菅野ダム便り

貯水率が79%に回復した菅野ダム  周南市と地元企業19社による「周南地区工水利用者協議会」は、菅野・川上の各ダム系と、富田夜市川系の工業用水、上水道で実施してきた自主節水を、本日から解除されました。


  昨年9月27日から始まった自主節水は、菅野ダムの工業用水で最高70%、上水道で最高35%でしたが、7ヶ月ぶりの全面解除です。


  水を再利用したり、設備の冷却水に海水を利用したりと、いろいろな対応で水不足を凌いで来られた各コンビナート企業も、ようやくホッと胸をなでおろしていらっしゃることでしょう。


  現在、貯水率は菅野ダム79%、川上ダムは38%まで回復しているようです。今後は梅雨時期を控えているため、ダムは「治水」という大きい役割を果たします。

全国から注目を浴びた山口2区の補選が終わりました

  ようやく12日間の厳しい戦いが終わりました。今回の選挙は「どちらの人柄がいいか」というものではなく、政党間の争いでしたので、両者ともに、中央から大勢の国会議員が応援に来られ、山口県では前代未聞の選挙の光景でした。


  4月から新たに始まった後期高齢者医療制度については、国民に説明不足の感は免れません。今回の選挙でそのことが問われたように思います。


 残念な気持ちをバネにして、「明日から、また、頑張らねば!」と、決意も新たにしたところです。

スタートした衆議院議員選挙の選挙区について

  福田政権になって初の国政選挙となる、衆議院山口2区の議員補欠選挙が告示されました。この選挙は、2005年の総選挙で当選した福田良彦氏が岩国市長に転出されたことに伴うものです。


 山口2区の有権者は309,007人。前回に比べ3,358人の減少です。


 選挙区は岩国市・下松市・光市・柳井市・大島郡・玖珂郡・熊毛郡と周南市旧熊毛町です。


現在、一つの市が分断され、このような状況になっているのは県内でも熊毛地区だけです 平成15年4月、2市2町(徳山市・新南陽市・鹿野町・熊毛町)の合併により周南市が発足しました。その後、全市的に市長選挙をはじめ、市議会議員選挙や県議会議員選挙、参議院議員選挙が行われました。


 しかし、衆議院議員選挙だけは、他の3地区が山口1区であるのに対し、熊毛地区のみ、合併前の山口2区のままです(有権者は13,524人)。現在、一つの市が分断され、このような状況となっているのは県内でも熊毛地区だけです。


  選挙区の線引きは10年に1回の大規模国勢調査の結果に沿って決定されるので、次回の国勢調査が行われる2年後までは現状のままです。


 しかし、1区の有権者は359,880人(平成20 年3月2 日現在) で今でも2 区のほうが少ないので、今後の課題でもあります。


 周南市民が同じ市民として一体感を持つためには、選挙区の統一は欠かせません。今日も熊毛の事務所に来られた多くの方たちから、

いったい、いつになったら私たちは本当の周南市民になれるのでしょうね?

という声が聞かれました。


  私自身も周南市として一つの選挙区に早くなるべきだと思い、この市民の声を届けていきたいと強く思っています。

今年も向道湖マラソン大会・ウォークの部門に参加しました

桜も満開で気持ちの良いウォークでした 「第52回向道湖マラソン大会」が開催され、過去最高の550名の参加者がありました。


  私は第50回大会の時、ウォークの部門ができたのを機に、毎年参加しています。満開の桜、菜の花・ボケ・連翹・水仙・スミレ・タンポポなどが咲いている向道湖のほとり4.4キロを、皆さんと楽しく話しながら歩きました。


  走ることの喜び、歩く事の楽しみに加え、多くの人との出会いや、自然とのふれあいがあるのが、この向道湖マラソンの特長です。あちらこちらに笑顔の輪が広がっていました。


  毎年、地元の皆さんが、うどんや炊き込みご飯などを用意してくださっています。年々増える参加者に、嬉しい悲鳴を上げていらっしゃいました。


 多くの皆さんのご協力のおかげで、この大会が長い間続けてこられたわけです。心から感謝します。


 

***参考***

向道湖とは向道ダムによって形成された人造湖です。


向道ダムは山口県が昭和15年に建設しました。日本で最初に運用が開始された多目的ダムで、錦川の治水と瀬戸内海沿岸の工業地帯への利水を目的としています。


 2007年04月15日(日)

    多彩な行事に参加して


 2006年04月16日(日)

    「第50回向道湖マラソン大会」に参加して

「徳山桜」と命名!

佐野さんの向こうにある大木が徳山桜です。左が周南市長さんです
  今、山口県の山陽側の山々はヤマザクラが満開です。我が家の裏の荒神山にもたくさん自生していますが、ヤマザクラはソメイヨシノと違い、開花と同時に薄い赤茶色の葉が出ますので、木全体がとても優しい色合いになり、山全体を淡いピンクで染めます。


私たちにはいつも見慣れている光景ですが、山陰側の地域や、県外から来られた方は、このヤマザクラの美しさに驚嘆し、しばし見とれておられます。


 先日、京都御所などの桜守をされている16代佐野藤右衛門さんが、市と市民が協働で取り組んでいる「みどりの案内人養成プロジェクト」の講師として周南市におみえになりました。


 佐野さんはマスコミにも度々取り上げられている有名な桜博士です。そこで、周南緑地公園には、花弁の数が13枚という、とても珍しい八重のヤマザクラ(通称「徳山桜」)があるので、観ていただくことになりました。


この桜は緑地公園から少し入った所の、山の稜線にある樹齢70年くらいの大木です。


佐野さんは

八重のヤマザクラで花弁の数が13枚 「これは、ヤマザクラが突然変異し八重になったもので、花も他の八重桜より3倍くらい大きく、珍しいものだ。固定種なので、固有名詞をつけてもいい。『徳山桜』という名前も徳山藩ゆかりのものでいいのではないか」

と言われました。


 ソメイヨシノは人工繁殖なので種ができず、寿命は100年から150年程度だそうです。ところがヤマザクラの寿命は400年くらいとお聞きし、驚きました。これからも、市民の大切な宝として、この「徳山桜」を守っていきたいと思います。

排水ポンプが設置されました!

地元の皆さん待望の排水ポンプが設置されました  地元の栗屋暁町は徳山競艇場と堀川運河に隣接する団地です。大雨の時には団地全体が路面から30センチ位浸水するため、住民の皆さんから

「どうにかして欲しい」

と相談や陳情を受けていました。


 このたび、県の支援で排水ポンプを新設していただき、地区住民の方に

「これで、大雨が降っても大丈夫!」

と、大変喜んでいただきました。


 安心して生活できるよう、前もっての対策が講じられ、私も大変嬉しく思っています。

「花とワインフェスティバル」

綿菓子作りは楽しいけれど、丸くふんわりつくるのは簡単ではありません
 周南市の総合スポーツセンターで「第21回花とワインフェスティバル」が開催されました。


  このフェスティバルは、周南市須金の特産品、巨峰で造られる「巨峰ワイン」の発売に合わせて行われます。昨年は天候にも恵まれ須金のぶどうは豊作でしたので、フルーティでおいしいワインが出来上がったそうです。岡山サッポロワイナリーで作られた12000本のワインのうち、2000本が会場で試飲・販売されました。


  また、ランや観葉植物などのオークションをはじめ、生け花、子供を対象としたフラワーアレンジメントの体験教室、県内で生産されたバラやカーネーションの展示・販売、花や夏野菜の苗の販売など多彩な企画で、会場は花いっぱい・春満開でした。


 他にも産直野菜、陶器、海産物などのお店もたくさん並んでおり、買い求める多くの人で賑わっていました。


  会場横の芝生では、フォークダンスが披露されたり、徳山レクリエーション協会によるヒューストン(安全吹き矢)・長縄飛び・フリスビーなど数々の遊びが用意されており、たくさんの人が楽しんでいました。


 私もレクリエーション協会のメンバーとして、ヒューストンと綿菓子のコーナーで頑張りました。

徳山中央病院に緩和ケア病棟!

 以前より取り組んでおりました「県東部に緩和ケア病棟の設置を!」が一歩前進しましたので、嬉しい報告をします。


 昨年5月、県の医療審議会で特例病床が認められてから1年近くになりますが、やっとこの日を迎えました。


  3月下旬に徳山中央病院から周南健康福祉センターに「開設許可事項変更許可申請書」が提出され、受理されました。内容は、「ヘルシーパルを緩和ケア病棟に用途変更したい」というものです。


 この申請書は、周南健康福祉センターと、県の医務保健課でしっかり審査されました。


そして、3月31日、知事さんの名前で「用途変更を許可する」という書類が、徳山中央病院へ出されました


  県の説明によりますと、この秋には徳山中央病院に緩和ケア病棟が開設される予定だそうです。市民の皆さんのニーズに応え、患者・家族のことを考えた緩和ケア病棟をつくってくださることと期待しています。


  「緩和ケア病棟の設置」は、夫の跡を継いで県議に立候補したときの私の公約ですので、ここまできたことは最高の喜びです。


 この7年間、県からは、

「周南地域には既にベッド数がオーバーしているので、この案件はとても難しい」

とずっと言われておりました。


 しかし、NPO法人「周南いのちを考える会」の市民運動をきっかけに、その声を聞いた県健康福祉部医務保健課の皆様が、粘り強く厚生労働省に掛け合っていただいたおかげで、ようやく「特例病床」として認められた訳です。

お世話になった皆様に心からお礼申し上げます。ありがとうございました。


***参考***

 2007年05月31日(木)


   緩和ケア病棟設置に向けて嬉しいご報告

2004年05月25日(火)

   与えられた命を全うするために

2003年12月18日(木)

   光市議会「緩和ケア病棟の設置」請願採択される

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ふじいりつ子

Author:ふじいりつ子
山口県議会議員

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