梅田病院院長の講演「胸に抱く穏やかな親子のふれあい」

講演を終えられた梅田先生と  先日講演して頂いた「おっぱい都市宣言」の発案者、光市梅田病院院長の梅田馨先生のお話はとても楽しく、人として生きるうえで大変ためになるものでした。主な点についてまとめてみます。


①昭和40年代。生活が豊かになり、日本全国にアメリカ式の育児が浸透してきた。「ミルク程良いものはない。母乳育児は貧しさの象徴だ」という時代。先生もミルク育児を勧めていたが、光市に帰ってきた時、地域のおばあちゃん達の声から、母乳でもいいのではないかと気付いた。


②昭和50年、山下家の5つ子の妙子ちゃんが、生命の危機から脱出したのは、他のお母さんからの「貰い乳」のおかげだという報告があり、意を強くして母乳育児推進派になった。


③アメリカでも麻薬や殺人など深刻な事件が多発することから、母乳育児について再確認し意義を認めるようになり、今では母乳育児が推進されている。


④「おっぱい都市宣言」を発案した。「おっぱい」は「母乳」より栄養価が高いだけでなく、抱いて授乳するときに目を見つめ合うことで赤ちゃんが安心するなど、意味合いが深い。だから反対も多かったが「おっぱい」という言葉にこだわった。


⑤断乳は必要ない、しっかり甘えさせたら自然卒乳できる。


⑥はたして、赤ちゃんの時からの保育園生活はいかがなものだろうか?3歳までは母親がしっかり胸に抱っこして、温かさを伝え、親子の絆を深め、ふれあいをすべきではないだろうか。


  若いお母さん達は、「なるほど!」という表情で頷きながらお話に聞きいっておられました。先生は長年思ってこられていることを、冗談っぽくサラッと話されます。私自身も先生と同じ考えのところが多く、笑いながら「そうだそうだ!」と相槌を打ちました。


  先生の熱い思いが県内に広がり、母乳育児を基に、子育てに真面目に取り組むお母さんが増えることを期待しています。


☆梅田病院は、ユニセフ、WHOから、日本で7番目に

B・F・H - Baby Friendly Hospital「赤ちゃんにやさしい病院」 と認定されました。

「日本女性の会 山口」の設立総会

日本人としての誇りを持った子供を育てましょう 山口市のホテルで「日本女性の会  山口」の設立総会が開催され、図らずも会長をお引き受けすることになりました。


 「日本女性の会」とは、「日本会議」の女性会員組織です。日本の歴史と伝統の中で育まれてきた家族の価値を再評価し、次世代を担う子ども達に夢と誇りを授ける教育の実現を目指し、家庭から日本を再建に導く活動を推進している会です。


 2001年9月に創立され、現会長は小野田町枝さん(戦後30年間に渡ってフィリピン・ルバング島のジャングルで過ごし、帰国後ブラジルに移住された小野田寛郎元陸軍少尉の奥様)。


  小野田会長さんは、昨年から全国を回り、「各県に支部を作って欲しい」と呼びかけてこられました。それを受けて、本日、山口支部の設立の運びとなったわけです。全国で16番目の支部となります。


 会長就任の挨拶で、私は次のように述べました。


  「現在は、国の内外において憂慮すべきことが山積しており、さまざまな面で心が痛んだり、また、不安に思ったりの日々が続いております。今、国は、多くの課題を抱え、まさに危機的状況にあると思います。


  私たち日本人は伝統と文化を重んじた2千年の歴史を持っています。今を生きる私たちは、これまで先祖が培ってきた日本の歴史・伝統・文化・心を日本人の生きる道として、次の世代にきちんと繋いでいかなければなりません。

 今こそ、明治維新を立ち上げた長州人として、国・人を愛する心を今一度再認識し、みんなで日本の国の再生について考えていく時ではないでしょうか。


 私たち女性は、まずは、家族の絆を深め、家庭教育を充実し、日本人としての誇りと豊かな感性を備えた子どもを育てていくことが、大切な仕事です

子ども達の明るい未来をつくるために、良識ある山口県の女性の皆さんの心を一つにして、女性ならではの活動を展開していきましょう」。


  役員の皆さんも決まりました。今後は定期的に会議を開きながら情報交換をし、会員を増やしながら、みんなでよりよい会にしていきたいと思っています。


 午後は光市の梅田病院院長先生を講師にお招きし、「世界初  おっぱい都市宣言発案者として」というタイトルでお話を聞きました。内容については、後日、報告いたします。

議会運営委員会

議会運営委員会  2月議会は2月27日から始まります。今日は、議会運営委員会が開催され、2月議会に付議される案件の説明、会期日程などについて協議されました。


  午後は、自民党会派の「地産地消を進める議員連盟」と業界との意見交換会があり、農林・水産・商工・伝統文化・観光・土木建築の各分野で活躍されている方々から、業界の実情・地産地消の取り組みの状況・課題、要望・提言等を聞かせていただきました。


「地産地消を進める議員連盟」と業界との意見交換会  その後、各委員会の委員長・副委員長と政調会長・副会長14名による「自民党会派政策委員会」が開催され、この議会で取り組むべき審議事項について協議。


  その他、厚生委員会の正・副委員長への来年度予算概要の説明会、地元の菅野ダムや徳山・下松港についての説明会等。


  日頃は静かな議会棟ですが、今日は人の出入りも多く、「いよいよ2月議会が始まるぞ!」という緊張感がみなぎっています。


 会期は2月27日から3月14日までです。

「道路の整備促進を求める山口県総決起大会」

二井山口県知事  道路特定財源の見直しを国会が審議している問題を受けて、県内市町や経済団体でつくる道路建設促進の2団体と県が、「道路の整備促進を求める山口県総決起大会」を山口市で開催しました。


  知事さんをはじめ各市長さんや県議・市町議、経済団体の代表者など、県内各地から1,000人を超える人が参加されました。


 現在、国会で審議されている道路特定財源の暫定税率は3月で期限切れとなります。もしも暫定税率が廃止されガソリンが25円値下げになった場合、ガソリン代が安くなって私たちは安心するかもしれませんが、実は山口県では200億円の減収、県内市町では70億円の減収となります。


 そうなると、これまで計画的に進めてきた道路整備については、新規着手はもとより、継続事業についても休止せざるを得ない状況になり、さらには、道路の維持管理(通学路の安全対策、バリアフリー化、老朽橋梁の架け替え、渋滞対策など)にも支障をきたすこととなります。


 さらには、福祉や教育などにもしわ寄せが出てきます。県民の日常生活、社会経済活動すべてにわたって、大きな影響を受けることになります


  そこで、「県民の暮らしを守るためには、暫定税率の延長は必要。国に対して声をあげよう!」と決意表明を致しました。


 周南市からも多くの参加者があり、

 「ぜひ、地方の声が国へ届いて欲しいね」

と、みんなで話しながら会場を後にしました。

高村正彦先生外務大臣就任祝賀会

支援者の方からの花束を手にされた高村ご夫妻  毎年恒例の「ガンバレ高村正彦先生、新春の集い」に併せ「外務大臣就任祝賀会」が、去る2日、周南市内のホテルで開催され、多くの支持者が参加しました。


  私は昭和54年に結婚し、その翌年の衆議院議員の選挙から、夫婦でひたすら高村先生を応援してきました。先生と我が家とのお付き合いは28年になります。


 今日は県議としてご挨拶の場をいただきましたので、次のような話をしました。


  「現在、わが国は、まさに内憂外患といえる状況にあります。国内外の山積する諸課題の一つ一つに対し、真摯に取り組み、国を挙げてこの事態を乗り切らなければなりません。わが国の将来を決める大事な局面を迎えております。


  高村先生には、今こそ、日本のリーダーとしてご活躍頂き、日本のあるべき姿、進むべき道をきちんと示して欲しいと思います。大きな期待をいたしております」


  高村先生はこれまで経済企画庁長官、法務大臣、外務大臣、防衛大臣など、数々の重責を担ってこられました。是非これからも、郷土山口のため、そして日本のために頑張っていただきたいと思います。

「蓮生まこと幼稚園」のお遊戯会

その役になりきって、一生懸命演じていました 去る9日、顧問を仰せつかっている(学)蓮生まこと幼稚園のお遊戯会がありました。


 昨年12月の音楽発表会があったので、今回は劇やお遊戯が主なプログラムでした。


  お母さん達手作りのかわいい服を着た園児達が、「オランダのチューリップ売り」「上海メモリー」「「八木節」などを踊ると、会場いっぱいに詰めかけた家族から大きな拍手が起こります。


  「みつばちマーヤの冒険旅行」「オズの魔法使い」「ブレーメンの音楽隊」などの劇は、その役になりきった園児達が舞台で思いっきり演じていました。

  その度胸のよさと、豊かな表現力に驚きます。自分の子ども時代に比べ、今の子ども達は、実に堂々と舞台に立っているように思います。


 中でも特に私が気に入った言葉は、「オズの魔法使い」の中で

「魔法使いなんて本当はいないんだよ。自分で頑張れば何でも願いは叶うんだよ」

というものです。何か大切なことを教えて貰ったような気がします。


 子ども達にとっても、思い出に残る素晴らしいお遊戯会であったと思います。


2007年12月08日(土)

   蓮生まこと幼稚園の音楽発表会

2005年02月15日(火)

   「蓮生まこと幼稚園」のお遊戯会を見て

2004年07月03日(土)

   蓮生・まこと幼稚園70周年祝賀会に出席して

2004年02月15日(日)

   かわいらしいお遊戯会


  「オズの魔法使い」のお話は、少女ドロシーが飼い犬のトトと竜巻に巻き込まれて不思議な「オズの国」へと飛ばされてしまう。途中で脳の無いカカシ・心の無いブリキの木こり・臆病なライオンと出会い、それぞれの願いを叶えてもらうため「エメラルドの都」にいるという大魔法使いの「オズ」に会いに行くというものです。

厚生委員会の県内視察報告

 5日6日の2日間にわたって、厚生委員会の所管となる施設の視察に出かけました。


玄関横にある像「みんな仲良く笑顔で暮らしてほしいな!」
「子ども発達支援センター愛」(山口市)

 平成18年4月、愛児園湯田保育所の隣に開設された知的障害児通園施設。

 保育所と知的障害児通園施設の合築は全国初。

 この保育所においては30年間にわたって、障害がある子どもとの交流保育の実施を進めてこられた。

 園内には子ども達の明るい笑い声が響き、元気に走り回る姿が見られました。


「環境学習推進センター」(山口市)

 平成18年4月山口県セミナーパーク内に設置。

 全県的な環境学習や環境保全活動を推進している。

  県では地球温暖化対策として、「山口エコ・グリーン作戦」を推進しており、その実証展示施設として、太陽光発電システム、屋上緑化システム、保水性舗装・高反射塗装を設けている。

 次世代低公害車~水素自動車~試乗。

 リース代月40万円。周南コンビナートから発生する水素を利用。

 快適な走りでした。


この牡蠣の殻が、牡蠣グラタンの器として再利用されます
(株)カン喜(周南市)

 昭和57年8月設立。

 従業員数90名の冷凍食品(牡蠣フライや牡蠣グラタンなど)の製造販売を主な事業とする会社。

 従業員の内、各種障害をもつ53名の人たちを雇用している。

 障害者が就労によって社会参加することができることを実証している会社。


工場内の見学中、地震対策について質問しました ④「出光興産株式会社徳山製油所・徳山工場」(周南市)

 明治44年6月創業。

 昭和32年3月徳山製油所を設置。

 ISO14001を取得。山口県エコ・ファクトリー認定事業所。

 各種環境対策に積極的に取り組む。

 地域住民への地球温暖化防止対策などの出前授業を行なう。


「ツルいこいの里交流センター」(周南市)

 平成6年8月「ツルの里づくり事業」として整備。

 ツルの監視所、展示施設など。

  「NPO法人ナベヅル環境保護協会」や「八代のツルを愛する会」などツルの保護活動を行なう県民活動団体の交流拠点。


  それぞれの施設で丁寧な説明をしていただき、普段は見ることのできない内部の様子まで見学させていただきました。

 これからの委員会活動の参考にさせていただきます。

周南市長さんへ表敬訪問

市長室にて 昨年11月、長女が、 善行青少年 として 内閣府特命担当大臣表彰 を受賞しました。


  去る2月1日、(社)ガールスカウト日本連盟山口県第3団の明石和子団委員長(昨年まで県の支部長)さんと一緒に島津周南市長さんを表敬訪問し、受賞の報告をいたしました。


 長女はこれまでのガールスカウトの活動について、

「あこがれの先輩やリーダーのご指導を受けながら、ガールスカウトの一員としていろいろな年代の人と一緒に今日まで活動してまいりました。お世話になった多くの皆さまに心から感謝しています。これからは素晴らしい先輩方の後に続き、私も後輩を育てていきたいと思っています」

と市長さんに話しておりました。


 市長さんからは

「素晴らしい賞を受けられたことを、市長としても誇りに思います。これからも青少年の健全育成に力を貸してください」

とのお言葉をいただきました。


  写真に一緒に写っている明石団委員長さんは、何と、現在83歳!しかし、とても若く、お元気であり、県支部や団のメンバーを力強く引っ張っていってくださっています。私も心から尊敬する大先輩であり、よき指導者です。後に続きたいと思います。


 **参考***
   2007年12月03日(月)  

 長女が表彰を受けました

目指せ!世界スカウトジャンボリー招致

 昨年の 12月議会で一般質問 しました「第23回世界スカウトジャンボリー」に関して、多くの方から「これからどうなるの?」という質問をいただきます。


 jyannbori.jpg 「 世界スカウトジャンボリー 」とは、216の国と地域で行われているボーイスカウト運動における、4年に1度の世界最大の行事です。昨年はイギリスで開催されました。次回はスウェーデンで開催される予定です。


 そして、7年先の 2015年 の開催に向けて日本とシンガポールが手を挙げています。今年7月に正式決定されますが、もし日本に決まれば山口市の「 きらら浜 」で開催されることが決まっています。


  ボーイスカウトのメンバーによって、平和フォーラムや文化の交流、地域社会奉仕、自然探求、パラグライダー・ヨット・ラフティング等の冒険活動などが展開されます。


 そこで、私は、

  「きらら浜で、3万人の少年達がテント生活するためには、水やトイレの確保、ゴミの問題、インフラ整備、インターナショナルなチームや人材づくり等、山口県には大きな課題が課せられています。早急にプロジェクトを立ち上げないと間に合わないのではないでしょうか?」
と一般質問しました。

 

 二井知事さんは、

 「庁内に開催準備を支援する組織を設け、 大会開催の準備に向けて、必要な対応について検討を進めます。 招致に向けては、全力で取り組んでまいりたい。」

と、答弁されました。


 早速、去る1月28日、「 県招致支援委員会 」(委員長は二井知事)が発足し、県庁で初会合が開催されました。関係各国への働きかけや、県民の機運を盛り上げるためのPR活動などを行なうそうです。


  山口県を世界に発信する良い機会 ですので、日本での開催が決まることを願っています。また青少年の健全育成にとっても最高のチャンスとなると思います。


  **参考***

  詳しくは、2007年12月25日(火)


   12月定例議会における私の一般質問

  2)青少年の健全育成についてをご覧ください。

12月定例議会における私の一般質問と答弁の概要(その10)完

10)性教育における助産師の活用ついて 

  思春期の子ども達を取り巻く環境は、性成熟の低年齢化が進行し、それに伴う10代の望まない妊娠や人工妊娠中絶、性感染症などが社会問題化してきています。

  子ども達の性知識の情報源は友達やマンガ、雑誌等からが多く、正しい性知識を提供する上で学校の果たす役割は大きいと考えられます。

  山口県助産師会では、平成13年より、小学校児童を対象に「生命の大切さ」と題して助産師による性教育講演を開始しました。

  助産師は、妊娠・出産・子育てを通じて、生命の尊厳について考える機会の多い職種です。また、生命の誕生に携わる一方、人工妊娠中絶に立ち会うことも余儀なくされる職種です。助産師の専門的知識と臨床経験に基づいた指導教育は大きな効果があり、現在、要請は中学生や高校生へと広がりつつあります。

  県教委におかれては、性教育をより効果的に行うため、助産師と学校との連携による様々な取組を行っておられます。

  しかしながら、平成17年の山口県の人工妊娠中絶件数3173件の内、19歳以下は350件、全体の11%を占めています。19歳以下の内訳をみても、15歳以下で11件、18歳以下で202件となっております。

  このように、10代の性行動が活発になっているのに、体を守る情報・避妊などの正しい情報が不足し、若者のもとに届いていません。その結果、望まない妊娠も多く、性感染症に罹患する中高生が増えてきた事は事実であり、娘を持つ母親としてもこの子達の身体を考えるととても不安を覚えます。性に関する情報が氾濫している今だからこそ、この年代の子ども達に正しい知識を伝える必要があると強く思います。

  そこで、お尋ねします。今や中高生への性教育は待ったなしの状況です。助産師による中高生への性教育は、一人でも多くの子ども達に正しい知識や情報を提供し、思春期の健全な育成に効果的だと思いますが、ご所見をお聞かせください。

教育長答弁


  現在、思春期の子どもたちの周囲には、性に関するさまざまな情報が氾濫しており、これらが必ずしも正しい知識を提供していないという問題があります。

  このような中、県教委といたしましては、学校における性教育により、児童生徒が発達段階などに応じて、心と体の発育に関する知識を身につけ、しっかりとした判断を行い、望ましい行動がとれるようにすることが重要であると考えております。

  性教育の中でも、「いのち」の尊さや、生命誕生の喜びを伝えることなどにつきましては、助産師をはじめ、地域の専門家の参画を得て、学校における授業や講演等で、取り組んでいるところであります。

  特に、助産師による実体験に基づいた講演等は、児童生徒の心に直接響く内容であるなど、大きな教育効果を上げているものと考えております。

  今後とも、県教委といたしましては、各学校における性教育の取組体制の充実を図り、児童生徒の発達段階に応じて、とりわけ、思春期において正しい知識とその情報を提供するため、助産師等、地域の専門家の参画を得て、効果的な性教育となりますように、県立学校と市町教委に対し、積極的に働きかけてまいります。
プロフィール

ふじいりつ子

Author:ふじいりつ子
山口県議会議員

リンク
カウンター
検索フォーム
カレンダー
01 | 2008/02 | 03
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 -
最新記事
カテゴリ
月別アーカイブ