日本看護連盟の総会に出席して

たかがい恵美子さんと(右側の方) 恒例の日本看護連盟総会が都内のホテルで開催され、全国から2000人を超える方の参加がありました。私も、山口県看護連盟の15名の方と一緒に参加しました。


 今年も、「連盟に所属している全国唯一の県議」として、壇上で紹介をしていただきました。


 日本看護連盟は、設立50周年を迎えました。多くの先人達が、ナイチンゲール精神を基に個人の生活を犠牲にし、社会のため・病める人や、生まれ来る人のために尽力してこられました。


 現在、現役の看護師は130万人です。働く女性の20人に1人は看護職だそうです。


 人口減少社会となった今、結婚し、子育てや親の介護をしながら働くことができる環境づくりが急がれます。特に、看護職の人が働きやすい環境を整備することによって、他の職種の女性の働く環境も良くなると思います。働く環境が整備されれば、薬剤師も医師も教師も保育士も介護士も、みんな働きやすくなるのではないでしょうか。


  看護師という職業は、人の命を預かる仕事ですが、多くの課題を持っています。そこで、以前から、自分達の代表を国会に送り、自分達の周りにある課題に対し、積極的に政策提言をされてきました。看護師が一丸となれば、今後も医療現場、看護界の改善が可能です。


  現在、連盟に所属している国会議員は、参議院議員の南野知恵子さんと、衆議院議員の阿部俊子さんのお二人です。来年の参議院選挙には、南野先生が出馬されませんので、本日の総会において「たかがい恵美子さん」を推薦することを満場一致で決定し、看護協会と共に連携して応援することになりました。


 とても素敵な女性です。総会終了後に、ツーショットを♪

看護師さんのマスク姿

ガラスの建物が日本看護連盟が入っている日本看護協会会館です
  今回の東京行きは、丁度、都内で新型インフルエンザの感染者が出た直後でした。そのため、私は、新幹線に乗る前からマスクを着け、たびたび、うがいや手洗いをするなど気をつけました。


  テレビのニュースで、関西圏ではマスクをつけている人が多いと報道していましたが、新幹線の中は10-15%程度の着用率。


 東京では、殆どの店頭に「マスク売り切れました」の表示がしてあるのに、あまりマスク姿は多くなく、2-3%程度の着用率。


 しかし、原宿から神宮前表参道の日本看護協会会館へ歩いていく途中で、私は驚きました。


 大勢の人で賑わっている表参道でも、殆どの人はマスクをしていませんでしたが、あるビルの中に入っていく人たちは、全員マスクをしているのです。


  実は、そのビルが看護協会会館でした。「日本看護連盟政治アカデミー」と同じ日に、会館の中では看護師さんを対象にした「訪問看護について」の研修会も行われていたのです。


  今回の新型インフルエンザについては、弱毒であり、症状も軽く、タミフルも効くとは言われていますが、今後、どのように変異をしていくかは全く不明です。


 看護師の仕事は、常に危険と隣り合わせです。このマスク姿の看護師さんたちから、自分の身の安全を守る大切さについて、お手本を示してくださっているように感じました。ぜひ、皆さんも自分の身はご自分で守っていただきたいと思います。

日本看護連盟政治アカデミー

受講者のみなさんと 「日本看護連盟政治アカデミー第2期生」の講師の依頼を受け、東京へ行ってきました。


 「日本看護連盟政治アカデミー」とは、看護連盟の会員の中で、将来、国会議員や地方議員を目指している人を対象にした、政策形成や政治活動の方法等について学ぶ研修の場です。


 看護政策や政治活動を推進する人材育成を図ることを目的にしており、募集人員は全国で10名。毎月1回の講習で期間は1年間。修了者には修了証書が交付され、今後、看護連盟の政策立案等の活動に協力することになります。


  今回の受講者は全国各地(岩手県~熊本県)から集まられた24歳から52歳までの男性3名、女性7名の看護師さんたち。


 私に連盟から与えられた講義内容のタイトルは「地方議員の活動について」でした。私は、サブタイトルに「看護師の経験を持つ地方議員としての想いと活動」とつけ、パワーポイントを使いながら1時間半お話しました。


①なぜ私が県議になったのか?

②「看護と政治について」

   ・議員の仕事とは

   ・一般質問について

   ・委員会活動について

   ・日常の活動について

   ・(事例1)看護師不足について

   ・(事例2)緩和ケア病棟について

   ・(事例3)障害者に対して

   ・(事例4)エイズ対策について

③政治とは

④政治家に求められるもの


  皆さんはとても熱心に、目を輝かせながら、私の話を聞いてくださり、終わった後も沢山の質問をいただきました。「このような方々が、同じ政治の道を目指してくだされば」と、本当に嬉しく心強く思いました。


 いつの日か、皆さんが、議員になるための活動を開始されるときを、心待ちにしています。

皆さんの声をお聴きして

玄関入り口のてすりと、奥の上がり口のてすり 以前ご報告をしたことがありますが、医師不在となり周南市八代の熊北診療所は、9ヶ月間閉鎖されていました。


しかし、住民の強い要請を受けられた松本先生が、ご自分の診療所の休診日を利用して患者さんの診療にあたってくださることになり、今では、地区の皆さんにとても喜ばれています。


 先日、地区内の高齢者の方から、

診療所の上がり口と廊下に手すりがあったら、本当に楽なのですが、どうにかならないでしょうか?

とご相談を受けました。


  熊毛総合支所長を通じ、市長さんへ相談しましたところ、嬉しいことに、早速手配していただき、先日、工事が終わりました。


 地区住民の方から

無事、工事が終わり、とても楽になりました。ありがとうございました

とお礼の電話や写真を添付したメールを送っていただきました。


 お役に立つことができて、ほっとしました。


 ***参考***

  2006年11月17日(金)


     熊北診療所を訪問して

  2006年10月26日(木)

     八代地区の2つの嬉しいできごと!

「ひげの隊長さん」のお話を聞いて

参議院議員 佐藤正久先生と 自民党県連女性部大会には、記念講演の講師として、参議院議員の佐藤正久先生にお越しいただきました。佐藤先生は、「日本をとりまく国際情勢」と題してご講演をされました。


 平成16年、先遣隊長としてイラクに行き活躍された、「ひげの隊長さん」です。


 佐藤先生の講演の中から、記憶に残った言葉を記載します。


*自衛隊は政治と同じで、結果を出さなければならない。「強い想い」がなければ結果は出ない


*災害時など、自衛隊が行くと拍手で迎えられる。それは、これまで各地で起こった災害時、救援活動が的確だったからだ。女性の自衛官は、心のケアや、高齢者の介助など、相手のことを考えたきめ細やかな対応ができるため、とても喜ばれる。


政治家には「鳥の目・魚の目・虫の目」が必要

 鳥の目・・・遠くを見渡しながら、次への準備をし、中長期的な政策を打っていく。

 魚の目・・・潮目(流れ)を見る。

 虫の目・・・一番大事。現場の声。


*サマーワの夏の最高気温は64度。大きな焚き火をした時、熱風をあびている状況。

 この時、車のボンネットの上で、目玉焼きを作ったができなかった。

 しかし、夏のインド洋で給油活動をした時、気温は50度だったが、周りにさえぎるものもなく、船の甲板で目玉焼きができた。その中で自衛隊員は長袖・長ズボン・救命胴衣を着けて、数時間に及ぶ緊張した給油活動をしている。想像してみて欲しい。


  優しいまなざしの方で、他にも、とても心に残るお話を聞かせていただきました。自衛隊の生の情報をお聴きして、とても身近に感じました。1年間の休暇が1-2日だそうです。

 大変な任務だと想像します。お体にお気をつけになって、頑張っていただきたいと思います。

自民党女性部大会に出席して

前年度まで、長い間山口県連の女性部長をされていた、藤本直子さん
  恒例の、「自民党山口県連女性部大会」が山口市内のホテルで開催され、県内から250名あまりの方が出席されました。


 今年度の活動方針として、

「女性の視点ときめ細やかな感性のもとに、一致結束し活動を展開すること」を決めました。

 

 また、大会の最後に、次のことを宣言いたしました。


「今、わが国はかつてない難局に直面している。しかし、決して悲観することなく、これまで幾多の危機と困難を乗り越えてきた先人の志を引き継ぎ、国民各界各層の英知を結集し、必ずこの難局を乗り越える。


  わが国には、長い歴史と文化、伝統があり、その風土に育まれた勤勉で有能な人材がある。この『日本の底力』を発揮し、苦難を好機に変えるべく、責任政党としてぶれない信念のもと『強くて明るい日本』の実現に向け結束する。


 私たち女性部は、立党以来培ってきた知恵と勇気と行動力を再結集し、安定した政治の実現を誓う」


 実は、これまで130年近い山口県議会の歴史の中で、自民党女性議員は私が3人目です(女性議員の延べ数は8名)。


現在、山口県議会は定員が49名(欠員2名)。そのうち女性は4名ですが、自民党は私一人だけです。


全国的に見ても、都道府県議会2763名の中で女性が226名、そのうち、自民党の女性議員は36名しかいません。わずか1.2%です。


数少ない自民党女性議員として、女性の視点と感性を大切にしながら社会を見渡し、問題点解決のためには勇気を持って発言し、活動していきたいと思っています。

徳山東インターから栗屋中小企業団地への道路について

地区内の道路は通学路であるにもかかわらず、幅も狭く、交通量も多く危険です 周南市久米中央地区は、JR徳山駅から東へ約4kmの所に、位置しています。北側の国道2号線、及び、山陽自動車道徳山東インターチェンジに近接しており、交通の便に恵まれている地区です。


このため、周南市では都市計画道路を根幹とした公共施設の整備及び、健全で良好な市街地を造成することを目的として、都市計画事業のもとに計画的に市街化整備を進めています。


この土地区画整理事業の施行面積は、約27ha、総事業費は157億円、施行期間は平成9年から平成28年度の予定となっています。しかし、いろいろな課題が山積のため、最近まで、この事業はなかなか進みませんでした。(平成15年以前は旧徳山市の事業)


そのため、地区内の道路は未だ昔のままで、幅も狭く、車同士が離合する事ともままなりません。その上、小中学校の通学路でもあるので、非常に危険な箇所です。     


また、久米地区に隣接する南側の栗屋・鼓海地区には、中小企業団地が4つあり、多くの企業が事業を展開しておられます。これは東インターに繋がるこの計画道路が、早期完成する事を前提として開発された団地です。


そのため、この企業団地の各社は、大型車の運行に非常に困っておられ、これまで、私もたびたび陳情を受けてきました。


最近、古い住宅が次々と壊され、新しい家が建ち始めています。ようやく工事が目に見えて進み始めたようです。


市役所の担当者のお話によりますと、平成24年度完成を目指しているということです。一日も早い完成を、心から願っています。

大宗匠様からお手紙をいただいて

大宗匠様からの手紙 昨年10月、周南市文化会館で開催された(社)茶道裏千家淡交会周防支部設立65周年記念茶会の折に、鵬雲斎千玄室大宗匠様とお話する機会をいただき、温かく優しいお言葉をかけていただきました。

  2008年11月05日(水)

    茶道裏千家淡交会周防支部65周年


  今年の2月に県議グループで台湾の南投県に研修に行く時、大宗匠様のお言葉を思い出し、お茶道具一式を持参しました。言葉は通じなくても、お茶を点てることによって心が通じ、文化や親善の交流をすることができました。

  2009年02月19日(木)

    初の南投県訪問と献茶


 この時の様子を大宗匠様に

「いつもおっしゃっておられる“一盌からピースフルネスを”という言葉の意味をようやく理解することができました」

と、お礼の手紙を差し上げたところ、思いがけず、今日、大宗匠様からお返事が届きました。


  「台湾には、裏千家の2つの支部があり、国際的な平和を求めて活動しています。先日は、李元総統や馬現総督をお迎えし、台北にて茶室披き(ちゃしつびらき)を盛大に開催したところです。折角、台湾に行かれる機会でしたのに、残念でしたね。私は50年かけて、世界各地に協会(支部)を設立してきました。次回、海外視察の折には、ご連絡いただければ、各国の協会(支部)を紹介しますよ。ぜひご連絡ください」

と認めてありました。


  全国には裏千家の数多くの同門がおられます。その長として、大変お忙しい方なので、お返事がいただけるとは想像もしていませんでした。感激の極みです。大宗匠様のお心に添えるよう、これからもお茶を通しての文化交流に精進し頑張ってまいりたいと思います。

環境福祉委員会委員長を拝命いたしました

 昨日開かれた県議会臨時会で環境福祉委員会(旧 厚生委員会)委員長を拝命いたしました。


 環境福祉委員会は、県民の暮らしと命の安全を守ることを使命とする委員会です。


 夫も以前、この委員会の委員長を2期(4年間)仰せつかっていました。

 夫の遺志を継いで議員にさせていただいた私にとって、この上ない喜びでございます。


 看護師の経験を持つと共に、子育てや家族の在宅看護をしてきた体験等をいかしながら、県民の暮らしの向上のために、精一杯努力してまいる所存です。

「看護の日」と「新型インフルエンザ」

  1990年、旧厚生省(現厚生労働省)は、近代看護を築いたフローレンス・ナイチンゲールの誕生日である5月12日を「看護の日」と制定しました。


 21世紀の高齢社会を支えていくためには、「看護の心、ケアの心、助け合う心」を、私たち一人一人が分かち合うことが必要です。老若男女を問わず、誰もがこうした心を育むきっかけとなることを目的として制定されました。


 去る5月9日、「看護の日」にあわせ、(社)山口県看護協会主催の「第19回看護のつどい」が山口市で開催されました。恒例の「まちの保健室」も同時開催され、市民の方を対象とした健康相談(血圧測定・体脂肪測定・血管推定年齢測定)や育児相談、介護相談、また看護職を対象とした就職や進路相談などがなされ、多くの人で賑わっておりました。 

 

 奇しくも、先日、カナダから帰国した大阪府寝屋川高校の教師1人と生徒2人が国内で初めて新型インフルエンザに感染した報道に続き、このデトロイト発ノースウェスト25便のジャンボ機には、岩国在住の40歳の女性も同乗していたというニュースがお昼前に届いたばかりでした。


  記念式典では、西村副知事さんが、この新型インフルエンザについて、また、岩国の女性の状況についても詳しくご説明をされました。


  皆さんは、感染の危機が自分の身の間近に迫ったことを、敏感に感じ取り、緊張感の中で一生懸命聞いておられました。


 私は、厚生委員長代理として出席しましたので、

①徳山中央病院に開設された緩和ケア病棟について、

新型インフルエンザの診療・看護にあたるときは冷静に、警戒心を怠ることなく、そして、自分自身の身の安全を守っていただくように

とお話させていただきました。


  新型インフルエンザに対しては、医療現場と行政がお互いに連携を密にし、的確に対応して、この重大危機を乗り切らなければならないと痛感しています。

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ふじいりつ子

Author:ふじいりつ子
山口県議会議員

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