議員野球大会に参加して

 「第27回中国地方県議会議員親善野球大会」が27日に広島県営野球場で開催されました。  前日の26日夕方「交流会」に参加し、他県の議員さん達と久しぶりの再会を喜びあい、それぞれの県が抱えるさまざまな問題について情報交換をしながら、楽しいひとときを過ごしました。

  翌27日は開会式の後、島根―鳥取・広島―岡山の試合が行われました。シード県の山口は第一試合で勝たれた広島県と対戦しましたが、残念なことに13対2で負けました。

  日頃運動不足の議員さん達にとっては、いい汗をかく大会です。私は選手ではありませんが開会式に参加した後、ネット裏から大きな声援を送りました。 

  前回の大会は山口県引き受けで開催し、山口県が優勝しました。この時は、現在衆議院議員の福田良彦さんが、山口県の中で最も若い県議として大活躍をされました。今回は福田さんが抜けられて、少し痛手だったかもしれません。しかし、党派を超えた強力なチームワークで、素晴らしい展開の試合でした、猛暑の中、私もプレーこそできませんでしたが、気持ちの良い汗をかきました。

  このような議員間の交流が、新しい山口県、新しい中国地方をつくっていくための基盤になると思いますが、他県も含め参加した女性議員は私一人だったことが、残念でした。

「花の会」を開催して

  23・24日と、2日間にわたって、恒例の後援会の女性部会を開催しました。たくさんの皆さんに支えられて、議員活動ができることを実感し、感謝の気持ちでいっぱいになりました。後援会の皆さまとの楽しいひとときが持てて、最高の2日間でした。


 県議になって3年4ヶ月。この間の議員活動を、皆さんにパワーポイントで紹介しながら、

  「私がライフワークとして向き合っている問題は、現代社会の中で、みんなで考えていくことが必要な事ばかりです。ぜひ、一緒に考えて行きましょう!」

と、災害対策・八代のツル保護対策・拉致問題・青少年健全育成・緩和ケア病棟・人口減少問題などについて、お話させていただきました。


  これからも山口県議会自民党唯一の女性県議としての目線で社会を見つめ、問題点の解決に努力する事、また、子どもたちのために明るい未来をつくるためには、今、何をなすべきかをしっかり考え、実行していく事を皆様にお約束しました。


 明日からもこの約束をいつも念頭におき、元気に頑張っていきたいと思います。     

「ホスピスケア講座」が、スタートしました。

  今月26日から「NPO法人周南いのちを考える会」主催の「市民のためのホスピスケア講座」が、スタートしました。


  この講座は今年で第4回目です。毎年6回シリーズで開催しています。第1回目は100名、第2回が120名、第3回が150名と年々参加者が増えてきておりますが、今回はなんと290名の申込みがあり、主催者としては嬉しい悲鳴です。昨年から、この講座は「赤い羽根共同募金」の配分金をいただいております。


  会場の周南総合庁舎のさくらホールにて、講師の山口日赤病院緩和ケア科部長の末永和之先生から、「一隅を照らす」というタイトルでお話がありました。


  私たちの「生命」について、優しく温かい言葉でゆっくりと諭すようにお話されると、出席者の皆さんの目から大粒の涙がポロポロと流れ、自分や周りにいる人の人生について考えることができて、大変有意義な会であったと思います。


 私の心に残った言葉をいくつかご紹介します。


*「ホスピスで痛みをとるのは、ごく当たり前のことで、入り口のお手伝いである。患者さんが自分の人生をみつめ、一皮一皮そぎ落とされ、やがて諦観され自分の命と向き合うことができるようになる。それがホスピス医療の真髄。」


*「患者さんが亡くなる時には、その人と人生を共に歩んだ人が傍についてあげ、患者本人が『自分の人生は素晴らしかった』と思えるような『看取り』をしてあげて欲しい。医療関係者はその手助けしてあげることが大切。」


*「遺される人も苦しいのだから、その死を乗り越えて生きていけるように、ホスピスに勤める人はエネルギーを与えてあげなければならない。」


  「県東部に緩和ケア病棟の設置を」願って、会のメンバーの一員として活動していますが、多くの人から「早く欲しいね!」という声をいただいています。国の法律や県の方針もあり大変難しい問題ですが、一日も早い整備に向けて頑張っていきたいと思います。

マスコミに思うNo2

  今朝の「スーパーモーニング」(朝日放送)で、先日の県議退職金について意見を言われた女性コメンテーターが、

「県議の退職金について間違ったコメントをしました。ここに、訂正してお詫び申し上げます。」

と、発言されました。


 また、司会者の方が、

「複数の県会議員から指摘の電話を受けました。」

と、言われました。


 Sプロデューサーの素早い対応に心から感謝いたします。

マスコミに思う

22日朝の「スーパーモーニング」(朝日放送)で、行財政改革についてコメンテーターの一人が「県会議員の退職金について考えなくてはならない」という、意見を言われていました。


  県議には、退職金という制度はありません。もし、私が今期で議員を辞めた場合、「地方公務員等共済組合法」に基づき、この4年間に自分が掛けてきた掛金総額の50%が一時金として返還支給されます。


  この制度のことを知らないで、「改革しなければならない!」と言われた女性コメンテーターに対し、「国民が誤解をする。訂正のコメントを流して欲しい。」と放送局にファックスを入れました。


「藤井さんの言われるとおりでした。来週の同じ時間に、コメンテーター本人の口から『間違いであった』と、発言をさせます。」と、担当者から電話がありました。


  マスコミは世論を作り、日本全体を引っぱっていく大きな力を持っています。過去には、松本サリン事件(1994年)で、特定の被害者を犯人と報道し、その被害者は2年間犯人扱いをされました。


  テレビや新聞の報道は我々に、「テレビや新聞で言っているから」と信じさせる不思議な力を持っています。マスコミ関係者に対して、正しい報道をし、正しい方向に牽引して欲しいと願い、抗議の行動を起こしました。早い対応に感謝しています。

「有国遊雲くんに元気を贈る会」

 2004年の河川標語で、国土交通省大臣賞を受賞した有国遊雲くん(今年4月28日のホームページ、日々の想いを見てください。)は、東京の国立がんセンターに入院中です。


 彼は、鹿野中学の3年生です。小学6年生の時に小児がん(ユーイング肉腫)を発病、今年の4月には右足切断の手術を受け、その後肺への転移が見つかってしまいました。現在、抗がん剤治療中です。

  ユーイング肉腫は、一般に思春期の急激な骨の成長中に起こり、最も多い症状は痛みと腫瘍部分の腫脹だそうです。


  そんな彼にエールを送りたいと「子どもの文化研究会」の会員が中心となって、「遊雲くんに元気を贈る会」が6月に発足しました。そして先日、周南市市民館でチャリティイベントが開催されました。代表者は、元山口放送アナウンサーの岡本修二さんです。岡本さんや遊雲君のお母さんは、「子どもの文化研究会」に所属されており、私もこの会のメンバーです。私も受け付けのお手伝いをさせていただきました。

(この会の活動については、日々の想いの2005年4月16日・1月27日を見てください。)


 チャリティは、「川が好き 川にうつった  空も好き」という彼の作られた標語に曲をつけた歌を会場のみんなで歌ったり、絵本の読み聞かせ・紙芝居・講談「遊雲君物語」がありました。ビデオレターでは、大好きな絵本作家と楽しそうに話している遊雲君の様子が紹介され、病気に負けず、しっかり生きている姿に会場内の人は、感動で涙を流されていました。


 最後に、彼のお父さんが、

遊雲は多くの人にこんなに思われて、とても幸せな子です。愚痴や弱音とは縁がないほんわかとした遊雲は、宇宙のど真ん中にあぐらをかいているような子です。

と、ひと言ひと言に気持ちを込めて、感謝の言葉を述べられました。


  ご家族の皆さまのご心痛の大きさを思い、そして遠い東京で闘病中の遊雲くんの頑張りを想うと、胸がいっぱいになります。

元気になって早く山口に帰ってきて欲しいと心から願っています。


 「遊雲君が小学2年生の時作られた絵本の1ページ」


 おじいちゃんツバメがみんなのおかげで元気になったように

 遊雲君も早く元気になってね!

出水市長さんからお礼状が届きました!

  先日、豪雨により災害が発生した鹿児島県出水市に、タオルを送りましたが、昨日、出水市長さんからご丁寧な自筆のお礼状が届きました。

 (8月3日の日々の想いに記事を載せています)


 「(前略)

  この度の災害に対し早速ご丁重なお見舞を賜り誠に有り難く心から厚く御礼申し上げます。

   更にタオルなど救援物資としてお送り頂き、再々の温かく細やかなご配慮に唯々感謝の念で一杯でございます。  (後略)」

  出水市は連日の猛暑の中、大変な復旧作業が続いている事と思います。その上、昨日の台風10号は、九州地方にまたもや大雨をもたらしましたので、ご心痛の事と思います。出水市長さんの細やかなご配慮に感謝しながら、一日も早い復興をお祈りしています。


  また、市長さんから、「タオルをご提供くださった皆様によろしく」ということでした。御協力くださいました皆様、本当にありがとうございました。

社会福祉審議会に出席して

  県庁で山口県社会福祉審議会が開催されました。社会福祉審議会とは、都道府県知事の監督に属し、その諮問に答え、又は関係行政庁に意見を具申するもので、社会福祉に関する事項を調査・審議します。県議2名・社会福祉事業に従事する者14名・学識経験のある者14名の計30名で構成されています。


 私は、厚生委員会委員として、この審議会に所属しています。今年で4年目です。

 

 午前中に、同審議会の児童福祉専門分科会健全育成部会において、6月に県知事から諮問のあった「山口県青少年健全育成条例の一部改正について」具体的な検討がなされました。午後からは全体会で審議がなされ、県知事に対し、答申が行われました。


 また、「これからの社会福祉施策の推進について」委員間で、活発な意見交換がなされました。


  国も地方も厳しい財政状況にある中で、今年度、介護保険法の見直しと、障害者自立支援法がスタートしました。しかし、当事者にとっては、この2つの法律はまだまだ問題点が多いそうで、関係者から現場の声として、たくさんの厳しい意見が出されました。


  我が国は昨年から人口減少社会に突入しました。社会保障制度を、未来にわたって継続していく事は大変なことではありますが、国民が安心して暮らす事ができるための一番の基本であり、大事なことです。


  また、人口減少と少子高齢化が顕著である山口県においては、今後、地域社会の中で、子どもや、高齢者、障害をもつ人に優しく手を携えながら、お互いが助け合って生きていく社会が、より求められるようになるのではないでしょうか。


  何より、若者が明るい未来を描き、夢を持って生きていくことができる社会を目指した施策を、これからも、みんなでしっかり考えていかなければならないと思います。


 ***参考***

  青少年健全育成条例の改正の狙いは、インターネットや深夜営業施設などを通じて、青少年が犯罪の被害者や加害者になることを防止するものです。

井上雪彦さんの突然の訃報

  昨日早朝、突然、息子から「雪彦さんが亡くなられた・・・」という、信じられないような知らせを聞きました。


  雪彦さんは先日、60歳のお誕生日を迎えられたばかりです。彼は、私にとって息子を通じての友人でありました。


 先日、KRY山口放送本社を訪問した際に、丁度、夕方のテレビ番組「熱血テレビ」の生放送中でした。


 私が見学をさせていただこうと、そっとスタジオに入ると、目ざとく見つけて

「こっちに来て一緒にしゃべる?」

と、声をかけてくださいました。温かく、人なつっこいお人柄は正に、県民のアイドルでした。     


 スタジオで一緒に記念写真を撮った後、

「りつ子さんと一緒に撮った写真、いっぱいあるよね!今日の写真、HPに載せてもいいよ」

と、私がお願いする前におっしゃいました。そうは言われても、やはり、KRYの顔となられる方だけに、今まで載せることができませんでした。


  今日の夜、彼のお通夜がありました。雪彦さんの優しいお人柄を偲んで、会場には入りきれない程の人がおみえになっていました。皆さんも、口々に「信じられない・・・」と言われておりました。

 人の命のはかなさを、今つくづくと感じています。



 雪彦さんのご冥福を心からお祈りいたします。合掌。

ハモ料理を周南の名物に

  ハモ料理は、京都の祇園祭りのお料理として有名ですが、その殆どは、長崎県や山口県で水揚げされたものが使われています。


  山口県では、特に、上関町・光市・防府市などの周防灘でたくさん獲れるそうです。その周防灘で水揚げされる良質なハモを、夏の周南の顔にしようと「ハモ料理賞味会」が、先日、「フグの会周南」の主催で開催され出席しました。 


  ハモは漢字で、「鱧」と書きます。これは使う用途が多いところからきているそうです。高蛋白で低脂肪、老化防止の効果もある魚といわれており、当日も、お造り・湯引き・照り焼き・はもしゃぶ・お茶漬けなど、みんなで、さまざまなお料理に舌鼓を打ちながら、周南の名物にするにはどうしたらいいかを話し合いました。


  先日は、徳山駅前商店街に「フク横丁」が開店し、情報発信に一役買っているところですが、「冬のフク」と「夏のハモ」の両方が「徳山ブランド」となるよう、その確立のために、私も一生懸命応援して行きたいと思います。


  また、地産地消を大きくうたっている山口県ですので、地物のお魚をおいしく食べる事に、もっと、みんなで積極的に取り組む必要があると思います。

プロフィール

ふじいりつ子

Author:ふじいりつ子
山口県議会議員

リンク
カウンター
検索フォーム
カレンダー
07 | 2006/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
最新記事
カテゴリ
月別アーカイブ