「人口減少問題対策特別委員会」

委員会の風景 人口減少問題対策特別委員会が開催されました。今日は、2月県議会定例会の初日に行われる委員長報告と報告書の案についての審議がなされました。


  山口県の人口は昭和60年には160万人でした。しかし翌年から減少し始め、平成17年には150万人を割り込み、人口減少問題への対応が最重要課題となっています。


  そのため県議会では平成17年6月に本委員会を設置し、人口定住促進対策をはじめ、子育て・少子化対策等について調査研究を行ってきました。


 審査項目ごとに各分野の専門家や有識者を参考人としてお招きし、貴重な意見や提言をいただき、人口減少抑制のためにはどう取り組むべきか、さらに人口減少社会の中にあっても県の活力を維持するためにはいかにあるべきかを議論してまいりました。


 また、人口減少の要因の一つである若者の県外流出問題等に関する研究のため、県議会としては初めて、高校生を対象にしたアンケート調査も行いました。


 本委員会の報告書には、この間の活動報告やアンケート結果とともに人口減少問題に対する43の提言が記載されています。今後はこの提言に沿った施策が展開され、少しでも人口減少に歯止めがかかる事を期待しています。


  人口減少問題対策特別委員会は、委員長報告、報告書の作成をもってこの議会で解散いたします。私は、初めて副委員長というポストを仰せつかりましたが、おかげ様で、多方面にわたる勉強をさせていただくことができました。お世話になった多くの方に深く感謝し、この間に得たことを私のこれからの活動の糧にしたいと思います。

「きらめき周南」の竣工式に思う

ペギー葉山さんの書が焼かれた陶板 周南市久米地区に「コムスンのきらめき周南」が完成し、竣工式が行われました。私は、隣の櫛浜地区に住んでいる県議としてご案内をうけ、ご挨拶の場を頂きました。


  「介護付き有料老人ホーム」である「きらめき周南」は静かな住宅街の一角に建設された3階建て51室の建物で、各部屋共に日当たりが良く、バリアフリーで安全な造りとなっています。


  入居の条件は概ね60歳以上の介護認定が要支援・要介護1以上の方です。一人暮らしが不安な方にとって、このような施設での生活も選択肢の一つとなると思います。


  先日亡くなった夫の母は、伴侶の死をきっかけに、71歳の時から認知症が徐々に進行し、ついには全く自分の事ができなくなりました。母は、最初の頃「自分が自分でなくなっていく」事に大変苦しんでいましたが、その苦しみを取り除いてあげることは、誰にもできませんでした。唯一、可能な事は、そんな母を全面的に受け入れ、優しい心で接することであったと思っています。


 私のこうした経験をもとに、スタッフの皆様に


 「入居者の方々が、安心して生活ができるよう、親身になってお世話をし、心の通った会話をしていただきたい。


と、お話しました。


 介護には、目配り・気配り・心配りが必要です。一人一人の高齢者に、ぜひ、優しい心で、また、明るい笑顔で接して欲しいと願っています。


  人生のファイナルステージを、誰もが生き生きと心豊かに、また、心穏やかに過ごすことができる社会の構築に向けて、これからも頑張ってまいる所存です。

「すみれ園」の竣工式に出席して

すみれ保育園が美しく花開いていきますように願っています 周南市の富田地区に「すみれ保育園」の園舎が完成し、竣工式が行われました。この保育園は、「社会福祉法人すみれ会」が4月に開園されるものです。


  理事長の山口さんとは、平成6年、民生児童委員の主任児童委員制度が始まった時からの同志で、「子ども達を取り巻く環境をよくしたい」との思いで、数年間にわたって、共に頑張ってきました。


  2年余り前、山口さんから「保育園を作りたい」というお話をお聞きし、子どもの健全育成にかける情熱の深さを存じ上げておりましたので、「ぜひ頑張っていただきたい」と思って応援をしてまいりました。そんなご縁からご案内を受け、本日挨拶の場を頂きました。


 旧熊毛町のひまわり保育園が28年前に、旧新南陽市の米光保育所が52年前に開園して以来、周南市内で私立保育園が開園するのは本当に久しぶりのことです。


  すみれ保育園はコンビナートの産業道路沿いの広い田園地帯にあり、大変静かな環境です。園舎は日当たりの良い鉄筋2階建てで、全館冷暖房完備。厨房はオール電化です。


 職員は10名で、0-5歳児の通常保育(定員90名)のほかに、市内で2番目となる「休日保育」、育児上の悩みを相談したり親子が自由に交流することができる、「地域子育て支援センター」の設置、午後7時までの「延長保育」、「一時保育」の専用室が整備されます。


 「お休みはお正月の3日間だけ!朝7時から夜7時まで対応します!

という理事長さんからの説明をお聞きして、子育て真っ最中の親御さん、働く母親にとって心強い味方となるに違いないと思いました。


  「すみれ保育園」が、豊かな心を持った元気な子ども達の育成に努められ、名前のとおり、美しく花開いていきますよう心から願っています。


***参考***

 ・ 周南市では、同時に保育園に通園する場合、第2子から無料。

 ・市内の保育園は公私あわせて27。ほぼ満員状態。

 ・数字上、待機児童はいないが、第一希望の園に入れないケースも少なくはない。

藤井律子後援会事務所移転のお知らせ

  新事務所  周南市秋月1丁目3-29  TEL 0834-21-6661

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  現在、今春の統一地方選に向けて後援会活動を展開しているところです。昨日と今日の2日間、応援団の方たちとスタッフ全員で後援会事務所の引越し作業をしました。


  徳山動物園前の国道2号を下松方面へ向かって走ると、右手に「カルビ大陸」が見えます。その交差点を左折し、100メートルの所に新事務所を開設いたしました。そのまま北へ進むと国道315号にぶつかる、とても便利のいい所です。


  この建物は元、井上歯科医院(私の高校時代の同級生)さんでした。3月30日からは選挙事務所として使えるように、先日、改築いたしました。


  お近くにお越しの節は、ぜひ、お立ち寄りくださいませ。スタッフ一同お待ちしております。


 尚、この事務所での活動は、4月の選挙終了迄を予定しております。その後は、月丘町の後援会事務所へ戻ります。

創立95周年の「徳山中央婦人会」

創立95周年を迎えられた徳山中央婦人会記念式典にて 徳山中央婦人会創立95周年をお祝いする会が市内のホテルで開催され、来賓としてご案内を頂きました。


 この婦人会の母体は旧徳山婦人会です。大正2年、当時の藩主夫人毛利庸子様を初代会長として発足し、これまでに10名の会長さんがそれぞれの時代に応じた意義深い活動を展開され、今日の婦人会の基礎作りをされました。


  輝かしい歴史と伝統を持つこの徳山中央婦人会には、今後、周南市の婦人会活動の中核団体としてさらに大きく前進され、5年後の100周年を迎えていただきたいと願っています。


 以前より婦人会は、「地域のお母さん」役として、コミュニティづくりや福祉のネットワークづくり、また、お祭りやバザーの炊き出しなど、多方面にわたり積極的な活動を展開されてきました。


  特に戦後の混乱期は、早く立ち上がりたいという国民全体の気持ちから地域婦人会の組織は強い団結心で結ばれており、その活躍は目覚しいものがあったそうです。


  しかし、最近の社会情勢は大きく変化し、個を優先する傾向が強くなりました。女性の生き方、考え方も著しく変わってきました。そのために各地域の婦人会組織は加入者が減少し始め、解散する婦人会も増えてきました。


  これからの時代は、高齢化、孤住化(1人世帯)時代に対応した活動も必要かと思います。また、“親子で参加できる行事を考える”“年代ごとに集まりやすい行事を企画する”など、若い女性も巻き込んだ婦人会活動を企画し、魅力ある婦人会・多くの人が参加できる婦人会となることを願っています。


 婦人会活動は社会教育活動の一環です。地域社会の連携を保ち、災害などの時には核となって動いていただき、また、地域の活性化のための重要な役割を果たしていただきたいと強く思います。

消防出初式に思う

消防出初式での放水 市消防本部職員や消防団員、コンビナート企業でつくる自衛消防隊の皆さん約800人が周南市文化会館に勢揃いされ、「周南市消防出初式」が開催されました。


 式典では、毎年、県消防協会長表彰や市長表彰などが行われますが、今年は特に、「消防長特別表彰」がありました。昨年6月の大雨による災害の際、土砂崩れのために県道が封鎖され大島地区が孤立しました。この時、消防団(第4方面隊中央第13分団)の方々は、不安に陥っている地域住民のニーズに基づき、さまざまな活動を熱心に展開されましたので、その活動に対しての特別表彰です。


  当時、大島地区においては、家屋の火災・急病人の搬送や出産などいろいろなことがありました。ステージ上で堂々と表彰を受けられる団長さんのお姿を拝見しながら、大変だったその時の様子を感慨深く思い出しました。そして、私自身も、この表彰を我が事のように嬉しく思いました。

 消防団の方々は、それぞれ自分の仕事を持ちながら、火災や災害が起きた時には、「自分たちのまちは自分たちで守る」という使命感のもと、地域住民の生命や財産を守るために活動をされています。


 火災時の消火活動はもちろん、地震や風水害など大規模な災害が発生した時にも、救助救出活動、避難誘導、危険箇所のパトロールなどに従事されます。


 また、平常時においても、戸別訪問による防火指導、特別警戒など地域の防災力の向上のために重要な役割を果たされています。消防団の皆さんのおかげで、私たちは安心して暮らせるわけです。


  しかしこの10年間で、過疎化や高齢化のために県内の消防団員は500人も減少しているそうです。以前一般質問でも取り上げましたが、この問題の解決のためにはこれまでの男性中心だった消防団に、女性の能力をより積極的に活用していくべきだと発言いたしました。(2004年12月議会)


  その後、市町や消防関係機関・団体の積極的な取り組みのおかげで、女性の団員数も増えています。本日、会場にも多くの女性消防団員の姿を見ることができ、とても嬉しく思いました。


 「出火防止」、「初期消火」、「地域の細かな情報収集」、「避難場所での緊急介護」、「地域の子供や高齢者の安全を守るための広報活動や予防活動」等、幅広い活動の場面において、女性ならではの能力を十分発揮していただきますよう、大いなる活躍を期待しています。

新しい年を迎えて

 皆さまには健やかに新年をお迎えのことと存じます。


 昨年の暮れ、母との悲しい別れがありお正月の間は少々気落ちしておりました。

 しかし、気持ちを新たにし、今年も元気に明るく過ごしたいと思っております。


  今年は私にとって正念場の年となります。皆様方のご支援を頂きながら一生懸命頑張ってまいりたいと思います。


 本年もどうぞよろしくお願いいたします。

プロフィール

ふじいりつ子

Author:ふじいりつ子
山口県議会議員

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