「JA周南北部拠点」が完成!

テープカットを終えて桑田組合長さん(右側の方)と
  市内須々万地区に「JA周南北部拠点」が完成し、本日、竣工式が挙行されました。私は、同じ都濃地区の出身の県議という事でご案内を受け、ご挨拶の場を頂きました。


  中山間地域の人口減少は年を追うごとに進み、農業は後継者不足のため、衰退の一途をたどっています。その中で、JA周南は、「農家・農業・地域」の活性化を願い、消費者と、農業・農村地域を結ぶための交流拠点となる施設を建設されました。


 北部地域は、県内でも有数な農業地帯で、多彩な取り組みがなされている所です。


・八代地区では「農事組合法人ファームつるの里」を中心としたナベヅルとの共生の里づくりを展開。


・中須地区では「棚田清流の会」が昨年、農林水産大臣賞を受賞。


・長穂地区では莇地の集落営農等をはじめ、長い歴史と実績を持つ。


・向道地区では大道理小学校が、食育実践活動の「地産・地消モデル校」として選定され、朝市グループの人たちと一緒に野菜作り。


・鹿野地区では、大潮地区活性化推進協議会が「過疎地域自立活性化優良事例表彰」を受賞。


・須金地区は、「須金の梨・ぶどう」として有名。


  そうした様々な特徴のある取り組みがなされている北部地域を結び付ける核として、その中心にある須々万に、新しい拠点が出来たわけです。


 これらの地域における農産物を取り揃えた直売所「菜さい来んさい!」(さいさいきんさい!「たびたび来てね!」という意味の山口弁)も設けられ、生産者の方が野菜やお花を、自転車やトラックに載せてたくさん運び込んでおられました。


 今後、地産地消の拠点として、生産者と消費者の交流の場になるよう期待をしております。


☆場所は周南警察署前の国道を鹿野方面へ車で約10分、国道315号線と国道376号線の分岐点です。

八代地区の2つの嬉しいできごと!

「松本先生を囲む会」の様子
 昨日、待ちに待った冬の使者「ナベヅル」が2羽、八代盆地に飛来しました。遠く2000Kmも離れたシベリアから、あの小さな細い身体で、どんな苦労をしながら、八代を目指して飛んで来るのでしょう?心から愛おしさを感じます。


 今日は、八代地区で、ツルの飛来と共に、もう一つ、ビッグな嬉しいできごとがありました。

今年の2月から熊北(ゆうほく)診療所の医師が不在となり、人口900人、高齢化率40、6%の八代は、無医地区となっていました。


 「年寄り夫婦だけで暮らしているから、不安でたまらない。」

 「車の運転ができないから、隣町のお医者さんに行く事もできない。」

という声を多くの方たちから聞いていました。


  八代地区では「ツルいこいの里協議会」を中心に、世話人会を組織し、県や市、医師会などに積極的に働きかけをされ、その結果、来月から、同じ旧熊毛町の呼坂地区にある松本医院の松本先生が、週1回、木曜日の午後、熊北診療所で診察を開始してくださる事が決まりました。


 今日は、喜びにあふれた八代地区の皆さんが130人近くも集まられ、歓迎集会「松本先生を囲む会」が開催され、私もご案内を受けました。ご挨拶の中で、先生に感謝の気持ちをお伝えし、八代の皆さんのホームドクターとしてご尽力いただきますよう、お願い申し上げました。


  松本先生は現在54歳。昭和51年に広大医学部をご卒業され、消化器外科がご専門だそうです。しかし現在は、地域の人の健康を守るために、眼科と耳鼻科以外はすべて診ることができるそうです。


  周南市としては、地区の方の利用が多ければ、週2回の診療体制にもっていくことも視野にいれているとのことでした。また、週1回の診療では不安に思われる地域の方のために、保健師さんによる健康相談の日を設けるそうです。


  帰り道、カメラや双眼鏡を手にした大勢の方たちと、田んぼで2羽のツルが仲良く餌をついばんでいる姿を観察しました。ほのぼのとした光景に、しばし、時を忘れ、素晴らしい自然を満喫して来ました。

 **参考**

  熊北診療所は公設民営です。松本先生は、自分の医院の休診日を利用して、11月2日より熊北診療所で診察をしてくださいます。

 

国民文化祭まで、後9日。

櫛浜保育園にて。子供達も楽しんでくれました。
  国民文化祭まで残すところ後9日となりました。各市町、各実行委員会において、あらゆる準備が着々と進んでいるようです。11月3日には、皇太子様をお迎えしてのオープニングセレモニーがあります。セレモニー会場である山口市のパークロードは多くの人で賑わうことでしょう。


  先日から、県民の皆さまに国民文化祭への参加意識を持っていただくようにと、「ハンカチモール作戦」を展開しております。


  私も、市内の今宿幼稚園・櫛浜保育園・連生まこと幼稚園の3つの園を、国民文化祭のイメージキャラクター「ダンチャ」「アコポコ」と一緒に訪問し、国民文化祭の啓発と、「ハンカチモール作戦」への参加のお願いをしてまいりました。


  子ども達は、突然現れた大きな「ダンチャ」「アコポコ」に大喜びです。中には怖くて泣き出す子どももいますが、殆どの園児は、ダンチャたちと、握手をしたり、尻尾を触ったり、一緒にダンスをしたり、「抱っこして!」とせがんだりして、大はしゃぎです。


  着ぐるみの中に入っているボランティアや県庁の方は、汗をかきながら大変なご苦労をされていますが、子ども達の明るい声をエネルギーにし、毎日、大奮闘中です。


  徳山駅や徳山商店街でのハンカチモールの飾りつけも準備が進んでいるそうです。一人でも多くの県民の皆さまが、国民文化祭を盛り上げるために、各イベントへの参加をされると共に、県外からのお客様を温かく歓迎していただければと願っています。

偶然、安倍昭恵さんが!

安部総理夫人昭恵さんと島田県議会議長
県庁での仕事の空き時間を利用して、旧県会議事堂で開催されている「山口県が生んだ8人の宰相展」を見学しました。その時偶然にも、安倍首相の奥様、昭恵さんがおみえになっていました。


  今日は、初めてのお国入りで、二井県知事さんや、島田県議会議長さんらを訪問され、安倍総理に代わって就任のご挨拶をされたそうです。


  先日来、ファーストレディとしての中国や韓国訪問、総理の健康管理など、想像を超える大変な日々をお過ごしだと思いますが、いつもと変わらない笑顔でとてもお元気そうでした。二人で久しぶりの再会を喜び合いました。


 安倍総理ご夫妻のますますの御活躍を期待しています。

「若者の出会い応援事業」の「Love Nori」

zima.jpg  今年度、山口県では新たな少子化対策の推進として、「若者の出会い応援事業」に550万円を計上しました。これは、「結婚をしたいが、なかなか異性に出会う場がない。」という県民からの声をもとに、立ち上げた事業です。


  広く県民からアイデアを募集する提案公募型で、民間主導により出会いの場を創出するもので、採択された11の企画が、今、県下各地で次々と実施され、独身男女に出会いの場が提供されています。


①海の男とハニカミ・プラン

②夕陽の出会い(ふたりのマリーナ)

③秋恋プロジェクト2006など、5つの企画が既に実施されました。

 この企画によって約30組のカップルが誕生し、お付き合いを始められているそうです。


 昨日は、6番目の企画として、周南市内のホテルグラマシーで、「Love Nori」というネーミングのパーティが開催されました。


  前売りチケットは300枚を超えており、(会費は男性3000円、女性1000円)人気は上々と聞いていましたが、今日も当日券を買うために多くの若者(18歳~40歳)が受付の前に並んでいました。会場の中は、きれいに着飾った女性や、自分らしさをアピールしたユニークな服装の若者で大賑わいでした。


 「折角の機会なので!」と、自分を売り込むことに一生懸命な様子があちこちで見受けられました。


  この「若者出会い応援事業」によって、一組でも多くのカップルが誕生し、結婚・出産へとつながり、少子化対策に役立つ事ができればと期待しています。


 これからも若者に受けそうな楽しい企画が予定されています。


①秋満喫!白馬に乗った王子様・人参を持ったお姫様捜しツアー(美祢市・10月29日)

②出会いさがし・de・CATCH the HEART(岩国市・12月10日)

③萩発見伝~城下町“萩”ライトアップフェスタ~(萩市・12月10~23日)           

 

 詳しくは県のホームページをご覧ください。
http://www.pref.yamaguchi.lg.jp/press/200610/005205.html




「高水杯少年少女ソフトボール大会」に参加して

秋晴れの空の下、県内から16チームが参加
  「第21回高水杯少年少女ソフトボール大会」が周南市熊毛中央グランドで開催され、地元県議としてご案内をいただきました。


  県内にあるスポーツ少年団の中でソフトボールは、チーム数から見ると野球には及びませんが、今日は県内の16のチームが参加されました。(周南市4・下関市1・下松市5・岩国市6)


  少子化の影響で、各チームとも選手の獲得に苦労されているようです。特に小規模校では、6年生だけでは人数が足りず、5年生以下2年生まで入部しないとチームが編成できない所もあり、チーム力に大きな格差が生まれます。しかし、上級生に混じって一生懸命ボールを追う低学年の子どもたちの姿に、大きな感動を覚えました。

        

開会式の挨拶で、私は次のようにお話をさせていただきました。                      

「団体スポーツの衰退が、倫理観や道徳観をなくし、青少年にとってよい社会環境ではなくなってきた。日本の世直しには団体スポーツの力が必要。スポーツのルールを守ることを通じて、社会のルールを身に付け、人間的にも礼儀正しい元気なたくましい子供に育って欲しい。そんな子どもに育つように、指導者・保護者の皆さんと共に頑張っていきましょう。」


 これからも、スポーツ少年団の応援団の一員として、子ども達の健やかな成長を見守りたいと思います。

「自民党山口県連 女性部友好団体政策懇談会」に出席して

女性ならではの意見がたくさんでました
 毎年この時期に開催される「自由民主党山口県連 女性部友好団体政策懇談会」に出席しました。


  この懇談会は、自民党県連が来年度の予算編成に対する要望や意見を伺うために、各女性団体の代表の方にお越しいただいています。県連合婦人会・県商工会議所女性部連合会・県JA女性組織協議会・県漁協女性部連合会・県看護連盟・助産師会県支部・県栄養士会・県ホームヘルパー連絡協議会・県母子寡婦福祉連合会などから20人を超える参加者がありました。


  自民党県連は、県議定数53名のうち34名を擁する県政最大与党として、責任ある立場で、安全で安心な社会を維持し、景気の回復と、雇用の安定等、県民の期待に応えられる施策を展開しなければなりません。そのために、各団体の声や現場の声をしっかり聞いていく必要があるわけです。


 その中で、県連合婦人会から、

 「平成20年に、婦人会の全国大会が山口県で開催され、全国から数千人の女性が来られる。」

という事をお聞きしました。これは県にとっても大きな観光事業になるでしょう。


  「山口県の特産品のPRをしながら、風光明媚で、人情味あふれる山口県をしっかり売り出していきましょうね。」と、会長さんとお話をしました。2年後の大会に向けて、一緒に知恵を出し合っていきたいと思います。


  他にも、各団体から多くの要望や意見が持ち寄られました。女性ならではの提言の数々は的を射たものが多く、女性議員としてとても参考になり、勉強にもなりました。

「きびじつるの里」を見学して

 岡山県総社市の「きびじ(吉備路)つるの里」を見学してきました。国民宿舎「サンロード吉備路」隣の、遊歩道が整備された広い公園の中にある「つるの里」には、現在、6羽のタンチョウ(国の特別天然記念物)が大きなケージの中で飼育されています。


  タンチョウはおめでたい鳥として、古くから大切にされてきました。白い羽毛の体で、首と翼の1部が黒、頭が赤いのが特徴です。八代のナベヅルとは違い、シベリアへ北帰行することはありません。


  江戸時代までは、幕府による捕獲禁止の保護制度で守られていたため、日本各地でタンチョウを見ることができたそうですが、明治以降は銃による乱獲や開発による生息地の湿原の減少等で、瞬く間に個体数が減少したようです。


  岡山県では、後楽園を築庭直後(1704年頃)から昭和10年頃まで、園内で10羽内外のタンチョウが飼育されていました。しかし、第二次世界大戦の影響でタンチョウに与える餌が無くなり、昭和21年暮れには飼育が途絶えました。   


  昭和31年、戦後世情も落ち着きを取り戻した頃、人々の間から「再び、後楽園にタンチョウを!」という声が大きくなり、学生時代に岡山に住んでいたことのある中国科学院院長さんのご尽力によって、日中友好の架け橋として中華人民共和国から2羽のタンチョウが後楽園に贈られて来ました。


  その後、岡山県では増羽に成功し、平成3年、岡山県自然保護センターを開園し、本格的なタンチョウの保護・増殖に着手されました(平成16年4月現在41羽)。また、サブセンター的機能を持つ施設として、平成15年、「きびじつるの里」を整備されました。


  人工授精や人工孵化、また、高梁川の中洲においての産卵・子育てなどに積極的に取り組まれる他、ケージから放鳥して行う「野外行動調査」もされており、園内にある研修棟にはそれらの調査研究の結果が、写真やビデオなどで展示されております。


  総社市では、今年、タンチョウを「市の鳥」に制定し、シンボルに掲げて、人と自然との共生をめざしておられます。タンチョウの住みやすい自然環境は、人にも優しい環境であるわけです。いつの日か、吉備路の大空に何羽ものタンチョウが優雅に舞う日が訪れますよう期待しています。

「みんなで守ろう自分の歯!」

 県歯科医師会の先生方とお話しする機会を得、山口県や日本歯科医師会が提唱している8020運動(「80歳になっても自分の歯を20本保ちましょう」という運動)と健康づくりについて、意見を交わしました。


 香川県での調査研究データによると「残存する歯の数が多いほど医療費は低い。」「歯周病が軽度なほど医療費は低い(特に糖尿病と虚血性心疾患)。」「20本歯がある人は、19本以下の人に比べ、入院日数が3日短い。」などの結果が出たという説明がありました。


  自分の歯で噛んで食べることは、健康維持に不可欠でありますし、高齢社会を豊かに楽しく過ごすことにもつながりますので、今までも「8020運動」の推進は大切な事だと思っていました。


 今回、このお話をお聞きして、より「身体の健康のためには歯の健康が大切である。」ということに気づき、これは、ぜひ県民運動として取り組むべきだと思いました。


 そのためには、子どもの時から正しい歯磨きの習慣をつけ、歯を大切にする教育をする事。また、必ず年に1回以上は歯の健診をし、虫歯の早期治療と、歯周病を防ぐ事。この2つを、もっと県民の皆さんに啓発し、自分の歯を守ることの大切さを知っていただきたいと思いました。


  また、歯の健康は生活習慣病にも関連するそうです。ぜひ、医療機関との連携をしながら、県を上げて歯を残す運動を展開し、医療費の削減にみんなで頑張ろうではありませんか!

市民のためのホスピスケア講座に参加して

 市民のためのホスピスケア講座(「NPO法人周南いのちを考える会」主催)


 今回の講座は今年の第3回目。細谷亮太先生(聖路加国際病院小児科部長  副院長)の「小児病棟からのメッセージ」~小さないのちと向き合って~という講演でした。

  先生は、小児がんの治療を専門にされています。小児がんの子どもたちの約8割は治るようになってきましたが、天国に見送らなくてはいけない子どもたちもいます。がんと闘う子どもたちとの「いのちの物語」でした。先生とは昨年、「日本ホスピス・在宅ケア研究会in広島」の時、初めてお会いしましたが、子どもの視点に立って活動されるとても優しい方です。

 このホスピスケア講座は今年で4年目を迎えますが、年々、参加者は増えてきています。
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ふじいりつ子

Author:ふじいりつ子
山口県議会議員

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