ツルへの年賀状コンクール

審査員特別委員長賞を受賞された大作です はがき3枚で構成されています
  「ツルへの年賀状コンクール」の表彰式が市内の「熊毛サンウィング」で開催され、私も出席しました。

 今年は第15回の記念すべきコンクールなので、トキ・コウノトリ・ツルの保護に取り組まれている新潟県佐渡市・兵庫県豊岡市・鹿児島県出水市の市民の皆さんへ呼びかけをされると同時に、「県知事賞」や「県教育長賞」も新しく作られました。

 自然の中で生活する野生動物への年賀状というのは珍しく、全国でも、この八代のツルへだけだと聞いています。

 1,347人が応募された中から最優秀賞など76点が選ばれ、賞状と、副賞の「八代のつるの里米」がそれぞれの受賞者に贈られました。

 会場入り口には受賞作品が展示されていました。飛来数の増加や環境保護を訴えるものが多くありましたが、ツルと子供が仲良く遊んでいる心温まるもの、また、とても芸術性の高い作品もたくさんありました。

 現在、1家族4羽と、飛来ヅル1羽、放鳥ヅル1羽が、八代の里で過ごしており、北帰行の日を待っています。

 この飛来ヅルは、これまでには例のない年末の12月27日に単独で八代の里に舞い降りました。

 放鳥ヅルは、出水市から傷病鳥として移送され、1年かけて八代の里で傷を癒していた3羽のうちの1羽です。

 嬉しいことに、最近この2羽はとても仲がよくなり、一緒にねぐらに帰っていきます。まだ、オスかメスかわからないそうですが、時々求愛行動を示すダンスもするそうで、
「うまくいくとペアリングに成功するかもしれない」
と、地元の人たちは大きな期待を持って暖かく見守っておられます。

 私も、「来年、幼鳥を連れて、また、八代の里に帰ってくれますように!」
と大きな期待をしています。

「笑いヨガ」を「こすもすの家」へ

平山先生の指導で笑いヨガを楽しみました
 「笑いヨガ」の平山英子さんを、NPO法人聴覚障害者生活支援センター「こすもすの家」にご案内しました。

 平山さんは、県内の高齢者施設を訪れ、「笑いヨガ」を指導しながら、県民を元気にするボランティア活動しておられます。
先日、平山さんから
「聴覚に障害がある人たちにも、ぜひ、指導してみたい。こすもすの家の皆さんを紹介して欲しい」
という依頼を受け、同行しました。

 こすもすの家の玉野理事長さんや支援員の俵さんには、前もって了解を得、今日は、こすもすの家にこられる方たちに、まずは平山さんの活動を知っていただくことを目的に訪問しました。

 皆さんは、非常に興味をもたれた様子で、「笑いヨガ」についての説明を、一生懸命聞いておられました。

 その後、交流の時間を持ちました。平山さんは、聴覚障害者と話すのは初めてだそうです。手話も全くご存知ありませんので、手話で話をされる皆さんの指先を見つめながら、驚いたり、感心したりの連続でした。

 3月の会合の時に、改めて本格的な指導を受けることを決めて帰りましたが、きっと、平山さんも次回までに、聴覚障害者とのコミュニケーションのとり方について勉強してこられることでしょう。

 私にとって、一人でも多くの方が聴覚障害者とのかかわりを持ってくださることはとても嬉しいことです。次回の指導がとても楽しみです。

「岩国基地問題議員連盟連絡協議会」を設立

中央が佐藤参議院議員、右が福田岩国市長
 岩国基地に関する諸問題を解決するため山口県、岩国市、和木町、周防大島町、広島県大竹市の5議会の基地議連が結束して統一行動する「岩国基地問題議員連盟連絡協議会」が、去る18日、設立されました。

 県議36人、岩国市議7人、和木町議5人、周防大島町議15人、大竹市議7人の計70人で構成され、代表は柳居俊学県議です。

 岩国市のホテルで開かれた設立総会には約50人が出席しました。

 最初に、代表世話人の柳居県基地議連会長が
岩国基地問題の解決のために、日米安保体制を堅持する立場から地元の負担軽減と地域振興の充実に向け、関係議員が結束し統一行動を起こすことを目的に設立する」
と趣旨説明をされました。

 次に、来賓の西村亘副知事が「時宜を得た力強い設立である」、福田良彦岩国市長は「頼もしく、心強く感じている」と祝辞を述べられました。

 規約を決め、役員を選任した後、岩国基地に関する諸問題を解決するため5議員連盟間で意見交換・情報の共有、外部有識者から情報収集、政府への要請・提言などの事業計画を決めました。

 具体的な取り組みは今から決めていきますが、二井知事は、
「鳩山政権は米軍再編の見直し方針を明らかにしていない。米軍再編を見直すのなら、スタートラインに戻るという姿勢だ」
と言われていますので、同じ考えで進めていくことになろうかと思います。

 総会終了後、佐藤正久参議院議員(元陸上自衛隊イラク復興業務支援隊初代隊長)を講師に迎え、「米軍再編と日本の安全保障」と題した記念講演がありました。

 体験を基にした、とても興味深い内容でした。

 ☆終了後にご挨拶に伺うと、
「藤井さん、この前は自民党の女性部で一緒でしたよね?林芳正議員の予算委員会の質問の時にも、委員会室で出会いましたよね?」
と言われ、記憶力の良さに驚きました♪。

「女性いきいき大賞」を受賞

活動が認められての受賞は本当に嬉しいものです
 去る17日、宇部のCOCOLAND山口で、「第4回女性いきいき大賞」の表彰式がありました。

 この大賞は、コープやまぐちの主催(県や新聞社の後援)によるもので、「住みよい地域社会づくり」をめざして、そのテーマにふさわしいコミュニティ活動やボランティア活動、民間非営利団体(NPO)活動に積極的に取り組んでいる団体を表彰するものです。

 今年度はくらしづくり、子育て、福祉、地域づくりの4つの分野に、県内から46団体の応募があり、その中で、最優秀賞1・優秀賞3・奨励賞3・コープやまぐち組合員賞4が選定されました。

 嬉しいことに、私が理事をしている「周南いのちを考える会」が、優秀賞の「朝日新聞社賞」に選ばれました。代表の前川さん、理事の内藤さんと私の3人で表彰式に参列しましたが、私はこのような賞を頂くのは初めてのことで、少し緊張しました。

 選考委員長をつとめられた梅光学院大学の樋口紀子教授の「周南いのちを考える会」へ対する講評は、
「県東部地区に緩和ケア病棟がないから作ってほしいという要望を行政に出し、関係先に何度も断られたにも関わらず、自分達の力で開設したというそのパワーが高く評価された。また、現在の新たな活動『きららサロン』に期待している。今後もいのちの大切さを伝えていってほしい」
ということでした。

 いただいた賞金は、来年度の講演会やホスピスケア講座などの活動資金に使わせていただく予定です。ありがとうございます。

***参考***
周南いのちを考える会」は平成13年、県東部地域に緩和ケア病棟設置を目指して、会を立ち上げました。
翌年、25,000人分の署名を集め、県に設置を要望すると同時に、講演会などで市民啓発に努めるなど、市民運動を続けた結果、平成20年12月、周南市の徳山中央病院に特例病床として緩和ケア病棟(25床)が新設される形で実を結びました。

 初期の目標が達成したため、昨年9月から、県立総合医療センターで、週に1回、「きららサロン」を開催し、がん患者さんや家族の方の相談に応じたり、がんに関するDVDや本の貸し出しをしたりしています。
 
 その他、患者会や、遺族の会を毎月開いたり、会報を年4回発行したりしています。

詳しくは、カテゴリーの医療・福祉・障害「緩和ケア」を見てください。

「周南ものづくりブランド認定制度」

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 市内櫛浜地区にある(財)周南地域地場産業振興センターは、平成18年、「周南ものづくりブランド認定制度」を創設し、センターの支援事業によって開発された新製品・新技術を全国に向けて情報発信しています。

 センターでは、周南地域の中小企業が開発した独自性や将来性のある新製品を認定し、地域経済の活性化を図り、新製品の開発の推進、販路の開拓、受注の拡大等、さまざまな支援をしておられます。

 これまで、25企業の30製品を認定し、今年度は4企業の5製品を「周南ものづくりブランド」として認定、その認定書の交付式に出席させていただきました。

蒲鉾の友(株式会社 内富海苔店)
  宇部沖で採れた海苔を焼き上げ、地元の甘露醤油に漬け込んでできた醤油。海の香りが楽しめるのが特徴で蒲鉾・刺身・煮物などに適する。
 
のんたそば(株式会社 鹿野高原開発) 
  鹿野産「のんたそば」は、蕎麦の種まきから収穫までを行っている。繋ぎには、小麦を使用せずに、地元特産の自然薯を使用している。
  「のんた」は、周南地域の方言。
「今日はいい天気ですねー」→「今日はいい天気ですのんた!」

天然塩製造装置「楽塩」(有限会社 サンコー工業)
  省電力・短時間で、海水を煮詰め、ミネラル豊富な塩を精製する装置。海水8ℓか    
  ら200gの粗塩ができあがる。地域おこし、イベントに利用できる。

改良型さすまた「ハナサンダー」(有限会社 サンコー工業)
  長さ2、2m、重さ2kgのアルミ製パイプ。新しいタイプの防犯用グッズ。
  
デザインフィット工法(山陽建設サービス株式会社)
  従来の打ち付け鉄骨ブレース耐震補強工法で発生する施工手間、騒音、粉塵等の課題を克服した画期的な工法。
工期の短縮、コストの削減が図れる。

 私は、①②③の試食をした後、④⑤について会社の方の詳しい説明を受けました。

 特に④の「さすまた」は、これまでのものは、不審者を壁などに押し付ける方法で、力が必要でした。不審者の力の方が強い場合は、逆に凶器となり、使用できませんでした。

 しかし、この「改良型さすまた」は、アーム中央部の突起物に不審者が触れると、開いたアームがバネの力で締まり、不審者を拘束することができます。

 その結果、力の弱い女性でも、男性に向かっていくことができ、保育園や幼稚園など、小さな子どもと女性しかいないような施設には最適であろうと思いました。

 これらのものが、全国へ向けて発信され、たくさんの注文が来ることを期待しています。

 上の写真は報道の記者さんを不審者にみたてて「さすまた」を使用し、拘束しているものです。これなら力の弱い女性でも男性にかかっていけるかもしれません。

 ***参考***
  保育園・幼稚園・学校の安全を守るために2005-03-13

徳山下松港を「国際バルク戦略港湾」に!

パネリストの皆さん
 周南市内のホテルで、「中国地方国際物流戦略チーム」主催、山口県共催による「中国地方のバルク港湾の今後を考えるフォーラムin周南」が開催されました。

 350人の参加者があり、私も高い関心を持って参加しました。「バルク」とは、石炭や塩、鉱石など、大量の「ばら積み貨物」のことです。

 国交省は、昨年12月、国内で石炭、鉄鉱石、穀物を扱う大型港湾の中から、国際競争力のある港湾を選定・集中投資し、大量輸送拠点とする「国際バルク戦略港湾構想」を打ち出しました。

 山口県には、下関港と徳山下松港の2つの特定重要港湾があり、特に、徳山下松港の全国ランキングは、原塩輸入量第1位、石炭輸入量第9位、原油輸入量第10位、全貨物量第15位の実績を持っています。

 これまで長年にわたって、これらの塩や石炭を多量に使用する周南コンビナート企業群から、大型船による一括大量輸送の拠点となる港湾整備をして欲しいという要望が国・県・市になされていました。

 そのため、一昨年、周南市のコンビナート企業などでつくる「周南バルクターミナル」では、公共埠頭の晴海埠頭を一体的に長期間借り受け、大型船舶などに対応した物流拠点として整備し、運営する事業に着手していますが、まだまだ、大型船舶が簡単に入港できる環境ではありません。

 今日のフォーラムでは、まず、神田正美(株)三井物産戦略研究所(国際バルク戦略港湾検討委員会委員)氏による、基調講演がありました。

 講演のタイトルは、「国際競争力強化のための港湾のあり方について

 「世界では、バラ貨物を輸送する船は、パナマックス、新パナマックス、ケープサイズへとどんどん大型化している。しかし、日本には、これらの大型船舶に対応できる港湾が少なく、このままでは国際競争力・地域振興の観点からも産業の維持が困難である。港湾機能への投資は産業成長への相乗効果を生む」という内容でした。

 その後、戸田常一広島大学大学院教授(中国地方国際物流戦略チーム部会長)の司会で、西村亘山口県副知事・谷本壽己周南バルクターミナル(株)社長・松田安史東ソー(株)南陽事業所副所長・青江敬介中国経済連合会常務理事・福田功国土交通省中国地方整備局長の皆さんの、パネル討論が行われました。

 地元企業からは、「絶好のチャンスだから、ぜひとも、前向きに考えて欲しい」という積極的意見と要望が述べられました。

 来年の4月には、この「国際バルク戦略港湾」の選定の公募が行われるそうです。良港で「地の利」がある徳山下松港が、戦略港湾になるよう、大きな期待をしています。

やまぐちスポーツ文化育成対策特別委員会

 由宇の総合型地域スポーツクラブを視察(H21.11)
 山口県議会の特別委員会「やまぐちスポーツ文化育成対策特別委員会」が開催されました。メンバーは13名です。 

 山口県では、平成23年に「おいでませ!山口国体」・「おいでませ!山口大会」、また、平成27年には「世界スカウトジャンボリー」が開催されます。

 県議会ではこれらの開催を契機に、スポーツ文化の育成・振興や健康・体力づくりを通じ、県民力・地域力の向上等を図るための諸施策について、調査研究を行うことを目的として、この特別委員会を、昨年7月に設置しました。 

 今日の審査項目は「多様なニーズに応じたスポーツ環境づくり」についてです。午前中、2人の参考人を委員会へお呼びし、お話を拝聴しました。

コミュニティスポーツくすのき(宇部市)の境憲一会長さん
  「総合型地域スポーツクラブ」の創設・育成に関する取り組み状況について
    *幼児から年配まで幅広い年齢層の会員が参加
    *8種類のスポーツ競技を実施(月例登山会、スポーツ観戦ツアーなど)
    *どろんこバレーボール大会「ワードロカップ」は地域の核行事
    *「総合型地域スポーツクラブ」とは、年齢性別を問わず、生涯を通して、自分の好きな種目を、コミュニケーションをとりながら、楽しくスポーツをするクラブのこと。 

山口リフレッシュパーク指定管理者タタラスポーツ邑 統括責任者 相澤哲朗さん
  スポーツ施設の有効活用について
    *親会社は多々良造園
    *平成19年から山口リフレッシュパークの指定管理者となる
    *自主事業スポーツ教室(キッズスポーツ・カヌー・女性サッカーなど)
      ・広く市民にスポーツに楽しく親しんでもらう
      ・民間のスポーツクラブと競合しないように配慮

 午後は、このお二人のお話を基に、執行部・委員間で、活発な質問や検討、協議が行われました。

 人は誰も、生涯現役で過ごしたいという願望を持っており、毎日、スポーツやウォーキングをするなど努力をされておられると思いますが、総務省の調査によると、山口県のスポーツ実施率は62、1%で、全国平均を3、2ポイント下回っているそうです。

 今後、より一層、力を入れて、スポーツを通じた、体力づくり、健康づくりの推進に取り組まなくてはならないと改めて思いました。

全国都道府県議会議長会の意見交換会

永住外国人への地方参政権についての各政党との意見交換会
 去る9日、東京のホテルで、全国都道府県議会議長会(会長・金子万寿夫鹿児島県議会議長)主催の「永住外国人への地方参政権についての各政党との意見交換会」が開催され、私も出席しました。全国から約200名の参加がありました。

 この会の開催趣旨は、
「永住外国人への地方参政権付与が、地方自治体、とりわけ、地方議会に直接影響があるという認識のもと、各政党との意見交換により、本件について理解を深め、認識を新たにし、各議会での検討の一助とすることを目的とする」と記載されています。

 主催者・コーディネーターの挨拶に続き、各政党からの説明がありました。

①民主党 今野 東参議院議員
②自民党 山谷えり子参議院議員
③公明党 東 順治衆議院議員
④日本共産党 井上哲士衆議院議員
⑤社民党 服部良一衆議院議員
⑥国民新党 亀井郁夫衆議院議員

 民主党の今野東議員は
「永住外国人は税金を納めており、権利と義務のバランスがとれていない」などとして、法案成立の必要性を強調されました。

 公明、共産、社民の3党も賛同されました。

 一方、自民党の山谷えり子参院議員は
「憲法15条で公務員を選定し罷免する権利は『国民固有の権利』だと書かれている」
「領土問題などで外国政府の介入を許す危険性がある。日本の国の主権と領土と国益を守るために絶対に付与してはならない」
と、きびしく反対の意見を述べられました。

 国民新党の亀井郁夫副代表も
「選挙権が必要なら帰化するべきだ。党内全員一致で反対。政府提出の閣法は無理だ」
と述べられました。

 その後の意見交換会では、各都道府県議会の議長さん方から
「地方参政権が欲しければ帰化すべきだ」(茨城)
「領土問題に重大な影響が出る」(島根)
「民主党はこの問題について、先の衆院選のマニフェストにあげていなかった。7月の参議院選挙でマニフェストに掲げ、堂々と民意を問うべきだ」(高知)
などの反対意見が相次ぎました。

 全国都道府県議会議長会では、この問題について、反対の立場から、「拙速に提出、審議するのではなく、地方の意見を重視するよう政府に求める」という決議を採択しておられます。


 ***参考***
  全国議長会  外国人参政権について意見交換会のネット配信
     http://www.gichokai.gr.jp/

第26回山口県少年野球部門親睦マラソン・駅伝大会

意気込みが伝わってくるスタート前の選手達
 「第26回山口県少年野球部門親睦マラソン・駅伝大会」が、周南市陸上競技場において、桜木野球スポーツ少年団の主催で、去る7日、開催されました。

  萩市や防府市、岩国市、山陽小野田市など県内各地から34の少年野球チームの皆さん(1000名)と、指導者や応援の保護者の方など多くの参加者がありました。

 選手は、陸上競技場と野球場の外周コースを走ります。3・4年生は1周(1、2キロ)、4・5年生は2周(2、4キロ)。駅伝は3周(3、6キロ)を6名でたすきをつなぎます。

 私は、この大会の名誉副会長を仰せつかっており、毎年、開会式での挨拶と、3年生のスターターをさせていただいています。

 挨拶の時、次のように申し上げました。

 「スタートの時、毎年、何名かの人が転んで怪我をします。一歩でも早く人の前へ出ようと思う気持ちはよくわかりますが、決して前の人を押してはいけません。
マラソンは格闘技ではありません。人を押し倒して勝つのではなく、自分の力を存分に活かして勝つスポーツです。美しいスタートを切っていただくよう、お願いします」

 実は3年前の大会で、スタートの時、転んだ子供の前歯が折れたことがあります。その日の光景が、いまだに私の脳裏に焼きついており、思い出すたびに胸が痛みます。

 スタート地点で、「われ先に!」と勇んで並んでいる3年生の子供たちに、
「ここは、アスファルトだから、転ぶと歯が折れるよ。絶対に前の人を押したらいけないよ」
と、改めて強く言いました。

 すると、子供たちは、いっせいに自分の口(歯)を押さえ、「わかった!」と答え、実にきれいに見事なスタートをしてくれました。

 最近、相撲界では「横綱の品格」について、いろいろな意見が出ていますが、やはり、「こうあって欲しい」というものは、先に指導者がきちんと示す必要があると思いました。

  子供たちにはスポーツを通して心身ともに大きく成長して欲しいと心から願っています。

共楽養育園児をサポートする会③

 児童養護施設「共楽養育園」には、保育所「共楽保育園」(昭和23年開設、定員90名:生後2ヶ月~5才)と、児童家庭支援センター「ぽけっと」が併設されています。

 「ぽけっと」は社会福祉事業法により、国と山口県の認可を受けて、全国63番目のセンターとして、平成18年12月に開設しました。

 子どもや家族、家庭でのさまざまな悩みについて、相談員や心理担当職員が相談にのってくださいます。
 
 「ドラえもんのポケットのように何でも出せるものが欲しいね」
 「ポケットは暖かいよね」
 「ポケットがないと不便よね」
 「一人で悩まないで、ここに来てね」
 そんな存在でありたいと願いながら、より優しい表現で「ぽけっと」と命名されたそうです。

 子育てを応援・支援するために「子育て事業短期利用事業」も展開されています。

ショートステイ事業
 疾病、出産、看護、事故、災害等の理由で一時的に家庭での養育が困難になったとき、家族の他の養育者がいない場合にご利用できます。(原則7日以内)

トワイライトステイ事業
 残業等で帰りが遅くなり、夜間、家庭での養育が難しいとき、夜10時まで、利用できます。(原則として6ヶ月程度)
 学校や保育園・幼稚園での保育などが終了した後に預かることも可能です。

子育て相談
 子どもの養育で困っていることや不安なことがあれば、専門の相談員が親身になって相談に応じます。
  
 何か、ご相談事のある方は、まず電話をかけてみてください。
          電話 0834-25-0605
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ふじいりつ子

Author:ふじいりつ子
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