2月定例県議会始まる

 2月定例県議会が始まりました。

  明日からの日程は、28日代表質問、3月1日は休会、2日~7日一般質問、9日~11日委員会、15日本会議の予定となっています。

 新年度予算編成にあたって知事からの説明の主な内容は

 「昨年に続き過去最大の300億円の財源不足を抱える中で、『住み良さ日本一の元気県  山口』を実現していくために、「政策課題に的確な対応」と、「財政集中改革の推進」を2つの基本方針とし、これまで以上にメリハリをつけて予算編成をした。

 施策重点化項目は

   ①暮らしの安心・安全基盤の強化 

   ②次代を担う子どもたちの育成

   ③健康づくり・高齢者対策 

   ④循環型社会づくり 

   ⑤交流の促進 とする。

  平成17年度一般会計の予算規模は7457億円で、前年度当初予算に比べ、171億円減少(-2,2%)し、5年連続のマイナス予算となっている。」

 というものでした。

  三位一体改革を推進するうえで、とても厳しい予算となっており、以前より知事さんの言われる、集中と選択の必要性がより高まってきたと思います。

 これから、代表質問や一般質問において、また、各委員会の中で、この内容についての審議がなされます。

 重点施策の5項目は、私が所属する厚生委員会にすべて関連するものばかりです。

  改めて、厚生委員会での詳細な質疑が重要な任務を担っていると気付き、責任の重さを感じており、一生懸命勉強しようと、決意を新たにしているところです。

ガールスカウトの集会に参加して

久しぶりにガールスカウトの「新春お茶会」集会に参加しました。

  このお茶会は、13年前、私がガールスカウトのリーダーになった以前より、第3団(旧徳山市)のガールスカウトに長年引き継がれている行事です。

  「茶道という日本の伝統文化に接する機会を与え、女の子らしい行儀作法を教えよう」という目的で行なっています。スカウト自らが練習をして、お点前やお運びをします。

  スカウト達は、普段の様子と異なり、神妙な面持ちで、お茶の先生の指導を仰ぎながら、お茶室ににじって入り、お床を拝見し、お菓子を頂き、お茶を飲み、お茶碗を拝見し、坐り方、立ち方、お礼の仕方、挨拶の仕方の勉強をします。

  小学生は、中学生や高校生のスカウトのお点前を一生懸命見つめ、「来年は自分も点ててみたい」と思っているようです。

  小学校の低学年の時からガールスカウトに入団し、何度もこのお茶会を経験しているスカウトの立ち振る舞いは、今日、初めてお茶室に入る子どもとは大きな違いがあります。

  これは小さい時からの積み重ねの体験による成果で、個人の身についた財産であり、自分の大きな自信になっているからだと思います。

 午後のプログラムは、廃油石鹸作りでしたが、今日の集会は、文部科学省の「子どもの居場所作り事業」(※)も兼ねており、ガールスカウト第3団が企画し、市内の一般の小学生に呼びかけて行なったものです。

  子どもたちがいろいろな体験を通し、友達と仲良く学びながら、自ら考える力をつけていき、強く優しい子に育って欲しいと願っています。これからも、可能な限り集会に参加し、スカウト達と一緒に学んでいきたいと思っています。

※「子どもの居場所作り事業」

 ガールスカウト日本連盟では、文部科学省の「子どもの居場所作り  地域子ども教室推進事業」を平成16年度から推進して行くことを決定し、文部科学省からの委託を受け、『ガールスカウト子どもの居場所協議会』を設置し、ガールスカウトが地域社会で役立つ方法を検討しています。

「蓮生まこと幼稚園」のお遊戯会を見て

顧問を引き受けている「連生まこと幼稚園」のお遊戯会があり、劇や遊戯など、園児の皆さんの練習の成果がしっかり詰まった発表会を見てきました。

  可愛い女の子がおしゃまに踊る姿や、腕白盛りの男の子が照れくさそうに演じている姿は、見ていてとても微笑ましいものです。

  園児達が一生懸命演じる姿を撮ろうと、ビデオやカメラを片手に、体育館いっぱいに集まってこられた多数の家族の皆さんにも、素敵な笑顔が生まれていました。

  この幼稚園は浄土真宗のお寺に併設された幼稚園で、園長先生を中心に、先生方は全員で力を合わせ、園児一人一人を「仏の子」として育てていらっしゃいます。

  「手を合わせ、静かに目をつむると、仏様の優しいお顔が浮かんでくるし、耳を澄ませば、みんなを励ましてくれる仏様の声が聞こえてくる」

 そんな優しい子どもたちを育ててくださる事に、大きな安心感を覚えます。

  また、障害を持っている園児も数名おられますが、子ども達は、みんな、「そこに一緒にいることがごく当たり前のような気持ち」で、接しています。

 当然のことではありますが、そこに温かい心を感じました。

  幼児期は人間としての基礎を作っていくための、とても大事な時期であり、その幼児教育にあたられる人には大きな期待がかけられています。

 ぜひ、未来を担う子どもたちが、大きな夢を描けるような心豊かに育つ教育をお願いしたいと思います。

第21回山口県少年野球部門親睦マラソン・駅伝大会

  第21回山口県少年野球部門親睦マラソン・駅伝大会が、桜木野球スポーツ少年団の主催で開催され、ご案内を頂いたので出席しました。

  萩や防府など県内各地から26の少年野球チームの皆さんと、指導者や応援の保護者の方など、1200名を超える参加者で周南市陸上競技場は大賑わいでした。

  開会式の挨拶では、先日広島で行われた男子の都道府県対抗駅伝大会で、山口県は、4年ぶりに6位入賞という素晴らしい成績を修めてくれ感動した事と、2区(中学生)の区間賞で見事MVPに輝いた愛知県の三田君という野球少年の話をさせていただきました。

 選手は、チームメイトや家族の声援を受けながら必死に走っていました。

 心身ともに大きく成長して欲しいと願いながら、私も一生懸命応援しました。

  少子化のために、殆どのスポーツ少年団は、団員の確保に苦労していらっしゃいますが、それぞれの指導者は地域のよきスポーツ教育のリーダーとして頑張ってくださっています。

 敬意を表しながら、次代を担う子ども達のためにこれからも力を貸して欲しいと切に願っています。

後援会の機関紙『絆』第4号が出来上がりました

 後援会の機関紙『絆』第4号が出来上がりました。

新年を迎えてのご挨拶や、12月議会での一般質問の要約、昨年6月から12月までの議会活動報告などを掲載しております。

  後援会のみなさまには、来週中にお届けできると思いますが、ご希望の方にはお送りしますので、事務所までご連絡ください。

  TEL0834-21-6661 (事務所)

 今日も発送準備のお手伝いにボランティアの方が来てくださいました。写真は事務所でのその風景です。

「全国家庭教育フォーラムやまぐち大会」に参加して

 文部科学省主催の「全国家庭教育フォーラムやまぐち大会」が光市民ホールで開催されました。

  子育て中の人や、子育て支援サークルの関係者、保育所や学校関係者、社会教育団体の人たちが集い、子育てや家庭教育のあり方について考える大会で、私は午前中の分科会「地域づくり・地域活動」に参加しましたが、事例発表で興味があったのは「浅江やろう会」の活動です。

  昭和63年に、何でも「やろう」と、浅江地区の男性(やろう)有志が集まり結成した会で、自然の中で子どもが安全に活動できる場所を確保しながら、自然の大切さを教え、物を作る楽しさや喜び等の提供をされています。

  具体的な活動は、虹が浜の干潟を利用しての砂の芸術「サンドアート」、「ひかり苑の餅つき」「ひかりちゃんまつり」などですが、50名の会員が年会費3000円を出し合い、自分達の持っている技術を提供しながら、事業を展開されているそうです。

 行政に経済的な支援は期待せずに、「地域の子どもは地域で育て、鍛え、守る」事をスローガンにし、子どもの居場所づくりに大きな力を発揮されています。

  平均年齢が55歳、家一軒が簡単に建てられるほどの異業種の方が入会され、地域づくりのリーダーとして活躍をされている話を聞き、ぜひ、他の地区にも広がって欲しい会だと思いました。

  会場周辺には、子育て支援サークルの人たちによる本の読み聞かせや紙芝居、人形劇、バルーンアート、竹とんぼなどの工作、スポーツチャンバラ、ジャンボシャボン玉など、小さな子どもたち向けの遊びや体験コーナーが沢山準備され、楽しく遊ぶ親子で賑わっていました。

  先日、スーパーの中で身も凍るような悲惨な事件が起きました。社会情勢が静穏でないため、子どもを育てる事が実に大変な仕事となってきました。

  まずは、安全な社会をつくる事が必要ですが、周りにいるみんなが温かく支援する気持ちを持つことも大事であると思い、私は、子育て中のお母さんに出会うと、いつも

 「大変でしょうけど、頑張ってね!」

 と声をかけるようにしています。

 お母さんが「ありがとうございます」と笑顔で答えられるとホッとします。

厚生委員会の県内視察調査

 この冬一番の冷え込みの中、2日から3日間に渡って、厚生委員会の県内調査視察に行ってまいりました。
  視察場所は、「やまぐち県酪乳業(株)本社工場」・知的障害者更生施設「じねんじょ」「つのしま自然館」・グループホーム「オアシスはぎ園」・萩博物館・山口市ディサービスセンター「梅光苑」です。

  「やまぐち県酪乳業」は、豊かな自然環境に恵まれた広大な敷地の中に、最新の設備を備えた工場で、(※)ハサップの導入により、徹底的な品質管理をし、衛生的な工場から、安心・安全な乳製品を消費者に届けられている会社です。

  重症心身障害児地域生活支援センター「じねんじょ」は、1階の小児科医院と医療の連携をとった知的障害児や障害者の通所施設で、「重い障害があっても、住み慣れた地域の中で暮らしたい」と願われる人にはなくてはならないもので、養護学校、盲学校、特別支援学級等に通学する児童の放課後支援も行っています。

 萩博物館は、「萩まちじゅう博物館」の中核施設として、31億円かけて昨年10月に完成しました。

  長屋門や隅矢倉、土塀などを配し、景観も素晴らしいものです。館の管理・運営をNPO法人に委託し、全国でも珍しく年中無休(年末・年始も)で開館しており、既に47,000人の入館者があったそうです。

 館内のショップやレストランで働く人も、ガイドをしてくださる人もみんなNPOの方たちでした。

 行政と市民が一緒に管理する新しいシステムで、より市民のニーズに沿った運営で喜ばれているそうです。

  厚生委員会は、少子高齢化が急速に進んでいる中で、市民生活に密着したさまざまな問題に取り組む委員会です。

  今回の視察でも沢山のことを学びました。山積する問題解決に向けて、より一層努力し、安心して暮らせる社会をつくっていかなければと思います。

       ※  ハサップとは、「危害分析重要管理点」と訳されており、

        厚生労働大臣から承認を得る高度な衛生管理の公的な証明であり、

        最終的な製品検査だけではなく、製造の全行程を管理し、製品の安全性を

        保証するのが狙いで、チェック項目を常時記録する方式を言います。

        国内の食品製造、加工の現場でも急速に広まっています。

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ふじいりつ子

Author:ふじいりつ子
山口県議会議員

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