稚魚放流と海浜清掃をしました

「大きくなぁれ~!」ふぐの稚魚を放流するこどもたち。海の中に黒く見えている小さなかげが稚魚です
 8月17日、毎年恒例となっている平田保育園・愛隣幼児学園の園児や保護者の皆さんとの海浜清掃・稚魚の放流を下松市笠戸のハナグリ海水浴場で行いました。

 これは、平成22年に制定された「山口の美しい里山・海づくり条例」に基づき、(一社)山口県周南清港会、(公財)日釣振山口県支部、山口県釣り団体協議会の共催で行うものです。

 園児の皆さんに、「みんなの海だからみんなで守ろうね」と言う話をした後、広い海岸を約100名の参加者でゴミ拾いをしました。

 このハナグリ海岸は、昨年、ダイバーの皆さんと一緒に海底清掃をした所ですが、昨年の比べ、海岸はとてもきれいでした。毎日交代で清掃活動をされている笠戸の自治会の方たちに伺うと、
「なぜか、昨日・今日だけごみが少ないんですよ。連日ペットボトル等、いっぱい流れ着いていたんです」
と話されました。それでもタバコの吸い殻、花火の燃えカスなど、たくさんの心ないゴミが散乱していました。

 園児たちと一緒にそのごみを拾った後、トラフグの稚魚3,000匹をみんなで、「大きくなって帰っておいで―!」と声をかけながら海に放しました。

 暑い日でしたが、子ども達の心には多くの思い出ができたと思います。

ハンドボール少年女子が東京国体へ出場!

 10月3日から東京都で開催されます「東京国体」への出場権をかけたハンドボールの中国ブロック予選会が8月16日、キリンビバレッジ周南総合スポーツセンターで開催されました。

 例年は成年男女、少年男女の4種別がそろって開催されていますが、今年は、現在ハンガリーで開催されている男子のユース世界選手権大会の関係で、少年男子は、8月31日からの開催となりました。

 今年の本国体の出場枠は、成年男子と少年女子が2チーム、成年女子と少年男子が各1チームとなっています。

 国体への出場目指して、文字どおり熱い戦いが繰り広げられた結果、成年男子・女子は残念ながら出場枠に入りませんでしたが、少年女子は見事国体へ出場できることとなりました。

 選手の皆さんのご活躍を期待しています。

拳心館組手の大会が行われました

小さな子どもも、一生懸命に組手をしています。 去る4日、拳心館空手道の第25回選手権大会が開催されました。

 今日は組手の大会ですので、一瞬の気の緩みも許されません。選手の皆さんは、これまで一生懸命練習してこられたその成果と、空手ならではの「たくましい動き」「気合い」を発揮しておられました。

 空手を始めたばかりの小さなお子さんもいらっしゃいますが、こちらはまだ組手の意味もわからないようで、可愛い仕草が続き、会場から大きな拍手が起こっていました。

 前回の春の大会の時は、「人の話を聞く時には目を見て聞く」ということができなかったり、「玄関の靴が乱れていたり」と、少し気になることが多かったので、私は開会式で
「みんなで本気に取り組もう」と申し上げました。

緊張感をもって、正しい姿勢でお話を聞いたり、模範演技を見つめたりする姿に確かな成長を感じました。 今日は、玄関の靴も整然としておりましたし、会場全体にピンとした緊張感が漂っていました。目を見て話を聞く態度も、正座をして模範演技を見る態度も前回とは比べようのない成長です。

 きっと、指導者の先生方の日々の指導や言葉かけが良かったのだと思います。これからも、ぜひ続けていただき、子ども達が、空手を通して、日本の武道の素晴らしい精神、心を習得していただきたいと思います。

 指導者の皆さんには仕事が終わってからの練習や指導、本当にお疲れ様です。子ども達の身体も心もすくすくと育つために、これからもお力を貸していただきますよう、よろしくお願いします。

豪雨災害⑤国からの支援

 政府は15日の閣議で、山口・島根県の豪雨災害に対し激甚災害に指定すると決められました。

 県内の公共土木施設の被害は1,371か所、170億5千万円。農林水産業関連は41億2千万円。被害総額は244億4千万円。

 このうち、今回、激甚災害に指定された復旧事業費の査定見込み額は、農林水産業関係が県内全域で18億8千万円。公共土木施設は萩市54億4千万円、山口市阿東が18億1千万円です。

 この指定を受けることにより、農地や水路、林道などの災害復旧事業の国庫補助率が1-2割かさ上げされ、最高で9割程度が国負担となります
 
 このことにより、被災した自治体の財政的負担が緩和されますので、速やかに災害からの復旧事業が進むことになると思います。

 この度の指定は、災害発生から2週間という、前例のない程スピーディなものでした。おそらく、国に対し、
1.安倍総理の現地視察の際に国の緊急措置とその早急な対応を強く要請したこと。
2.関係大臣や府省庁にも、激甚災害法の早期適用や災害復旧事業の早期採択などについて、県と議会が一体となって緊急要望した成果。

だと思います。

 今回の被災地域の大半は中山間地域であり、過疎化や高齢化が進む中での災害ですので、今ある地域の活力が低下しないよう、一日も早い復旧を望んでいます。

1歳児のコミュニケーション

一升餅を半分ずつ、おなか側とせなか側に抱えてます。にこにこ。 我が家の長女の第二子は今1歳2ヶ月。かわいい男の子です。

 今年の6月末の1歳の誕生日には、恒例の「一升餅」を背負いました。まだ、しっかり立つこともできない頃だったので、
「きっとこんなに重たいものを背負わせたら泣くだろう」
とみんなで話していたのに、なんと、にっこり笑うではありませんか!驚きの一瞬でした!

 第二子だけに、周りにいる者全員が、少しゆとりを持って成長を楽しんでいます。この子は、まだ、「ママ」も「パパ」も言えませんが、ベビーサインはとても上手です。

「こっち来て~~!」のサイン。両手をあげて、グーパーグーパーしています。 「おなか空いた」「牛乳飲みたい」「もっと欲しい」「美味しい」「ごちそうさま」「ありがとう」
と、一連の流れをお話できますし、
「こっち来て」「手を洗う」「お風呂にはいる」「ねんねする」「大好き!」
等々、1歳2か月で、こんなお話が母親とできるなんてウソのようですが、きちんとコミュニケーションが取れています。自分の欲求をはっきり表現できるので、あまり泣く事もありません。

 また、身の回りにあるもの全てがおもちゃになる時期でもあり、また何でも口に入れて確かめる時期でもあります。

 でも、私が「きたないよ」というサインをしながら言うと、舐めていてもすぐに止めますし、夜散歩をしていると、きれいなお月様を指さし
「お月様ほしい」など、傍で見ていて、とても楽しく、面白く、また、感心させられることばかりです。

弟を見守るおにいちゃん。  第一子は3歳10か月になりました。弟思いの優しいお兄ちゃんです。母親がベビーサインを見落とした時は、
お母さん、〇〇して欲しいって言っているよ
と代弁してくれます。時々は母親に甘えたくて、涙も出るようですが、育児休暇中の娘は、それを楽しむかのように、優しく抱きかかえています。

 自分の子育ての時は、子ども達に対し、こんなに優しくかかわることができなかったと反省しきりのお盆休みでした。

光・下松倫理法人会で講師を勤めました

立派なホテルの一室のお座敷で、少々緊張いたしました。 光・下松倫理法人会の藤田賢副会長さんからお話を頂き、9日のモーニングセミナーで講師のお役をお引き受けいたしました。

 会場は光駅前のホテル松原屋3階の和室。畳の間に机がセットされ、総勢20名弱のとってもアットホームな朝の集いでした。

 私は夫の人生と、夫の母の人生を例に挙げ、人間の最後は自分では決められないけれど、いざと言う時のために自分の人生の閉じ方の意志を誰かに伝え、託し、自分のシナリオに沿って生きたいものだとお話しました。

 また、絵本「お空のすべり台」を紹介し、自分の人生はきちんと神様とお約束をして生まれてきているのだから、その日が来るまで、自分らしくきちんと生き続けようというお話をさせていただきました。


モーニングセミナーの様子。 会員の皆様は大変に真剣に聞いてくださり、殆どが男性でしたが、お話をさせていただく間会場のあちらこちらから、すすり泣く声が聞こえました。

 きっと、
「自分の人生を閉じるときはどうだろうか」
「もしも、自分の子どもが急に死んでしまったら」
など、ご自分の身に置き換えて
考えてくださったのではないかと思います。

 自分の命を大切にするのはもちろんですが、家の大黒柱として、また会社の社長として、家族や従業員の生活を守っておられる方ばかりですので、責任感も強く、また、自分の人生を次の世代に繋ぐことの大切さをご存知の方ばかりです。

 私自身も良い勉強になりました。お話する機会を頂きましたことに、心から感謝いたします。

第12回「花の会」

 8月6日・7日と、今年も恒例の「花の会」を開催しました。これは夫の時から続けている後援会の女性部の集まりです。夫が県議の時に10回、私になって第12回目となります。途中、少し変則の時もありましたが、毎年、2日間行いますので、累計で42回開催したことになります。ずいぶん歴史を重ねてきたなあと感じています。

原田昌範先生。わかりやすく、山口県の僻地医療の持つ課題や各々の健康の守り方などについてお話をされました。  また、昨年から研修会を開催しています。今年は県立総合医療センターへき地医療支援部の原田昌範先生をお迎えし、
「元気で長生き大作戦」 ~あなたとふるさとの医療(命)を守る処方箋~
というテーマで、これからの山口県の地域医療の在り方、かかりつけ医制度について、また、県民は自らの健康をいかに守るべきか、というとても役に立つお話をして頂きました。

 実は、この原田先生は、私の夫が県立病院に入院した時の主治医で、とてもお世話になった方です。当時、2年目の若い研修医でした。以来、自治医大の義務年限を県内のへき地の病院や県立総合医療センターで過ごされ、現在はへき地医療支援部の診療部長として、ご活躍中です。

写真を見ていただきながらの県政報告。 その後、私の県政報告をしました。パワーポイントを使い、
* 福島県の視察について(什の掟)
* 皆さんから預かった義援金を福島県に届けたことについて
* 第3回社会人ハンドボール選手権大会について
* 7月28日の豪雨による災害について

等について、お話をしました。

 高村正彦自民党副総裁の奥様治子さんや参議院議員江島潔先生ご夫妻、県議会議員の同志の皆さんなど、多くのご来賓をお迎えして、音楽やゲームなどを交えた食事会でとても楽しいひと時を過ごしました。

 特に今回の「花の会」は私の誕生日の日でしたので、「還暦」を皆さんにお祝いしていただきましたし、更に「総務会長就任」のお祝いもしていただくという、大変思い出に残る会となりました。参加していただいた皆さまに、感謝の気持ちでいっぱいになった2日間でした。

皆様に義援金をいただきました。中村後援会長もご協力くださいました。  また、皆さんにこの度の豪雨災害に対し義援金を送ろうではないかと、呼びかけたところ、皆さんは快く賛同してくださり、18万円あまり集まりました。近日中に日赤を通し、被災地の皆さんの所へお届けしたいと思っています。






豪雨災害④8月臨時議会

青々とした田んぼの真ん中に車が・・・。 県はこの度の豪雨災害による復旧に対する補正予算を編成し、8月12日、それを審議するための臨時県議会が開催され、可決いたしました。

 補正予算総額は113億6,700万円、補正後の予算規模は7,037億5,500万円となっています。

 主な内容としては、

災害復旧事業(公共土木施設や農林水産施設の早期復旧):97億1,000万円
災害関連事業(民有林地の崩壊防止等の治山事業):4億7,600万円
被災者対策事業(被災者救済、生活再建支援、金融対策):2億3,500万円
その他の事業(民間施設等普及支援、道路・河川等に流出した土砂や倒木の除去):9億4,600万円

 これらは、現時点での被害状況に基づき、特に緊急に措置すべき経費についての復旧事業費や被災者対策事業費等が計上されたもので、県では、今後引き続きこの災害に対する被害実態の精査を努め、9月補正予算で必要に応じて追加の予算措置を講じることとしています。

 一日も早い復旧と、被害にあわれた皆様の心身のご回復を念願しています。

豪雨災害③知事要望

JR山口線。  自民党山口県連の役員は、お互いに連携を取りながら、各被災地の視察を終えました。

 大規模な土砂崩れや河川の氾濫等による被害は様々な分野に及び、家屋の倒壊や1,600棟を超える床上・床下浸水、断水や停電等、生活基盤に対する被害をはじめ、道路、河川、漁港施設、公立学校施設なども多大な被害が生じており、その影響は、地域住民の生活はもとより、農林水産業や商工業、観光振興等地域社会全般に深刻な影響を及ぼしています

 特に今回の被災地域の大半は中山間地域であり、過疎化や高齢化が進む中で、農業を始めとした第一次産業の振興や、SLやまぐち号などと連携した交流人口の拡大の取り組み等を通じて、地域の活性化に懸命に取り組んでおられましたが、今回の災害による甚大な被害の結果として、これらの取り組みが困難となり、地域の活力が低下してしまう恐れもあります。

 県においては、山本知事を本部長として「災害対策本部」を設置し、行方不明者の捜索、各種施設の応急復旧等について、国や関係市町、関係機関と一丸となって強力に進めておられるところですが、被災された方々の生活再建や公共施設等の災害復旧、農林水産業の復旧など地域社会の全体の再建が急がれます。

知事のもとに要望にまいりました。 そこで、これらの取り組みをさらに迅速、的確に進めて頂きたいという要望書を作成し、8月5日、新谷幹事長と友田政調会長と私の3人で、山本繁太郎山口県知事へ要望にまいりました。知事も全力で取り組みますという強い決意で対応してくださいました。

要望事項
①被災された方が他の生活支援について
②被災地域の早期の復旧・復興について
③激甚災害法の適用及び災害復旧事業の早期採択について
④農林水産業の支援について
⑤JR山口線・山陰本線の早期全線復旧について
⑥阿武川等の河川改修事業の早期実施について
⑦学校関係施設等の復旧対策について
⑧携帯電話俯瞰地域の早期解消について
⑨水没等により被災した自動車に対する税負担の軽減について
⑩観光面における風評被害の防止について

豪雨災害②阿東町徳佐視察

先日の記事 ①の続きです)
家の中を高圧洗浄機材で洗い流すなど、ボランティアで後片付けをされていました。 山口市阿東町徳佐のあるりんご園で、知人の会社の方数名が、後片付けをされていました。聞けば、この会社の従業員の奥様の実家であるとか。

 給水車や高圧洗浄機材を持ち込み、家の中をきれいに洗い流したり、家の周りに流れ込んだ土砂をバキューム車で吸い取ったり、りんご園の中に流れ込んだものを取り除いたりと、延々と続く作業に勤しんでおられました。

 園主(66歳)の方は、皆さんのお手伝いをとても感謝しておられました。そして、
この地が川の氾濫で流されるのは、これで3回目です。川が蛇行していること、その部分が狭くなっていることが原因だと思う。これからも、この地区に住んでりんごを作り続けたい。ぜひ、今回、川の抜本的改修をして欲しい
と涙ながらにお話されました。

屋根から救出された家族の方の家。この向って右側、離れたところに川が走っています。  このりんご園の隣の家の方は、3人の親子が屋根からヘリコプターで救出されました。この映像はテレビのニュースで何度も観ましたが、「まさか、この家が、こんなに川から離れた平野の中に建っていたとは・・・」「この位置まで、一気に濁流に巻き込まれたとは・・・」、どう考えても全く想像できませんでした。


 また、あるお宅は、家財道具を全部戸外に出し、消毒やゴミの回収を待たれている状況でした。家の中には、畳から50センチくらいの所に浸水した線が入っています。
家の前には家財や濡れた畳が積まれていました。 「家財の中には、家族の思い出がいっぱい詰まっている。手放したくないけれど、見るのも辛いから早く回収に来て欲しい。かろうじて、仏壇と神棚は守れました・・・」
と、声を詰まらせながら話されました。


 最後に長門峡自然休養村管理センターに設置されている「災害ボランティアセンター」に行き、お話を伺いました。多くのボランティアの方が積極的に入ってくださっているそうです。暑い中なので、皆さんの体調管理が気になるところです。

 岸先生がセンターを出られた直後、萩の視察を終えられた林芳正農林水産大臣が阿東町に視察に来られました。農林関係の被害も大きく大変な状況ですので、大臣のお顔も曇っているように見えました。

 続く・・・
プロフィール

ふじいりつ子

Author:ふじいりつ子
山口県議会議員

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