霊に手を合わせました。戦後生まれが80%を超える時代となり、年々、参列者が減少しており、とても寂しい感じがします。

 現在、私たちが平和と自由を享受できるのは、英霊の尊い犠牲の上に成り立っていることを決して忘れてはなりません。

 また、悲惨な戦争の教訓を風化させることなく、平和の尊さを次の世代に語り継ぎ、再び悲しみの歴史を繰り返さないことが、「今」を生きる私たちの責務だと思います。

 尚、毎年、式典には私が顧問をしている蓮生まこと幼稚園の園児が、献花のお手伝いに来てくれます。今年も、園児4名がステージの上で、緊張した表情で、来賓一人ずつに花束を渡してくれました。その可愛い仕草に、会場から何度も拍手が起こります。

 実は、蓮生まこと幼稚園の先代の園長先生は、ご主人を亡くされており、長年、遺族会のお世話をしておられました。御英霊の皆様も、園児の皆さんが大きくなるのを、目を細めて見守ってくださっていると思います。合掌。

山口県ハンドボール協会の総会を開催しました②

平田中の監督へ花束の贈呈。 総会終了後、先日の「第9回春の全国中学生ハンドボール選手権大会」でアベック優勝した岩国市平田中学校の藤本校長先生と、部活の監督の藤高先生をお招きし、祝賀会を開催しました。

 最近、山口県内でのスポーツの結果において、「アベック優勝」と言う言葉は、あまり聞いたことがありません。

 ハンドボール界では、50年前の山口国体の時、「ハンドボール競技で、徳山高校の男女がアベック優勝」した経験がありますが、それ以来、全国大会でアベック優勝した経験はありません。

 実はこの時のアベック優勝が、周南市においてハンドボール競技が盛んになった理由の一つであり、ひいては、山口県のハンドボールの発展と普及に大きく関与してきたわけです。

 50年ぶりのこのアベック優勝という快挙は、今後、岩国地区のハンドボールの競技力の向上をなしていく基となり、伝説的に言い伝えられていくまさに歴史的な快挙だと思います。

校長先生、藤高先生と一緒に。 しかも、男女両チームを藤高先生がお一人で指導しておられると聞いて、本当に驚きました。一人で男女両チームを優勝させることは並外れた体力や指導力などの能力をお持ちだと思いますが、「何てことないよ」と言う飄々とした先生の表情に、本当に子供達のことを愛してくださっているのだなと思いました。心から感謝いたします。

 また、岩国には小学生のクラブが多数あり、多くの小学生が、毎日、練習に勤しんでいます。今回、活躍した平田中学校の生徒の中にも、そのクラブの卒業生が多数おられるそうです。

小さい時から、「走る・投げる・飛ぶ」の練習をすることで、基礎体力や技術を身に付けることができ、さらに、チームワークの大切さを学びますので、これらが、今回のアベック優勝につながったものと思います。

 特に、中学生の女子は思春期でもあり、中学校の部活の先生だけでは、一人一人の心に入り込んだ指導をすることが難しいと思います。

 今回も、優勝した翌日、多くの生徒が、小学生の時にお世話になった指導者のもとに笑顔で報告に行ったそうです。いつも悩みを相談したり、嬉しいことがあったら一緒に喜んでもらったりと、交流を続けておられる女性の指導者の方のお話を聞いて、ずっと面倒を見てくださることに改めて感謝しました。

 幅広く支えてくださる多くの方々がいらっしゃったからこそ、今回の「アベック優勝」という素晴らしい結果が出た訳です。平田中学校の皆さん、誠におめでとうございます!これからも頑張ってください。
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ふじいりつ子

Author:ふじいりつ子
山口県議会議員

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