「 国立国会図書館」へ行きました

国会議事堂の隣にあります 以前、東京に出張したときに、国会議事堂の隣にある「国立国会図書館」へ行ってみました。開館時間は9:30~19:00(土曜日は17:00)です。

 普通、図書館と言えば、誰でも簡単に入れますし、中に入ると、たくさんの本が並んでいるイメージがあると思いますが、この国立国会図書館は全く違いました。
① まず、玄関に入ると、
  「満18歳以上の方であれば、どなたでも入館・利用できます(子どもは入館できない)が、登録利用者の方は本館入口から、登録されていない方は新館入口からお入りください」
 とあります。
 私は初めてなので、新館入り口から入りました。

館内への持ち込みが規制されていますので、荷物をコインロッカーに預けます。
 ・中身の見えないカバンや紙袋・封筒などでB5判以上のものは持ち込めない。
 ・筆記用具や財布・貴重品などは備え付けの透明袋に入れればOK。

入口にカード発行機が設置されています。
 ・ 登録利用者は、カード発行機に登録利用者カードを読み取らせ、パスワードを入力すると、その日の館内利用カードが発行される。
 ・ 未登録者は、名前、住所、電話番号などを入力すると、館内利用カードが発行される。

入館ゲートで、館内利用カードを触れるとゲートが開く
駅の自動改札のように、利用カードをかざすとゲートが開きます。 






⑤ しかし、中に入ったものの、館内には、本棚一台、本1冊、見えません
 ・自分が読みたい本をパソコンに入力すると、約20分から30分ほどで、申し込んだ図書が図書カウンターに到着する。
 ・この時、到着案内モニタに館内利用カード番号が表示される。
 ・図書の複写は、著作権法上許される範囲内で、複写することができます(有料)。
 
 私は、初めて国立国会図書館に行きましたが、私たちの身近にある図書館と違い、資料の閲覧のみです。そのため、本を借りて読む場合は、身近な公共図書館を利用することになります。

 戸惑いの連続の国立国会図書館でしたが、とてもよい体験をすることができました。

**********

☆参考
  国立国会図書館とは 
  日本の立法府である国会に属する国の機関であり、国会の立法行為を補佐することを第一目的とする議会図書館。
  国立図書館も兼ねており、行政・司法各部門と日本国民に対するサービスも行っている。

「海の日」「海の月間」行事に参加して

元気な子供たちと共に稚魚を放流しました 毎年7月の第3月曜日は、「海の恩恵に感謝し、海洋国日本の発展を願う日」として国民の祝日「海の日」とされています。国土交通省の文書の記述などによると「世界の国々の中で『海の日』を国民の祝日としている国は唯一日本だけ」だそうです。

 この「海の日」の趣旨を広く国民に理解していただくため、毎年7月1日から7月31日までの1ヶ月間は「海の月間」と定められ、海洋について理解と関心を深めることができるようなように、様々な行事が計画されています。

 ①徳山港周辺のクリーン作戦(7月14日)
  コンビナート企業、関係省庁、地域住民、団体など、約500人が協力。
  清港会の会長として参加。

 ②海浜清掃と稚魚の放流(7月16日)
   保育園・幼稚園の園児や親御さんと一緒に。
   真子ガレイ3000匹放流  
   (光市の海岸にて)
 
 ③安全祈願祭(7月18日)
   海上の安全と平穏を祈願。
   (徳山港振興会の主催)

『海の日』式典行事です ④海の日式典(7月18日)
   海事功労者、優良船員等を表彰。
   (周南文化会館にて)
  
 ⑤吹奏楽コンサート(7月18日)
   陸上自衛隊中部方面音楽隊・ニューシティウィンズ
   「がんばろう!日本!夏の大合同吹奏楽コンサート」
   (周南市文化会館にて)


 これらの行事は、毎年行われます。皆様も身近なイベントに参加して、「海」に対する関心を深めていただければと願っています。


第2回創生「日本」研修会に参加して

平沼先生 去る19日、大型台風6号が四国方面に近づく中、東京で行われた「第2回創生『日本』研修会」へ出かけました。山口県からは7名の県議が参加しました。

 創生『日本』は、歴史と伝統を有するわが国が、経済・社会の発展を図り、平和で豊かな世界を目指し、夢と希望と誇りを持てる日本を築くことを目的としている団体です。

 国会議事堂の隣にある憲政記念館講堂には、全国から多くの地方議員や、一般市民が集まりました。
 
 まず、最高顧問の衆議院議員平沼赳夫先生が、創生「日本」の設立の経緯について、また、新たな国づくりに向けての決意を話されました。
安倍先生  次に、会長である衆議院議員安倍晋三先生から、
 ①東日本大震災は私たちに何をもたらしたのか。  
 ②福島第一原発の事故処理や、津波襲来の前の避難誘導などにあたった自衛官・警察官・消防士・消防団員・自治体職員の姿から思うこと。
 ③戦後、価値の基準を何事も損得で決めてきた世の中で、他者のために命をかける姿は衝撃を与えた。
   ・命をかけてでも守ることがある
   ・自分の損得を上回る価値が存在する
 ④教育基本法の改正について            
等々、力強い話をお聞きしました。

大きな日の丸の下、創生『日本』研修会が開催されました。 次に、桜井よし子さんが、
 ①今、日本の国は断崖絶壁にある。 
   半歩間違うと、奈落の底へ落ちていく危険性がある。
 ②日本人の価値観について
  ・何を大事にしてきたのか
  ・何を守って死んでいったのか
  ・日本人らしい日本人
 等について、厳しい内容のご講演でしたが、とても優しい口調で話されました。

 続いて、3人の副会長から、安全保障、教育、経済社会についての政策提言や、京都大学大学院の中西輝政教授の特別講演がありました。

 最後に、今年の夏に全国で行われる中学校教科書の採択で、自衛隊を憲法違反と強調するなど偏向した教科書の採択を行わないよう求める緊急提言を採択しました。

 子どもや孫の時代になったときに、「未来に明るい夢が描ける社会」「国民が安心して暮らせる社会」であって欲しいという願いを強くした研修会でした。

今年も県立大学で講義をします

昨年の講義の様子。聴覚に障害のある方もいらっしゃいましたので、手話通訳をお願いしました。
 今年の4月より、県立大学で毎週月曜日の夕方から、「医学」シリーズの公開授業が開かれています。

 病気になった時に私たちは病院を受診しますが、「命」は、医師のものではなく患者のものです。大切な「命」は自分で守らなければならないと考えています。

 この授業は、患者自身が医療を選択し決定する、いわゆる「自己決定権の確立」に役立つものとなっています。

 また、人間をトータルとして捉え、多方面から医学・医療を解説するように、このプログラムは組み立てられています。

 その最終回に「癒し」のタイトルで講義するよう、今年も依頼を受けました。

 場所は、山口県立大学本館A32教室。7月25日(月)17時50分~19時20分です。

 どなたでも受講できます。(受講料は500円です)お時間がありましたら、ぜひ聞きにきてください。お待ちしております。

 申し込みは山口県立大学附属地域共生センター生涯学習部門まで。
   電話:083-928-3495


******

昨年の講義内容をまとめて書いています。

ぜひ、ご覧になってください。

日々の思い:その他のカテゴリー
http://fujiiritsuko.blog22.fc2.com/blog-category-42.html
2010-04-19 : ~ 2010-04-30

魅力的な女性に!女性はマザーランド

まさに日本のお母さん、という印象の、優しい中に芯がしっかりされている方でした。
 去る9日、(社)倫理研究所山口県倫理法人会の主催による「女性委員会特別講演会」が防府市のホテルで行われ、初めて参加しました。
 講師は、法人アドバイザーの津々木昭子さんで、演題は「支えあい結びあう」です。




 先生のお話の中で心に残った言葉を紹介します。

・女性は、全てを産み出す能力があり、マザーランド(母なる大地)である。
・子供が「おかあさーん」と呼んだときには「なぁに?」ではなく、「はい!
・日常生活の中で、挨拶が一番大切である。
    (例)「お先に」「行ってらっしゃい」
魅力的な女性になるためのポイントは、
   * 笑顔と明るい心
   * 美しい言葉
   * 喜んで働く姿
   * 人と仲良くすること
   * 人を責めないこと(相手を許す心)
   * 人を傷つけないこと(思いやりの心)

妻の心得6か条
   第1条:うんと美しくなりなさい
       (乱れ髪とパジャマ姿の朝食は幻滅)
   第2条:上手に甘えなさい
       (甘えられて怒る男はいない)
   第3条:なんでも相談しなさい
       (勝手に決めての事後報告はよくない。男性が威張れるのは家庭だけ)
   第4条:なるべく起きて待ちなさい
       (夜遅く帰ってくる男性は、何かと気を遣い、心中ひそかに反省しているもの。
        起きて優しく迎えてあげると・・・)
   第5条:けんかの後は先に詫びなさい
       (“負けるが勝ち”先にこちらから「ごめんなさい」と詫びましょう)
   第6条:いつも笑顔を贈りなさい
       (前夜けんかをした時でも、朝の夫の出掛けには、笑顔で送り出しましょう)
 
 最近、男女共同参画の会合にいくと、よく「男らしさ」「女らしさ」を否定され、「男女は平等である」という発言を耳にしますが、今年77歳になられる津々木先生が、ここまではっきりと「女性らしさ」を強調されるお話をきくと、のどのつかえが取れたようにすっきりしました。

 先生は、3世代7人のご家族の中で生活をされているそうですが、中2の男の子のお孫さんが、毎朝
「おはようございます。今日も一日、よろしくお願いします!」
という掛け声をかけ、家族全員で朝の挨拶をされるそうです。

 家族の絆を大切にする日本の本来の家族の姿を改めて説いていただき、これらの習慣を取り戻すことにより、日本の国は再生できるのではないかと思いました。

 女性の皆さん、明るい社会・明るい日本を作ることができるのは私たち女性です。自分の立場で、一歩ずつ、しっかり頑張りましょう。

文教警察委員会委員長報告② 請願について

 文教警察委員会には、下記の請願が付託されておりました。

教育基本法・学習指導要領等の目標を達成するため、最も適した教科書の採択について

 請願者:新しい歴史教科書をつくる会 山口県支部長 宝辺正久氏
  
 要旨:山口県教育委員会におかれては、本年行われる中学校用教科用図書の採択に際して、最も適切な教科書を採択されるよう、下記の事項について、請願する。


  1. 教育基本法及び学校教育法の改正、学習指導要領の全面改訂並びに、教科用図書検定調査審議会報告に基づき、これら法令等において、改善された内容が新しい教科書内容に反映されているか、採択の指標を定め、各々の教科書の調査研究を行うこと。 
  2. 採択地区教育委員会が各々の教科書の調査研究に基づき、教育基本法及び、学校教育法の目標並びに学習指導要領の目標等を達成する上で、最も適切と思われる教科書を採択するように指導すること
  以上       


たくさんの教科書があります
 この請願については、去る5日、文教警察委員会において採決をとり、賛成多数で採択すべきものという結果が出ていますので、委員長報告としては、

 「採決の結果、賛成多数による採択すべきものと決定いたしました。」と、報告いたしました。



***参考***

教科書の採択」に関しては、日本会議山口周南支部の副支部長である黒神さんのブログをご覧になってください。わかりやすく書いてあります。
  禰宜のひとりごと http://www.toishi.co.jp/blog2/
   2011年06月15日   教科書展示会へ行こう!
   2011年07月07日  「新教育基本法」と「新学習指導要領」

文教警察委員会委員長報告①

文教警察委員長としての初めての委員長報告で、とても緊張しました。
 最終本会議において、6名の委員長が各委員会の報告をします。


文教警察委員会委員長報告    ―抜粋―


 審査の過程における発言のうち、その主なものについて申し上げます。
 
① 教育関係では
 
 災害時に避難所となる学校については、建物の耐震化だけでなく、天井や照明器具なども含めた総合的な耐震対策が必要となるが、どのような対応をとられているのか
 
との質問に対し

 天井などの非構造部材の耐震化については、本年5月末に、国の施設整備の資本方針に耐震化の必要性が盛り込まれたところである。 

 県立学校については、建築基準法などに基づき、建物は3年ごと・設備は毎年・外壁は10年ごとに調査を行っており、異常箇所は、改修などで対応している。 
 
 また、小・中学校については、国の通知を受け、天井材の落下防止など、非構造物部材の安全確保に向け、働きかけを行っている。

との答弁がありました。

 これに関連し、
 ○ 学校が避難所となった場合の運営方法について
 ○ 震災時の保護者への連絡体制について
 ○ 学校同士の支援体制の構築について
などの発言や要望がありました。


② 警察関係では

 本年3月11日に発生した東日本大震災に対し、県警察では発生当日から職員を現地に派遣しているが、これまでの派遣概要、任務などは、どのようなものか。
 また、派遣職員に対する、心のケアや放射線被曝に関するケアについてはどのようになっているのか。


との質問に対し

 震災発生当日に、職員52人を福島県に派遣して以降、7月5日現在までの117日間、37回にわたり、広域緊急援助隊、管区機動隊、機動隊、航空隊、地域部隊など、人員822人、車両148台のほか、県警ヘリ「あきよし」を福島県、宮城県、及び岩手県に派遣している。
 
 派遣先の任務では、行方不明者の捜索、御遺体の検死・身元確認、遺族への対応、福島第一原子力発電所規制圏内への立ち入り規制や、交通整理、避難所への立ち寄り警戒やパトロール、110番通報への対応などに当たっている。
 
 また、派遣された職員に対しては、問診や心理的影響を測るアンケートによる健康チェックを実施し、自覚症状のあるものなどに対しては、保健師による指導を行っている。

 なお、福島県に派遣された職員に対しては、放射線による健康被害への有無を確認するため、医師による診察や血液検査などの臨時健康診断を実施しているが、現時点、異常は認められていない。


との答弁がありました。
 
 これに関連し、
 ○ 被災地への派遣体験を後進に伝える方策について
 ○ 被災地での県警派遣部隊と自衛隊、消防など関係機関との連携方法について
 ○ 被災地の治安状況について
などの発言がありました。   ・・・後略

県議会6月定例会が閉会しました

議場の様子です。席も中心よりですし、明るい服を着ると特に目立つようです。 県議会6月定例会は、東日本大震災の被災地の支援費用などを盛り込んだ3億5,200万円の一般会計補正予算や、「福島第1原発事故の原因究明と原発の安全指針の見直しを求める意見書」などを可決し、閉会しました。

 補正予算には、被災地への県職員の派遣費用1億5,800万円や、被災者受け入れ促進の一環としての受け入れ被災地児童への奨学金貸し付けへの補助などが含まれます。補正後の11年度の予算規模は7,467億5,600万円となります。

 また、山口県議会では5年前、初の議員提案条例中山間地域振興条例」を制定しました。以来、この条例に基づき、中山間地域の振興対策に重点的に取り組んできましたが、過疎化や高齢化は進行し、取り巻く環境は一層厳しさを増しています。

 そこで、今回、厳しさを増す中山間地域の実態と振興策について調査研究を行い、活力ある地域づくりに資するため、「中山間地域振興対策特別委員会」を設置しました。
 
 審査内容は、以下のとおりです。
 
  1.中山間地域の実態と課題
  2.福祉・生活サービス対策
  3.生活基盤の確保対策
  4.地域住民主体の地域づくり
  5.地域資源を活用した産業振興
  6.鳥獣被害防止対策

 私も、中山間地域の課題については充分理解していますし、地域住民の皆さんからの要望も強いので、この特別委員会のメンバーに入れていただきました。

 また、去る3月議会の最終日、私は環境福祉委員長として議長室を訪問し、島田県議会議長さんに「歯・口腔の健康づくり推進条例(仮称)」をつくるための「条例検討組織」を設置していただきたいと申し入れをしました。

議会の合間の一コマです。
 今回、この条例づくりのための「歯・口腔の健康づくり推進条例(仮称)に関する政策立案等検討会」も設置されました。

 今回は、初めての文教警察委員長としての緊張した議会でした。無事終わってホッとしています。

 委員長報告は次回に・・・

 『メタボ』と『ロコモ』

「メタボ」と「ロコモ」について、わかりやすくお話されました。 周南市福川のふれあいセンターで、「周南明るい社会づくり運動」の理事総会が開催されましたので、私も顧問として出席しました。

 総会の前に、副会長の兼清輝久さん(外科医)より、「『メタボ』と『ロコモ』について」という健康づくりの講演がありました。とても、興味深いお話でしたので、ご紹介します。

 「メタボ」(メタボリック・シンドローム)については、最近は広く知られてきたところですが、これは、内臓脂肪の蓄積により、糖や脂質の代謝異常、高血圧などの動脈硬化の危険因子が集積している状態です。

 メタボリック・シンドロームの診断基準は、
  ①ウエストの周囲径が男性85cm以上、女性90cm以上。
  ②最高血圧が130mmHg、最低血圧が85mmHg以上。
  ③空腹時血糖値が110mg/dl以上。
  ④中性脂肪が150mg/dl以上、またはHDLコレステロール(善玉コレステロール)が40mg/dl以下。

 この4つのうち、ウエスト径と、他の三つの項目のうち2つ以上満たしている場合に、『メタボ』と診断されています。

 しかし、これらの危険因子が0個の場合の心臓病のリスクを1とした場合、危険因子が2つあれば、心臓病の発症リスクは10倍に、また、3~4つ併せ持つと、31倍にもなるというデータがあります。(1+1=10倍、1+3=31倍

 たとえ、異常の程度が軽くても、複数の危険因子が重複しているケースでは、動脈硬化が起きやすいのです。これらのメタボを解消するためには、継続した運動が一番だそうです。

家の中でつまずいたり、滑ったりすることはありませんか? 一方、「ロコモ」とは「ロコモティブ・シンドローム(運動器症候群)」です。

 これは主に、加齢による運動器の障害のために運動能力が低下し、要介護になったり、要介護になる危険の高い状態のことを言います。

 ロコモの3大要因は、
  ①骨粗鬆症、または骨粗鬆症による骨折
  ②変形性関節症や関節炎による下肢の関節機能障害
  ③脊柱間狭窄による脊髄などの障害

 7つのロコチェック(一つでも当てはまると、ロコモである可能性があります)
  ①家の中でつまずいたり、滑ったりする
  ②階段を上るのに、手すりが必要である
  ③15分以上続けて歩けない
  ④横断歩道を青信号で渡りきれない
  ⑤片脚立ちで靴下が履けない
  ⑥2kg程度の買い物をして、持ち帰るのが困難である
  ⑦掃除機の使用やふとんの上げ下ろしなど、家の中のやや重い仕事が困難である
 
横断歩道をが青信号でわたりきれないことはないですか? 認知症(14.0%)や脳血管疾患(23.3%)は要介護となる要因ですが、ロコモに深く関わる関節の病気(12.2%)転倒による骨折(9.3%)も大きな原因の一つです。(合計で21.5%、脳血管疾患に匹敵)

 H12年に、256万人の要介護認定者がいましたが、H20年は、467万人、実に1.8倍に増加しています。

 長寿社会の今、「立つ」「歩く」などの動作を不自由なく続け、健康で充実した日常生活を送るために、「ロコモ」を防ぐことは、とても重要とのことでした。

 これらの、「ロコモ」を予防するためには、毎日の簡単な筋トレが必要です。例えば、開眼片脚立ち(左右1分間ずつ×1日3回)や、スクワットなどが効果的だそうです。

 私は、「ロコモ」という言葉は初めて聞きました。現在、外科・整形外科医などは、メタボと同様に、この「ロコモ」という言葉を広めることに懸命だそうです。

 私も、健康寿命を延ばすために、肥満と運動不足に注意していきたいと思います。

第2回「徳山港岸壁海底清掃活動」

 徳山港の岸壁・海底の清掃を行いました。昨年の粭島の海底清掃に続き、2回目の活動となります。

 主催は、私が会長を仰せつかっている(社)山口県周南清港会と、山口県釣り団体協議会(岡村会長)です。

 また、(財)日本釣り振興会と、アクア・ドルフィンやマリーナ・シーホースのダイバーの皆さん5名、徳山大学のラグビー部11名の皆さんも応援にかけつけてくださいました。
 
 これまでも、釣りの仲間を中心に、これらの団体は協働して清掃活動や稚魚の放流を行ってきました。

ダイバーさんたちが大活躍でした。 今回は、昨年12月議会の環境条例「やまぐちの美しい里山・海づくり条例」の制定後、初めての清掃です。この基本理念に基づき、環境美化活動の一環として海底清掃活動をしようとしたものです。

 徳山港地方卸売市場・水産物市場の沖には、早朝より各団体から40名近い人たちが集まりました。清港会が県から委託を受けている清掃船「太華」や、ゴミを回収するクレーン車などの姿もあり、港周辺は活気付いていました。

 開会式のあと、ダイバー5名は早速海にダイビング!

 ヘドロが堆積しているひどい状況の海底のため、少しでも動くとヘドロが舞い上がり、海中では何も見えなくなる状況の中、手探りで作業を進められ、海底に埋もれている大小様々なタイヤや、港湾の装備の一つである防舷材などにロープを縛り付けて水面に浮上し、地上に合図をしてきます。

大きなごみを、みんなで引き上げます 陸上にいるラグビー部の若者が、掛け声と共にそのロープを引っ張り、ヘドロがいっぱい詰まったタイヤなどを引き上げます。

 中には、直径160cm、幅30cm近くの大型のタイヤもありました。さすがに、若者10人でも引き上げることができず、ワイヤーとクレーンで陸上に引き上げられました。

 これらのタイヤは、防舷材として船体の周りにつけられたものが、外れて海中に落下したものや、陸からの不法投棄のものもあるようです。

私より大きい、おばけみたいなタイヤでした! 船が運航する際、これらのタイヤがスクリューに当たったり、巻き込まれたりして、壊すため、莫大な損害になります。
 徳山港の、このあたりは水深が浅く(マイナス4m)、干潮のときには、特に船底が海底に近くなり、これらの被害が増えるそうです。

 今日の活動に対する経費は各団体の持ち寄りですが、民間のボランティア団体では限度がありますので、ぜひ、県や市のご協力をお願いしたいと思います。

 終了後、全員で集合写真を撮りました。その後、ラグビー部の若者たち11名に「太華」に乗ってもらって、徳山港の中のクルージングを楽しみました。クルージングをしながら清掃船の説明と、海面ゴミの回収作業も・・・・・。

たくさんの団体が清掃のために集まりました。 若者達は、
「海がこんなに汚れているとは思わなかった」
「次回もまた声をかけてください」
「自分たちでできることがあれば、なんでも協力したいと思います」
と、スポーツマンらしく、さわやかな笑顔で答えてくれ、とても嬉しく思いました。



**********
海底の清掃作業ついての過去記事はこちら

2010-12-28 「ごみポイ捨てやめて」啓発看板設置②
2010-12-27 「ごみポイ捨てやめて」啓発看板設置①
2010-10-28 太華中学校の生徒の皆さん、ありがとう!
2010-10-27 ダイバーによる粭島の海底清掃
2010-07-23 清掃船「太華」について
2007-07-12 きれいな海に
プロフィール

ふじいりつ子

Author:ふじいりつ子
山口県議会議員

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