「全日本学生ハンドボール選手権大会」の開催をお引き受けして

メダル授与 去る19日、「平成20年度高松宮記念杯男子第51回・女子第44回全日本学生ハンドボール選手権大会」の開会式が、周南市スポーツセンターで開催され、翌20日から24日まで、5日間にわたって熱戦が繰り広げられました。


 この大会は、全国各地の厳しい予選を勝ち抜いた男子32チーム、女子24チームの大学生のチームが参加し、「学生日本一」を目指し戦うものです


  日本ハンドボール協会・全日本ハンドボール連盟の主催。県ハンドボール協会・中四国学生ハンドボール連盟は主管を務めます。


 本大会を山口県で開催するのは2回目。昭和60年に山口市で開催して以来、実に23年ぶりのことです。周南市は古くからハンドボール競技の盛んな地域で、多くの市民が本大会の開催を心待ちにしておりました。


  また、県内外からも、連日多くの観客が押し寄せ、会場の熱気は大変なものでした。また、2000人近い人が、数日間、周南地域のホテルや旅館に宿泊されるわけですので、周辺地域は大いに活気付き、大きな経済効果があったことと思います。


  私は、今年の春から県ハンドボール協会の会長をさせていただいております。開会式に参加した後も、時間があれば会場を訪れ、コートサイドで観戦しました。好プレーのたびに、会場からは大きな歓声が沸きあがり、選手に惜しみない拍手がおくられます。


  24日の決勝戦では、女子は筑波大学が東京女子体育大学を25対20、男子は日本体育大学が早稲田大学を31対28で降しました。


 表彰式では、

「3年後の『おいでませ!山口国体』は、周南市でハンドボール競技を開催することになっていますので、今度は、各都道府県の代表として、また周南市に来てくださいね

と、お声をかけながら、女子の準優勝チームの一人ひとりにメダルをかけさせていただきました。


  今大会は、山口国体での活躍を目指す若きハンドボーラーたちにとっても、良い刺激になったと思いますし、日本ハンドボール界の将来を担う皆さんのご活躍に期待をしています。


 大会は成功裡に終わり安心しました。大会役員・審判員の皆様方、本当にお疲れ様でした。

都道府県議会議員研究交流大会に出席して

とても有意義な勉強会でした   去る21日、国会議事堂に程近い永田町の都市センターホテルを会場にして、全国都道府県議会議長会主催の「第8回都道府県議会議員研究交流大会」が開催されました。


 この研究大会は、「真の地方自治を目指して」をキャッチフレーズに、平成13年から始められ、今回も全国から500名余りの議員が集まりました。


  議員が一同に会し、共通する政策課題等について情報や意見の交換を行うと共に、議会間の連携を深め、地方分権の時代に即応した議会機能の充実を目的とします。


 基調報告では、「地方分権時代と議会の役割」と題して、慶応義塾大学法学部政治学科教授片山善博(元鳥取県知事)氏が講演されました。


 主な内容は

 *「地方分権を論ずるときには、その言葉を明確に規定しなくてはいけない。」

 *「地方分権とはどういう意味か」

     ・地域のことは地域で決める・・・自己決定・自己責任・自己負担

 *「地方議会は住民から信頼されているか」

 *「地方議会はその役割を充分に果たしているか?」等です。


 その後開かれた分科会では、私は「インターネットを活用した議員の情報発信」に参加し、12年前から先駆的にホームページを作られている茨城県議のお話を聞きました。


  ホームページ開設上の問題点等について、いろいろな意見や質問が出ました。「私のホームページも、少し考え方を変えないといけない」ことに気づきました。大変、勉強になりました。

サンデー早朝野球「藤井真杯」野球大会

優勝のみなと亭チームと サンデー早朝野球連盟の1年間のリーグ戦が終わり、最後の大会として全チーム(15チーム)が参加するトーナメント大会が周南野球場と周辺の球場で開催されました。


 この大会は20年余り前から夫が会長をしておりました。亡くなってからは「藤井真杯トーナメント大会」と名付けられ、今も事務局の方が継続して続けてくださっています。


  昨年秋から、私がこの連盟の会長を引き継いでおり、今日はその「藤井真杯」のトーナメント大会を開催しました。


 夕方まで熱い戦いが展開され、優勝は「みなと亭」、準優勝は「光ファルコン」と決まりました。


  連盟には現在15チームが所属していますが、新たに3チームから「連盟に入会したい」という嬉しい申し出があり、来春は18チームとなります。


  街づくりにはたくさんの力が必要です。それぞれの力の結集で、よりよい街ができていくと考えています。中でも、力強い働きをしてくださる男性の大きな力はとても必要ですし、スポーツを愛する「元気印」の人の力も、とても大切だと感じています。


  今日の大会を通じて、さまざまな交流や新しい出会いがあったことと思いますが、その力を明日からの日常の活動にお貸しいただきたいと思います。


 今回も、開会式に衆議院議員高村正彦先生と、島津幸男周南市長に参加していただきました。始球式では、先日に続き再びバッテリーを組んでいただきましたが、ストライクが決まると、仲間の皆さんから大きな歓声が上がりました!

釈菜(せきさい)の儀

孔子から数えて75代目の孔さんと(中央)岸信夫参議院議員(左)
 周南市熊毛の三丘(みつお)地区にある徳修館(県の有形文化財)が、創建200年の記念事業として「釈菜(せきさい)の儀」を開催されましたので、出席しました。


  徳修館は、三丘領主の宍戸就年(毛利藩の家老格)が士民教育振興のために、萩本藩の藩校「明倫館」の講師を招いて、1809年(文化6年)に創立したものです。明治維新後の1870年(明治3年)に閉館したため、それまで儒教の教えに伴って行われていた「釈菜」も途絶えてしまったそうです。


 「釈菜(せきさい)の儀」とは、孔子の徳をたたえる最も大きな祭りのことで、このたび、同館で開催されるのは、実に138年ぶりです。現在、「釈菜」を行っているのは全国でも11箇所しかないそうです。


  地元の実行委員の皆さんが、「目上の人を敬う儒教の教えを伝えていきたい」と願い、数少ない資料をもとに復活されたそうです。孔子やその弟子の木主が並ぶ聖廟(せいびょう)に、米・栗・餅・柿・干鯛などさまざまなお供物をして、迎神文(孔子の魂を迎える漢文)や祝文を読み上げ、香を焚き献酒をします。


 三丘小学校の5年生による「論語」が朗誦された後、参加者がお香を焚き拝礼。魂を送る漢文が読み上げられ、無事、式が終わりました。


 138年の時空を越えて、厳粛な儀式が見事に再現されたわけです。


  徳州館を創設された宍戸家の第38代当主や、孔子から75代目の子孫とされる孔祥林さんも式に参列されました。


 孔さんが、

「孔子の言葉が日本人の心に残っていることを嬉しく思いますし、釈菜の復活を感謝します。来年、孔子の像を聖廟に寄贈します

と言われると、大きな拍手が起こりました。


「来年を楽しみにしています」

と、お話しながら一緒に写真を撮っていただきました。

 

 ***参考***

 子曰く(のたまわく)、吾十有五にして学に志す。三十にして立つ。四十にして惑わず。

 五十にして天命を知る。六十にして耳順(したが)う。

 七十にして心の欲する所に従えども、矩(のり)を喩(こ)えず。(論語朗誦文の一部)


木主
・・・仏教で言う位牌の原型。


孔子・・・「孔」は姓で、「子」は先生という意味。

       紀元前552年、中国山東省でお生まれになり、紀元前479年、73歳でお亡くなりになられる。後世、その徳を讃えて至聖文宣王と呼ばれる。

      釈尊、キリストとともに世界の三大聖人と呼ばれる。


徳州館・・・江戸時代、県下には19の郷校があったが、徳州館のようにその面影を残しているものは、県下には他にはない。昭和56年、県の有形文化財の指定を受ける。


聖廟・・・「聖」は孔子。「廟」はみたまや。全国に50箇所ある。

      山口県には4箇所(萩市の明倫小学校、防府市の華浦小学校、周南市の徳山小学校、徳州館)。

      全国的に見て、一つの県に4つの聖廟がある事、一つの市に2つの聖廟がある事は、とても珍しい。

      それだけ、山口県の先人が孔子の教えである儒教を強く重んじていたことが伺える。

学校法人 明照幼稚園を訪問して

教室全体が浦島太郎の世界です  周南市熊毛の高水地区にある正覚寺(浄土宗)の隣には、昭和27年に開設された明照幼稚園があります。園児数は70名、園長先生をはじめ先生方の数は10名です。


  私は県議になって以来、こちらの幼稚園を何回も訪問させていただいています。今日も園長先生から、「造形展とバザーを開催します」というご案内をいただき、お伺いしました。


  今年の造形展のメインテーマは「浦島太郎」。教室には、物語の順番に沿って、カメや浦島太郎や乙姫様が、上手に作られ飾られています。


  海岸も、海の中も、竜宮城も、全部自分達で工夫しながら創作したそうです。大人も楽しめる、立体的で大きな絵本の世界でした。


 明照幼稚園では、仏様に手を合わせることを生活の基本とされています。そのせいか、子ども達は可愛く、素直で純粋な表情をしています。また園内は、いつも、家庭的な温かい雰囲気に満ち溢れています。


造形展を案内してくださった先生と 自然豊かな環境の中、地域にとけこんだ幼稚園として、一人一人の園児の個性を尊重した素晴らしい教育をされています。障害を持ったお子さんの姿もあり、ごく自然に、みんなで仲良く共に生きている様子がうかがえます。


 明るい笑顔の先生方は、いつも大きな温かい心で子ども達を包んでくださっています。そのため、卒園児にとって、この幼稚園は心のふるさとのようです。大切な幼児教育に誠心誠意取り組んでくださる先生方に大きなエールを送ります。

進展しない拉致問題

横田めぐみさんのお母さんと 子を持つ母親として苦しいお気持ちがよく分かります 「北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会」からのニュースで、市川修一さんのお母様の市川トメさんが亡くなられたことを知りました。


  トメさんは、10日朝、クモ膜下出血で倒れ、鹿児島市内の病院に入院して治療を受けておられたそうです。30年間、修一さんの無事を祈り、帰りを待っておられました。


 31年前の今日、11月15日は横田めぐみさんが新潟市で拉致された日です。13歳だっためぐみさんは、今、44歳・・・・。本当に長い歳月です。


 すべての被害者が救出される日は、一体、いつ来るのでしょうか。


 私は、県議になった年の夏、結成されたばかりの「拉致被害者を救う会山口」の活動に参加し、すぐにこの会の理事になりました。そして、横田めぐみさんのご両親に来ていただき、山口県で初の講演会を開催しました。


  以後、拉致について、県民の皆さまが理解を深めてくださることを願い、宇部・徳山・萩・下関・岩国・などで家族会の皆さまの講演会を開いてきました。


  横田めぐみさんや有本恵子さんのご両親には、何度もお目にかかりました。わが子を突然奪われたご両親の気持ちを考えると、胸が張り裂けそうになります。


  ご家族の皆様が、ずい分、年を取ってこられました。その様子を見るにつけ、拉致問題の解決に長い時間がかかるのが、残念でたまりません。


 1日も早く、横田さんや有本さんの胸に、めぐみさんや恵子さんを抱かせてあげたいと切に願っています。

速報!

朝もやの中の7羽 ツルの第二陣が来てくれました!


 早朝、八代の関係者から「おーい!5羽来てくれたぞー!」と、電話がありました。

本当に嬉しい限りです。


 はるか遠いシベリアから、この八代を目指して飛んでくる間には、いくつもの難関があったでしょう・・・。

涙が出るくらい、いとおしく思います。


 みんなで温かく見守って行きたいと思います。

  (写真は周南市提供)

決算特別委員会

委員長席にて  10月31日・11月6日・7日・10日の4日間は平成19年度の決算特別委員会が開かれました。決算特別委員会は、山口県の歳入歳出諸決算に関する事項を審査します。私は、この委員会の副委員長を拝命いたしておりますので、連日緊張した日々を過ごしました。

               

 山口県の一般会計の決算規模は約7,197億円。平成11年の決算額は8,980億円で、以後7年連続マイナスの状況となっています。


 法人二税(事業税・県民税)・個人県民税など2,013億円の県税をはじめ、繰入金などの自主財源は合計3774億円。昨年より159億円増で、歳入全体の52、4%を占めます。                  

        

  また、地方交付税1,594億円、国庫支出金872億円、県債899億円などの依存財源は合計3,423億円。歳入全体の47、6%を占めます。

         

 借入金である県債は平成19年度の発行額899億円で、県債残高は1兆1334億円。これに対する償還額は、公債費元金が774億円で公債費利子は198億円です。


  大変厳しい状況ですが、県民にとって、県債の残高が1兆円を大きく越えている上、その利子が198億円と言っても、なかなかピンと来ないと思います。


 しかし、この198億円という数字を、一日5,400万円ずつ利子を支払っていると言い換えれば、その重大さがようやくわかるかもしれません。


  この県債を子どもや孫の時代に引き渡すわけには行きませんが、どう考えても、短期間の間に返すというわけにはいかないようです。


  この大変厳しい状況を、県民によりわかりやすい方法で知らせ、協力を得ていく必要があるのではないかと思います。


 この委員会審査の最終審査は12月定例会招集日に取りまとめと、採決が行われます。


  写真は、午後、ひと時の間、竹本委員長に代わって、委員長役を任された時のものですが、初めての体験で、自分でも非常に緊張した表情だと思います。

9月定例議会における私の一般質問と答弁の概要(その3)

2)ふるさと納税と国体募金について

 (2)国体募金について

  山口県では2011年に行われる国体および全国障害者スポーツ大会の周知と開催気運の醸成を図るため、県民総参加の取り組みの一つとして、「ちょるる募金」という愛称で、9月1日から募金活動を開始されました。

  募金の目標額は4億円で、両大会のボランティア活動や花いっぱい運動、国体県民運動などの大会運営経費に充てられます。

  なお、この国体募金についても「国または地方公共団体に対する寄付金」として、ふるさと納税と同じ税制上の措置が受けられるとのことです。

 今まさに、国体をキーワードとして、ふるさと納税制度を売り込む絶好のチャンスです。

 そこで、お尋ねします。

 ちょるる募金は、県外にお住まいの方々には積極的にPRしていないようですが、本県にゆかりのある全国の人へとターゲットを幅広く広げてはいかがでしょうか。

  今後、PRの仕方いかんによっては、募金は多く集まるはずです。ぜひ、今後積極的に取り組んで頂きたいと思いますが、ご所見をお聞かせください。

 

 国体・障害者スポーツ大会局長答弁


  お示しのとおり、ふるさと納税制度が導入され、国体募金もその対象とされますことから、売り込みのチャンスと捉え、県外在住の山口県にゆかりのある方々に対し、両大会の情報を積極的に提供することにより、「ふるさと」への思いを強くされ、募金を通じて両大会を応援していただくことに繋げてまいりたいと考えております。

  このため、今後は、「やまぐち元気寄附金」とも連携を図りながら、県人会や「ひとのくに山口ファンクラブ」の会員の方々に国体情報と併せて募金に関する情報を提供するほか、国体ホームページの募金情報を充実するなど、県外に向けても国体募金を積極的にPRしてまいります。

ツル便り

早いもので、今年もまたツル便りの季節となりました。


  多くの市民・県民が首を長くして待ち望んでいたナベヅルが、先月の31日、ようやく八代の里に舞い戻ってきてくれました。嬉しい限りです。


 第一陣として飛来してきたのは2羽。昨年より8日遅い飛来です。


 昨年の飛来数は3羽と4羽の計、2家族7羽でした。


  今年、家族連れでないのは、昨年の子どもが亜成鳥になり、親の元を離れて独立し、他の若いツル達のグループに入ったため、遂に、夫婦だけになったのでしょう。


  彼らが、日本に渡ってくる時、出水市に行かないで、「八代もいいよ!」と、他の若いツルたちを八代に誘ってきてくれるといいのですが・・・。


 第二陣の飛来を待っています。
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ふじいりつ子

Author:ふじいりつ子
山口県議会議員

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