「ハチドリのひとしずく」

「ハチドリのひとしずく」のお話を朗読させてもらいました 去る25日、平成18年度「小さな親切」運動徳山支部推進大会が開催され、出席しました。「小さな親切の実行章」の伝達や、「小さな親切の作文コンクール」の入選者の表彰や作文発表などが行われました。


 私は10数年前より、この会の推進員をしております。ご挨拶のなかで、南米のアンデス地方に伝わる「ハチドリのひとしずく」のお話を朗読させていただきました。


森が燃えていました。

森の生きもの達はわれ先にと逃げていきました。

でも、クリキンディという名前のハチドリだけは行ったり来たり。

くちばしで水のしずくを一滴ずつ運んでは火の上に落としていきます。

動物たちがそれを見て、「そんなことをして一体何になるんだ」と言って笑います。

その時、クリキンディはこう答えました。

「私は私にできる事をしているだけ」



 「まず、自分のできることから始めよう」というメッセージが、私たちの心に伝わります。



 世の中の様々な問題に対し、「今、自分に何ができるか?」、みんなで、それをしっかり考え、行動していく必要性があると思います。まちは人がつくります。優しいまちは優しい人によって作られます。そうすれば、人に優しく、住みやすい明るいまちがつくれるのではないでしょうか?



 ***参考***


「小さな親切」運動は、“人には親切に”という目標を掲げて昭和38年に発足し、今年で43周年を迎えます。全国運動を推進するために、東京都に「中央本部」、35道府県に「地方本部」、166市町村に「支部」が結成されており、会員は17万人です。

体育指導委員功労者として「文部科学大臣表彰」を!

文部科学大臣表彰を受賞された岩本さん 公私共にお世話になっている栗屋地区の岩本さんが、先日、大分県で開催された「第47回全国体育指導委員研究協議会」において、「平成18年度体育指導委員功労者」として表彰されました。


  これは、体育指導委員として地域スポーツの振興に顕著な功績を挙げたと認められる人を、文部科学大臣が表彰するものです。今年度は全国で92人、山口県ではただ1人の受賞者です。


  岩本さんは、昭和48年から周南市の体育指導員として、地域のスポーツの振興に多大なるご貢献をしていただいており、櫛浜地区においては体育振興会の主要メンバーとして、年間を通してさまざまな活動をされています。


  特に最近は、「子どもの時に身体を動かす事で、健康な身体を作る基ができる」と小学生の「一輪車大会」を開催されたり、「綱引き大会」の指導者として活動されたりと、子供向けのスポーツの振興に力を注いでおられます。旧徳山市・周南市では初めての受賞だとお聞きしましたので、私も同行し、周南市教育委員会の田中教育長さんにご報告いたしました。


 教育長さんから、

「ぜひ、櫛浜だけでなく他の地区の子ども達へも、身体を動かす楽しさを教えてください。」 

と依頼されると、

「私でできる事だったら何でもさせて頂きます。」

と、照れながらお答えになっていました。


  岩本さんは、毎朝、自宅の近くの交差点に挨拶立哨に立ち、登校中の子ども達に「おはよう!」と声をかけながら1人1人に握手をされています。子ども達からは、普段、親しみを込めて「信号おじさん」と呼ばれている人気者です。子ども達にとっても、地域にとっても大変ありがたい存在です。この受賞を機に、より一層の御活躍を期待いたします。

結婚・出生は回復傾向

 最近、

「人口減少問題は大切な事だから、ぜひ頑張ってくださいね。」

「藤井さんは、みんなに赤ちゃんいっぱい生んで欲しいんでしょ?」

「結婚したい、結婚させたいと思っても出会いの場がないからねえ!」

というようなお話を度々お聞きします。


  人口減少社会においては、将来の働き手不足による経済成長の鈍化や、現役世代の税金等の負担増加、社会の活力低下などが懸念されています。テレビや新聞でもそのことが報道されるため、皆さんが関心をもたれるようになったのだと思います。


  特に山口県では、他県に比べ10年早く高齢化がすすんでいますので、人口減少問題対策特別委員会を立ち上げ、さまざまな検討を進めてきました。私はその委員会の副委員長をさせていただいているためか、頭の中にはいつもこの問題が渦巻いています。


 22日の新聞に、

  「政府が12月に閣議決定する『2006年版少子化白書』の全容が明らかになった。日本は「人口減少社会に突入したことが明確」と初めて指摘した一方、結婚件数と赤ちゃんの誕生した数が回復傾向にあり「明るい兆し」が見えている。

という内容の記事が掲載されていました。


  この「明るい兆し」を確実な動きにするためにも、少子化対策を強力に推進する必要があると思います。働く女性のために「子育て支援策」、多子世帯のために「経済的支援」の充実を早急にしなければなりません。


  また、最近は結婚をしない若い人が増えています。「結婚する」「結婚しない」は個人の自由ですが、伴侶と共に、助け合いながら家庭を築くことの大切さや「子育ての楽しさ」をもっともっと伝えていく必要性があるのではないかと思います。

パンジーの花

児童達と楽しく花植えをしました 去る21日、地元の周南市立櫛浜小学校にて、「花壇づくり教室」が開催されました。私も参加させて頂き、6年生41名の児童の皆さんや10数名のPTAの皆さんと一緒に、パンジー1,260鉢を植えました。


 今年の夏、同じく櫛ヶ浜にある徳山花市場の社長さんから

「子ども達に、花と緑に親しむ機会を提供し、大人になってからも花を身近に楽しむことができる意識を醸成したい。また、次の世代の花農家の担い手の育成も視野に入れている。どこかいい小学校はないだろうか?」

と、ご相談を受けました。そこで櫛浜小の校長先生と協議し、

「ぜひ、同じ地区である櫛浜小で開催して欲しい」

と、ご返事をしました。その後、学校と花市場さんは何度も打ち合わせを重ねられ、この日を迎えられた訳です。


  徳山花き生産組合・徳山花き商組合・徳山花市場・山口県花き振興協議会の皆さんのご協力で土や肥料が用意され、山口県内で栽培されたパンジーを植えるという、初めての事業です。


 子ども達は、園芸店の方に指導をしてもらいながら、一生懸命に土作りをしていました。その後「くしがはま」という文字をデザインしながら花の苗を植えていきました。


 私も子ども達と一緒に

「もう少し深く埋めた方がいいよ。」

「僕たちが卒業するまでに、早く大きくなって欲しいな。」

「学校がきれいになってよかった!」

などと、ワイワイ話しながら楽しく「くしがはま」の「は」の字の部分を一鉢ずつ、丁寧に植えました。


 「花を育てる子・花が好きな子に悪い子はいない。」と言われます。子どもたちの楽しそうな様子を見て、子どもの身体や心を健全に育てていくためには、「食育」と共に「花育」への取り組みがあってもよいのではないかと思った1日でした。

「山口県」の案内板が新しくなりました

 沖縄県、摩文仁の丘にある「防長英霊の塔」前で、毎年、戦没者慰霊祭が行われています。  昨年の11月6日の慰霊祭には周南市からのご遺族8名の方々とともに、私も参列させていただきました。当時の現地の様子に思いを馳せながら、一緒に涙を流し、大きな感銘をうけてきました。


 今年の1月、その慰霊祭にご一緒した方から、

「防長英霊の塔の前の『山口県』の案内板の標柱が、他県のものに比較するととても貧相だった。どうにかならないだろうか?」

と言われました。


  旧案内板(大理石製、幅66㎝×高さ91㎝)は、昭和53年8月に設置されたものです。早速、県にお願いに行きましたところ、

「大切な事だから、早急に手を打ちましょう!」

と、即答を頂きました。


  立派な案内板が立ちました そして、今年8月、新しく徳山黒御影石(くろみかげいし)で作られた、立派な案内板が完成しました。幅120㎝×高さ120㎝(台座部分を含む)です。


 先日、今年度の慰霊祭に参列し、案内板の標柱を見られた方から、

「山口県の案内板が大変立派なものになっていて、とても嬉しかったですよ!」

とのご報告をいただきました。


  国のために、また、愛する家族のために、尊い生命を捧げ、犠牲になられた方々に、心から哀悼のまことを捧げたいと思います。

徳山高校北側の交差点がかわりました!

  私は、市民の皆様から、いろいろなご相談や陳情を受けますので、一緒に悩みながら、日々、解決に向けて知恵をしぼっています。

 昨年の秋、ある方から、「国道2号徳山高校北側の交差点の混雑の解消法はないだろうか?」という相談を受けていました。

  徳山駅からまっすぐ北に上がると徳山高校の前を通り、この交差点にあたります。直進の道は50m先で行き止まりとなっているため、ほとんどの車は右折か左折をし、国道2号を利用されています。毎夕、通勤ラッシュ時には、右折レーンに延々と車の列が続きます。中には待ちきれずに直進し、無理をしてUターンする車もいますが、非常に危険です。

 右折レーンが2本になった交差点
周南警察署の交通課の方たちに、

「混雑を解消するために、右折レーンを2本に増やせないだろうか?」

と提案をし、協議を重ねてきました。

  1年近く経った先日、「できましたよ!」と、周南警察署から連絡がはいりました。早速、ドキドキしながら現場に行きました。右折レーンが2本になり、車がスムーズに流れており、ホッといたしました。

ラッシュ時のイライラ運転は、交通事故を引き起こすことにもなりかねません。道路や交差点、交通信号機などについて、市民の皆様からのご意見や御要望があれば、お聞かせいただきたいと思います。

熊北診療所を訪問して

松本先生と 歓迎集会「松本先生を囲む会」が開催されてから半月が過ぎ、11月2日からは熊北診療所での診察が始まっています。先週の木曜日の夕方、診療所に伺いました。2月から9ヶ月間も無医地区になっていたので、待ちに待っていた患者さんたちが、診察日には、毎回大勢来られているそうです。

 熊北診療所は同じ熊毛地区内の松本先生が 週1回、木曜日の午後にご自分の医院の休診日に診療をしてくださっています。

  この診療所は旧熊毛町時代に建設され、町が建物を提供し、診療機器は医師がそろえる方式でした。周南市は今回、診療機器も市が購入し貸与しています。診療所の中は大変広く、とてもきれいですし、以前整備された手術室などもあります。

  松本先生は現在54歳。昭和51年に広大医学部をご卒業され、専門は消化器外科です。私と同じ時期に、同じキャンパスで学生生活を送られ、同じ大学病院に勤めておられましたので、とても親しさを感じております。

  私は、先生とお話をした後、折角の機会だからと、インフルエンザの予防注射をして頂きました。患者の話をしっかり聞いいてくださるとても笑顔の素敵な優しい先生です。

 高齢化率の高い八代地区の皆様にとって、週1回ではあっても、先生が奥様と松本医院の看護師さんと一緒に来てくださるという事は、「大きな安心」だと思います。先生のご活躍をお祈りいたします。

都道府県議会議員の研究交流大会に参加して

大会の会場にて  「第6回都道府県議会議員の研究交流大会」が、去る10日に東京の都市センターホテルで開催されました。テーマは、「真の地方自治を目指して」です。全国から600名の参加者がありました。

  パネルディスカッションは「これからの議会・議員に期待するもの」、分科会では「議会・議員活動の実態と補佐体制」について、各界の有識者の意見を聞いた後、みんなで熱い議論を交わしました。

  本格的な地方分権時代を迎え、地方議会の役割と責任は、ますます大きいものとなってきています。県民の皆さまに代わり知事の権限行使をチェックし、適切な方向に導くのが議会の役割です。

  合議体である議会の特徴は、様々な意見を代表しているという多様性にあり、これを基に監視機能を発揮する事が求められています。

  研修を終え、議員として自分に課せられた責任の大きさを痛感し、「時代の波に乗り遅れないようにより研鑽を積み、自分の職責を全うしなければ!」と決意を新たにしました。

司厨士協会の顧問を仰せつかりました

  全日本司厨士(しちゅうし)協会の中国地方本部・山口県本部中央支部の総会と懇親会が市内のホテルで開催され、今回から当協会の顧問を仰せつかりましたので出席し、就任のご挨拶をいたしました。

  司厨士さんとは、厨房を司る料理人のことで、司厨士協会とは、主に西洋料理に従事するコックさんの集団のことです。

  司厨士協会さんは、ツリー祭りの時、私が所属するレクリェーション協会の隣のテントで、ビーフシチューと鶏足を販売されています。例年の事なので、顔なじみの方も数名いらっしゃいます。

 挨拶の中で、

  「先日、無事終わりました国民文化祭は、『やまぐち発、心ときめく文化維新』と名づけられていました。山口県はわが国の新しい時代の幕開けに立ち上がった明治維新発祥の地です。この山口の地から、新たな食の文化の維新が起こりますよう、会員の皆様に大きな期待をしております。」

と、申し上げました。


  コックの皆さんは、市民の味覚が発達してくるに従って、年々、ハイレベルな調理技術を会得されなければなりませんし、また、安心安全な食品材料を使用することも要求されます。また、自治体からは地産地消を推奨される、このように多彩なニーズに応えなければならないため、日々の努力も大変なことであろうと思います。

 会長さんから、

「最近は、子どもの食育の推進のために、ボランティアでお母さん達が立ち上がっている地域もあります。そのお母さん達の中には、プロの料理の指導を受けるために司厨士協会の会員になって活動されている方も多数いらっしゃるんですよ。」

というお話を聞き、その発想の素晴らしさに驚きました。

  私も、この協会の顧問として皆さんと連携をとりながら、食育活動や高齢者への食事の提供など、様々な取り組みを考えて行きたいと思います。

フォークダンスフェスティバルのレセプションに参加して

  国民文化祭の事業の一つであるフォークダンスフェスティバルの歓迎レセプションにご案内を受け、出席しました。

  私は10年前からレクリェーション協会に入会し、様々な活動をしてきました。また、協会の組織のひとつであるフォークダンス連盟にも、先日、入会をしたところですので、地元県議として、また、仲間の一人として、歓迎の言葉を申し上げました。

  このレセプションには、県内から350名、県外から250名の参加があり、会場となった山口市内のホテルの館内はドレス姿の人たちで賑わい、華やかな雰囲気でした。

  セレモニーの後は、「百万石バンド」による生演奏で、熱気に包まれた大舞踏会が開催されました。ギリシャ・スウェーデン・アメリカ・ベルギー・デンマーク・ドイツなど、世界各国の曲が次々と演奏される中、みなさんが素敵な笑顔で、明るく元気にフォークダンスを楽しまれていました。

  背筋をピンと伸ばし、軽やかにステップを踏まれる姿は、とても若々しく見えます。フォークダンスを楽しく踊る事で、健康づくり・仲間づくり・生きがいづくりに大いに役立つそうです。

  全国からお越しいただいたフォークダンス愛好家の方たちとの交流によって、山口県のフォークダンス連盟の活動が大きく広がっていくことと思います。

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ふじいりつ子

Author:ふじいりつ子
山口県議会議員

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