「第16回ツルへの年賀状コンクール」の表彰式②

 最近、
八代のツルが交尾をしている写真が撮れた。自然界の中で、今の時期に、このような写真が撮れたのは、全国でも例がない
という新聞報道を見ました。

 「第16回ツルへの年賀状コンクール」の表彰式で、私は次のように話しました。

 「私は飛来ヅルと放鳥ヅルの2羽が、仲良く餌をついばんでいる姿をみかけた。きっとニュースで話題になった2羽だと思う。                                 

 八代に飛来してきたツルがオスで、出水から移送され放鳥されたツルがメスだそうだ。ツルの世界ではオスが飛ぶ方向を決める主導権を握っている。    

 うまくいくと、今年の冬、この2羽がお父さんとお母さんになって、
『おい、お母さん、今年もみんなで八代に行こうかねえ』
と、子供を連れて、八代にまた来てくれるかもしれない。
 
 私はその2羽のツルを見た時、嬉しくて、すぐに車から降りて、写真を撮りたいと思った。すると、一緒に車に乗っておられた八代の久行さんが、
車は止めたらいけん。知らん振りしてすっと静かに進みなさい
と言われた。

 『あっ、そうだった。ツルを驚かせてはいけないのだった・・・』
と反省した。嬉しくなって、優しく見守らなければいけないことを、すっかり忘れてしまっていた。 

 これからも、自分でできる事から取り組み、みんなで、ツルを優しく守ってあげましょう」

 子供たちは、一生懸命、話を聞いてくれました。きっと、年賀状を書きながら、八代のツルについて、色々なことを学んできたのだと思います。私自身も、毎年、この年賀状コンクールで、色々な学びをすることができます。

勝間小5年藤本さんのタイムリーな年賀状 「カップリングの2羽と、期待される赤ちゃん」  「鶴いこいの里賞」を受賞された勝間小5年の藤本さんの作品
 「カップリングの2羽と、期待される赤ちゃん」の絵でしょうか。タイムリーな年賀状ですね。
















「第16回ツルへの年賀状コンクール」の表彰式①

主催者のNPO法人ナベヅル環境保護協会の西岡会長さん 「第16回ツルへの年賀状コンクール」の表彰式が、市内熊毛総合支所で開催されました。

 これは、周南市八代盆地で越冬するナベヅルへの愛護心や自然環境を守る心を持ってもらおうと、NPO法人ナベヅル環境保護協会が、小中学生を中心に、市内外から募集しているものです。

 今回は過去最多の2349点の応募がありました。八代にお住まいの工芸作家 石村正彦さんや漫画家のなかはらかぜさんらが、ストーリー性などをポイントに審査をされ、最優秀賞に市立熊毛中3年の谷口流美(るみ)さんの作品が選ばれました。

 入賞されたある女性の方が、

 「子どもが年賀状を書いているのを見て、『私も書こう!』と挑戦しました。でも、同じ市内に住んでいるのに、私はツルのことを、全く知らないことに気づきました。ツルのことを学ぶよい機会でもありましたし、ツルのことが大好きになりました」                                      と、言われました。

県知事賞受賞作品・・・周南市の重岡さん 会場に掲示された入選作品の78点を見ていると、まるで、自分がツルになって、自分が貰ったような不思議な感覚になりました。

 ツルの環境を守るために、さまざまな取り組みがされていますが、一番大切な事は、このように、ツルに対し温かく優しい気持ちを持つことだと改めて感じました。

 全国でも、自然の中の動物に対しての年賀状という企画は、八代の他には例がありません。

 今回は、
 「ツルさん、ゴミを拾っておくから、また来てね」
 「昔、おじいさんに 連れられ、雪道を歩いて八代の里に来たことがあります。年賀状を書きながら、あの時、手を引いてくれたおじいさんのことを思い出すことが出来ました」

 など、環境問題や、人と人、人とツルとの絆など、幅広いテーマで書かれていたように感じました。
 
 長年、この企画に真摯に取り組んでくださっているNPO法人ナベヅル環境保護協会の皆様のご尽力に頭が下がります。

2月定例県議会が開会しました

 新年度予算案などを審議する、2月定例県議会が開会しました。

 ①2,011年度一般会計当初予算案の総額は7,464億300万円
 ②本年度一般会計補正予算案は、約201億3,500万円減額し、総額を7,185億1,100万円とする
 ③副知事に岡田実総務部長を選任する人事案
 など63議案が提案されました。

 二井知事は新年度の一般会計当初予算案について、最後の任期とする4期目の新たな実行計画「住み良さ日本一元気県加速化プラン」と県政集中改革の総仕上げ予算と位置付け、プランに掲げた重点事業の目標達成を図るため、「財源確保対策の成果とさらなる取り組みの上に立って最大限の予算措置を講じた」などと説明されました。

 主な加速化プランの重点事業
 ①暮らしの安心・安全基盤の強化
  1)医師体制の充実
  2)災害に強い基盤づくりの推進
  3)県立学校の耐震化
 ②次代を担う子供たちの育成
  1)不妊治療費の助成(人工授精)
  2)県内全ての小・中学校において35人学級化の完全実施
  3)私立学校に対する運営費補助(中国地方トップ水準)
  4)県立大の第2期施設整備計画の策定
 ③多様な人が活躍できる基盤づくり
 ④多様な交流と新たな活力の創造
  1)中山間地域の合併浄化槽の設置促進の支援
  2)鳥獣被害防止対策
 ⑤循環型社会づくりの推進
  「やまぐちの美しい里山・海づくり条例」の制定を受けて

 県政集中改革の総仕上げ
 *公社改革
 平成23年度末で3公社(土地開発公社・道路公社・住宅供給公社)を廃止
 土地開発と道路の2公社の債務を処理するため、新たな県債「第三セクター等改革推進債」として105億円を発行。

 尚、会期は3月11日までの18日間です。

石 平さんの講演会を開催

「日本はもっと危機意識を持ってください!」とお話されている石先生。 日本会議山口周南支部は、建国記念の日に合わせ、評論家の石 平さんを講師に迎えて特別講演会を開催しました。

 タイトルは「中国の世界戦略・日本に対する脅威について」。

 周南支部会員さんを中心にご案内をしましたので、60名くらいを予定していました。予想を超え、会場となった駅ビル3階の市民交流センター講座室には130名を越える参加があり、立って聞かれている方もありました。

 石さんは、中国四川省の出身で、北京大学在学中に民主化運動に参加。
 1,988年(昭和63年)に来日。
 2,002年「なぜ中国人は日本人を憎むのか」などを著して評論活動に入り、2,007年(平成19年)日本に帰化されました。

懇親会で、楽しいひと時を過ごしました。 石さんは、
 「尖閣諸島沖の事件は、日米同盟に亀裂が入ったから起こったもので、黒船来航の数十倍の危機である」
 「民主党政権は国益を損なっている」
 「平和を維持するためには、対等でない日米同盟に頼るより、憲法第9条を改正すべきだ」
 「中国の経済は、ゆがんだ成長であり、今後はインフレで、社会的混乱が起こる」
 「今の日本のダメなところは、中国に対して、全く危機意識がないことである」
 「中国の国内情勢からすれば、日本に時間はあまり残っていない。日本国民全員が、真剣に民族の存続、子供たちの幸せを考え、将来のために、いかに対処していくかが、本格的問題になってきた」

 など、日本と中国の関係性や問題点について、鮮やかな切り口でお話されました。
 
 私は今回で、石さんのお話を聞くのは3回目ですが、これからの日本を守っていく上で、地方議員として何ができるか、以前にもまして、色々な面から考えさせられた講演でした。 

茶道の研究会に参加

前日からの冷え込みで、お茶室の前の池には氷が張り、幻想的な光景となっていました 裏千家茶道淡交会周防支部徳山支所の研究会が、市内の緑地公園「万葉の森」の「万葉亭」であり、久しぶりに参加しました。昨日からの大雪による冷え込みで、珍しく池には氷が張っていました。

 以前は、100名を越える参加者がありましたが、最近は、少し減少傾向にあるようです。

 しかし、若い人も多数おられ、次の世代もしっかり育ちつつあると感じ、とても嬉しく思いました。

 最初のセレモニーの時、鵬雲斎大宗匠がつくられた「ことば」をみんなで唱和します。

 「私達は茶道の真の相を学び、それを実践にうつして、たえず己の心をかえりみて、一盈を手にしては、多くの恩愛に感謝をささげ、お互いに人々によって、生かされていることを知る茶道のよさをみんなに伝えるよう努力しましょう

 一、他人をあなどることなく、いつも思いやりが先に立つように
 一、家元は親、同門は兄弟で、共に一体であるから、誰にあっても合掌する心を忘れぬように
 一、道を修め、なお励みつつも、初心を忘れぬように
 一、豊かな心で、人々に交わり、世の中が明るく暮らせるように


 利休さんの教え、また禅の心を、大宗匠が一般の人にもわかりやすく書かれた、とお聞きしています。
 
 口に出してみると、この言葉には、日本人のDNAが持っている「日本人のよさ」について説いてあるようにいつも思います。

 今を生きる私たちは、日本の素晴らしい伝統文化である「茶道」を次の世代に繋いでいくこと、また、そこに流れている「茶道の心」「和の精神」をも伝えていく使命があると思います。

山本慎二さん、農林水産大臣賞の受賞!

山本さんが育てられたシクラメンと、農林水産大臣から送られた表彰状。 「平成22年度秋季山口県花卉展示品評会」において、徳山花卉(かき)生産組合所属の山本慎二さんがシクラメンを出品され、見事、最優秀賞である農林水産大臣賞をご受賞されました。

 このご受賞を我が事のように嬉しく思っておられる仲間の皆さんが集まり、祝賀会を開かれました。

 私も子どもたちへの「花育」を一緒に活動している仲間の一人として、ご案内をいただき、参加しました。

 「山口県花卉展示品評会」とは、花卉生産者で構成される「山口県花卉園芸組合連合会」が主催するもので、県内の花卉栽培における生産技術の向上、生産出荷組織の強化、花卉の消費拡大などを目的として、年2回開催されるものです。

 会員の皆さんから、毎回、350~500点の出品があります。

 出品物は、バラ・カーネーションなどをはじめとする切花、シクラメン等の鉢物・苗もの、花木・枝物類や、葉物類などで、県内で生産されている様々な品目が出品されます。

 山本さんは、現在49歳。お父さんの農場を継がれ、奥さんと一緒に湯野の農場(ガラス温室700坪、ハウス800坪)で、シクラメンづくりに頑張っておられます。

 私は、背筋をピンと伸ばしたシクラメンの凛とした立ち姿がとても好きですが、この花は、人生を象徴しているように思えます。

 例えば、夏の暑い間は、じっと耐えて株を大きくし、秋口にたくさんの蕾をつけます。蕾の時は、下を向いていますが、花が開くに連れて、段々と上を向き、大きな花びらは、優美さと気品を漂わせながら反転します。

 しかし、いくら反り返っても、威張るほど、上を向ききる訳ではありません。そして、花を包む葉っぱは、優しさを表すハート型をしています。
 凛としたシクラメンを育てておられる山本さんの背筋、花を育てる信念もきっと凛としているものと思います。

 現在、県内のみならず、全国の市場に向けて出荷されておりますが、とても、人気が高いそうです。
喜びに満ちた山本家の皆様
 今日は、実行委員会のサプライズ企画として、山本さんからお母様への花束贈呈や、3人のお嬢さんからのお祝いの言葉もあり、和やかな、そして、笑い声の絶えないとても素晴らしい祝賀会でした。

 山本さんには、これからも花作りの若者グループのリーダーとして、全力で頑張っていただきたいと思います。私も応援してまいりたいと思っています。





「みんなで走ろう42.195km」の思い出

選手と保護者で約2000名の参加があります。皆さん、一生懸命、話を聞いてくださいました。 今年で27回目となる恒例の「桜木マラソン・駅伝大会」が開催されました。私は、本大会の副会長を仰せつかっています。

 例年、野球場の周辺のコースを走っています。今年は、電光掲示盤をはじめとする野球場全体の工事のために、隣接する陸上競技場を走ることになりました。

 この陸上競技場には、忘れられない思い出があります。

 今から20年前、この陸上競技場で「みんなで走ろう42.195キロ」という大会がありました。

 これは、徳山市の社会福祉協議会や福祉ボランティアの人たちの主催によるもので、
障害のある人たちとみんなで仲良く暮らそう。そのためには、まず障害のある人のことを、みんなで知るために、ここで、一緒に走ってみましょう
という企画でした。

 みんなで1本のたすきを繋いで、フルマラソンと同じ距離、42.195キロを走りぬこうというもので、多くの参加者がありました。

 我が家も、家族5人で参加し、夫は100m、私と小学生の子供たちは50~100m走りました。

 参加者の中には、足が動かない方が何人もおられました。その方たちは、土の上を、両腕を使って這いながら5mくらい進み、次の人にたすきを渡します。中には1mを10分かけて進むという、頑張る姿も目にしました。

 両腕で這った子どもが、次のランナーにたすきを渡した時には、会場から、大きな拍手が起こりました。子どもの全身は、泥まみれでしたが、顔はとても誇らしそうな笑顔でした。

 何人の参加者があったかは覚えていません。多分4-500人位はいたと思います。みんなで1本のたすきを繋いでグランドを106周走りました。

 時間は、朝から夕方までかかりましたが、途中で帰る人は、誰もいませんでした。

 最後のランナーは車椅子の小学生の男の子でした。その子が最後のコーナーに来た時、スタンドで応援していた大勢の小学生たちは一斉に駆け寄って行きました。

 中には、「車椅子を押してあげよう」と言った子どもいました。

 でも、その男の子は
今日は自分で走りたい
と言って断ったので、みんなは、手を叩きながら「頑張れ、頑張れ!」と声援を送り、一緒にゆっくり歩きました。

 そして、その車椅子の男の子と、横一列になって、みんなでゴールしましたが、そのゴールの時の歓声は、今でも、陸上競技場に立つと聞こえてきます。

 今日は、挨拶の中で、この話をし、
「皆さんは、このグランドの1周2周を走ることなんか、何の問題もないかもしれないが、身体の不自由な人は、たった5m、たった1mをも走ることが出来ない。

 思いっきり早く走れる健康な身体に生んでもらったこと、育ててもらったことを、お父さんお母さん、社会の人に感謝していただきたい。そして、感謝の気持ちをもって、最後まで全力で、頑張っていただきたい」
と、話しました。

 少しでも、障害のある人たちのことを知って欲しいし、手を貸してあげようという子供が増えることを期待しています。また、「みんなで走ろう42.195キロ」の大会を開いてみたいと思った一日でした。
毎年、スターターの役をさせて頂いています。












石 平 氏の講演会ご案内

 日本会議山口の周南支部 http://www.nipponkaigi.org/ では、来る2月11日の建国記念日に「特別講演会」を開催いたします。

 講師 : 石 平 (せき へい) 氏  http://www.seki-hei.com/
 演題 : 「中国の世界戦略と日本に対する脅威」
 場所 : 周南市民交流センター講座室(徳山駅ビル3F)
 日時 : 2月11日 (祝) 15:00~17:00 
 参加費 : 無料


 石平さんは、1962年、中国でお生まれになり、日本に来られて20年が経つそうです。

 2007年、日本に帰化されました。

 TVでもおなじみの方ですので、皆様もよくご存知だと思いますが、日本語がとても上手で、日本の国を愛しておられる方です。

 ぜひご参加下さいますよう、ご案内申し上げます。

美容師さんの一言

 1月31日、山口県美容業生活衛生同業組合徳山支部の総会と懇親会が開催され、当支部の顧問として出席させていただきました。

 挨拶の場で、私は、次のように申し上げました。

 「私の結婚式の日、美容師の先生が言ってくださった言葉が、今でも耳に残っている。

 当時は、カツラも大きく重たいものだった。

 和装から洋装へのお色直しの時、内掛けを取り、カツラをはずしてもらった瞬間、 
あー楽になった
と言った私に、美容師の先生は
重たいでしょう。この重みを忘れたらダメよ。そしてね、2度とかぶっちゃだめよ
と言われた。

 『2度とかぶるな』ということは、何があっても一生添い遂げなさいという教えである。

 この教えを、私は仲人をする度に約50組の新郎新婦に伝えてきた。そのせいもあるのか、みんな仲良く暮らしている。

 今は、随分カツラも軽くなっているが、この重みのある言葉を、先生方もぜひ伝えていって欲しい。

 結婚式は、両家が初めて出会う場であり、二人の門出の時である。夫婦の絆とは、両親への感謝の心を伝えること、二人が幸せになるために何が必要かなど、その世界で頑張っておられる先生方の豊かな経験を若い二人に教えてあげていただきたい」

 先生方は、私の話を「うんうん!」と頷きながら、一生懸命聞いてくださいました。

 人生の節目の時には、着付けなどで、美容師さんが関わってくださる機会が多くあります。特に、結婚式は一番のハレの舞台です。

 ハレの舞台、花嫁を華やかで幸せな気持ちにしてくださるのが、美容師さんです。ぜひ、頑張っていただきたいと思います。

 また、最近では男性美容師さんが増えていますし、新しい美容室も次々とオープンしています。人をきれいに、そして、幸せな気持ちにさせる職業ですので、皆さまのこれからの益々のご活躍を祈っています。

長男の結婚式の前撮りにて。
(※赤い服の方が、美容師さんです。花嫁さんを作ってくださいました)






(※長男の結婚式の前撮りにて)



森 友愛さんのMDGs8についてのお話を聞いて

マレーシアでの貴重な体験をされた森先生 ガールスカウトの研修会の2日目は、元、青年海外協力隊員、昨年5月から、山口県国際協力推進員(山口県JICAデスク)として活躍中の森 友愛(ゆめ)さんのお話とワークショップ。

 森先生は、小学1年生の時、環境問題についてのテレビを見たことがきっかけで、「将来、世界の環境問題を解決する仕事をしたい」と決意され、宇部高専卒業後、青年海外協力隊として2年間、マレーシアに環境教育隊員として派遣されたそうです。

 今日は「MDGs8(エム・ディ・ジーズ・エイト) 開発のためのグローバル・パートナーシップの推進について」お話を聞きました。

 「MDGs」とは、2000年9月、ニューヨークでの国連ミレニアム・サミットで採択された、2015年までに国際社会が達成すべき「極度の貧困と飢餓の撲滅」など8つの目標です。

 派遣されたマレーシアでの生活は、日本では想像できない悪環境だったそうで、先生の口から出てくる言葉に、みんな驚きの連続でした。

 その中で、私が衝撃を受けたことについてご紹介します。

 ①パームオイルについて
 *洗剤・化粧品・スナック菓子の揚げ油・インスタントラーメン・マーガリン・チョコレートなどの材料で、最近はバイオ燃料としても期待されている。

 *熱帯雨林の原生林を伐採、開発し、プランテーションを作り、パームヤシを植えるが25年間で油が採れなくなるので、次々と開発しなければならない。オランウータンの居場所がなくなる。

 *プランテーションでは、作る際の火入れが森林火災の原因になったり、子供たちがプランテーションで働かされるなど問題が多い。また、強い農薬を使うので、土壌汚染がひどく、後、何も植えることが出来ない

 ②エビについて
 *マングローブの林を伐採して作られた池で育てている。林がなくなった周辺の村は、洪水や高波の被害をもろに受けている。

 *エビを育てる池が狭いので、エビがお互いにあたって傷がつくため、池に薬品をまいて保護している。そのために、エビが薬品で汚染されるだけでなく、排水された海が汚染され、地元の人が食べるための魚が採れなくなった。

 地球上では、開発のために、現在、1秒間にサッカーコート1面分ずつの森林がなくなっているそうです。

 先進国に住む人たちの豊かな生活を守るためのわがままや横暴な考えが、開発途上国に住む人たちを困らせ、同時に、世界的な環境破壊をしていることに気付きました。

 日本の国は、これらの国の指導者として、知恵やノウハウを提供し、グローバルな環境問題に早急に取り組まないと、将来、大変なことになると思いました。
秋穂町は車えびの養殖が有名です。お昼に頂いたエビフライです。
 ***参考***
 MDGs8つの目標(1990年との対比での数値目標)

 目標1 極度の貧困と飢餓の撲滅 
 目標2 普遍的初等教育の達成 
 目標3 ジェンダーの平等の推進と女性の地位向上
 目標4 幼児死亡率の削減
 目標5 妊産婦の健康の改善  
 目標6 HIV/エイズ、マラリア、その他の疾病の蔓延防止  
 目標7 環境の持続可能性の確保
 目標8 開発のためのグローバル・パートナーシップの推進
 
 世界では今、約5人に1人が深刻な貧困に苦しんでいます。しかし、その背景には、世界の約2割の豊かな人たちが、世界の富の8割を享受しているという不公正な社会の仕組みがあります。目標達成のためには、恩恵に浴してきた私たちの社会からの貢献が強く期待されています。
プロフィール

ふじいりつ子

Author:ふじいりつ子
山口県議会議員

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