開設2周年を迎えた「JA周南直売所熊毛店」

 去る3月6日、市内熊毛の「JA周南直売所熊毛店」が開設2周年を迎えられたことを機に、地域の人たちが集まり、お祝いの会がありました。

 あいにくの雨でしたが、会員さんが捕獲されたイノシシの肉や、地元で取れた野菜を使っての「しし鍋」、会員さんによる「バナナの叩き売り」、餅まきなどの多彩なイベントあり、大勢の人の参加がありました。

上手な節回しで「さあ、買った!」大きな笑い声の中で、バナナをどんどん売りさばいていく地元の笠井さん。 私はバナナの叩き売りを間近に見たことも、自分で買ったことも初めての体験です。大きな笑いの中で、参加者が次々と競り落としていく光景を、楽しませていただきました。










パンは、熊毛北高校の生徒さんと八代加工所のコラボ商品。とてもおいしいです! お店の中には、熊毛北高校の生徒と八代加工所のコラボ商品「ニコニコぱん」や、新鮮で安い野菜や果物などが数多く陳列されており、たくさん購入してきました。




 
 この直売所は、今後「人」と「物」が交流する「道の駅」へと発展していく可能性もあり、地域の核となるよう、住民の大きな期待を担っています。私も地域の発展のため、支援していきたいと思っています。

山本慎二さん、農林水産大臣賞の受賞!

山本さんが育てられたシクラメンと、農林水産大臣から送られた表彰状。 「平成22年度秋季山口県花卉展示品評会」において、徳山花卉(かき)生産組合所属の山本慎二さんがシクラメンを出品され、見事、最優秀賞である農林水産大臣賞をご受賞されました。

 このご受賞を我が事のように嬉しく思っておられる仲間の皆さんが集まり、祝賀会を開かれました。

 私も子どもたちへの「花育」を一緒に活動している仲間の一人として、ご案内をいただき、参加しました。

 「山口県花卉展示品評会」とは、花卉生産者で構成される「山口県花卉園芸組合連合会」が主催するもので、県内の花卉栽培における生産技術の向上、生産出荷組織の強化、花卉の消費拡大などを目的として、年2回開催されるものです。

 会員の皆さんから、毎回、350~500点の出品があります。

 出品物は、バラ・カーネーションなどをはじめとする切花、シクラメン等の鉢物・苗もの、花木・枝物類や、葉物類などで、県内で生産されている様々な品目が出品されます。

 山本さんは、現在49歳。お父さんの農場を継がれ、奥さんと一緒に湯野の農場(ガラス温室700坪、ハウス800坪)で、シクラメンづくりに頑張っておられます。

 私は、背筋をピンと伸ばしたシクラメンの凛とした立ち姿がとても好きですが、この花は、人生を象徴しているように思えます。

 例えば、夏の暑い間は、じっと耐えて株を大きくし、秋口にたくさんの蕾をつけます。蕾の時は、下を向いていますが、花が開くに連れて、段々と上を向き、大きな花びらは、優美さと気品を漂わせながら反転します。

 しかし、いくら反り返っても、威張るほど、上を向ききる訳ではありません。そして、花を包む葉っぱは、優しさを表すハート型をしています。
 凛としたシクラメンを育てておられる山本さんの背筋、花を育てる信念もきっと凛としているものと思います。

 現在、県内のみならず、全国の市場に向けて出荷されておりますが、とても、人気が高いそうです。
喜びに満ちた山本家の皆様
 今日は、実行委員会のサプライズ企画として、山本さんからお母様への花束贈呈や、3人のお嬢さんからのお祝いの言葉もあり、和やかな、そして、笑い声の絶えないとても素晴らしい祝賀会でした。

 山本さんには、これからも花作りの若者グループのリーダーとして、全力で頑張っていただきたいと思います。私も応援してまいりたいと思っています。





フクとハモとタコの名付け親になってください!

 周南市観光協会や料飲組合など11団体が、地元で水揚げされるフグとハモ、タコのブランド化を進めることになりました。

 これまで、市内の関係者60-70名が、毎年冬の「フクを賞味する会」、夏の「鱧を賞味する会」を開いてきました。
   •2010-03-28  フクを食べに来てください!
   •2007-10-25   フクのシーズンです!
   •2006-08-09  ハモ料理を周南の名物に

 いつも「おいしいね」で終わり、なかなか次へ繋げるだけの力に至りませんでしたが、その問題点の一つに、「ネーミング」が考えられます。

 そこで、9月末に「周南『食』の創造事業実行委員会」を結成し、次の3種の魚の名付け親を募集することになりました。

 ①フグ・・・周南市粭島は「はえ縄漁」発祥の地である。
 ②ハモ・・・周防灘の広範囲で捕れ、隣の防府市では「天神はも」で売り出し中。
 ③タコ・・・フグやハモのない時期にも提供できる

 今回、それぞれのブランド名を公募し、名前が決まったらポスターやのぼりをつくって知名度アップを図り、全国へ発信する計画です。

 応募は周南料飲組合が受け付けます。締め切りは11月30日、発表は来年1月4日です。
ブランド名とアピールポイント、住所、名前、連絡先を書き、電子メールやファクス、はがきなどで送ってください。

 詳しくはhttp://naming.shunan-omotenashi.com/をご覧になってください。
周南料飲組合の電話番号は0834(22)1279

 採用されたブランド名の応募者から、それぞれ抽選で3人に2万円相当のフグ刺しセットが贈られます。

 いよいよ来年は「おいでませ山口国体」の年です。県外からも大勢の方が訪れられますので、早急にネーミングを決め、マップ作りや、おいしい料理ができることを期待しています。

フクを食べに来てください!

来嶋さんがデザインされた、フクの絵葉書
 恒例となった、「ふぐ料理賞味会」が市内のホテルで開催され、4回目の今日は60名を越える参加がありました。

 この会は、フクの延縄漁(はえなわりょう)発祥の地、粭島(すくもじま)がある周南市として、「『フクは下関市だけのブランドではないですよ』というメッセージを発しようではないか」という目的のもとに、食の文化や観光に関する多彩な職種の方々が集まってスタートしました。

 いつもおいしい料理に舌鼓をうちながら、地元のおいしいお酒を楽しみ、お互いに情報交換をする、とても和やかな会です。

 以前、この会の時、私は、
「フクの形をしたハガキを作成し、『フクの季節になりました。どうぞ、周南へお越し頂き、特産のおいしいフクを召し上がってください』とPRを書いて、県内外の友人知人に送ろうではありませんか」
と提案をしました。

  今日、会のメンバーであるプロのデザイナーの来嶋さんが
「できたよ!いかが?」
と、10枚の絵葉書を持って来てくださいました。

 かわいいフクが描かれており、早速、皆さんにご紹介しました。

 市民の皆さんへ販売し、その売上金の一部を市の観光協会へ納めることができるようなシステムを考えていきたいと考えています。

***参考***
 2007-10-25フクのシーズンです!

第3回ハモ料理賞味会に参加して

ハンバーグとサラダの洋風鱧料理 去る7日、「第3回ハモ料理賞味会」が市内のホテルで開催され、50名あまりの方が参加されました。


  これは、徳山湾から光市あたりの近海で獲れる「ハモ」を、周南市のブランドにしようと企画する人たちのグループが行う食事会で、私は毎回参加しています。


 これまでの2回は和食でしたが、今回は洋食のフルコース。今まで、ハモを洋食で提供するメニューがなかったので、料理長さんは他県へ勉強に行き、今回の賞味会に備えられたそうです。


 「周南旬味の会」(料理屋さんの後継者グループ)もこの会のメンバーです。彼らは、特技を活かしたハモの「骨切り」を担当。その後は席について「食べる研修」をされていました。


  「ハモのコンソメ仕立て松茸の香りパイ包み焼き」「ハモのハンバーグ仕立て」「ハモとハーブのサラダ」「ハモとハモの子のリゾット」など、初めて口にするものばかりです。お洒落でおいしい洋風ハモ料理に、今後の期待がふくらみます。

 

 ハモの水揚げ高は、周南近海が全国2位であるのに、その殆どが京都に出荷されています。その理由は、ハモは生命力が強く、夏の暑い時でも生きたまま輸送できるからだそうですが、今では、京都の名物となっています。


  白身で、淡白な中にも上品な味を醸し出すハモは、猛暑で弱っている胃腸にもよく合い、また、皮には肌によい成分が沢山含まれているそうです。


 ハモは、漢字では「鱧」と書きます。おいしくて栄養価の高いハモを、どうぞ食べてみてください。

フグの産地偽装

  下関市の水産加工業者が、中国産の養殖トラフグやアンコウなどを国産と表示して販売していたことがわかり、昨日から、大きく報道されています。


 相次ぐ産地偽装のニュースに国民は「またか・・・」という思いでしょう。


 「フグ」を全国ブランドとしている山口県においては、ショックは大きく、実に迷惑な話です。


  「フグ」は高級な食材で、養殖でもキロあたり2000円近くします。一方、中国産は1300円くらいで、大きな差があります。


  最近、中国産の食品にいろいろな問題が起きているため、消費者の間で国産品を好む傾向が強くなったことが、産地偽装の理由かと思ったのですが、新聞報道によると、中国産の水産物を中国産として出荷したことは無く、長期間の偽装だったそうです。


  この業者は、「下関ふぐ輸入協同組合」にも加盟していなかったそうで、「市場を通さない魚の産地を偽る手口は、周りから見ても非常に分かりにくい」との報道もありました。


  下関市では、3月にアンコウの産地偽装が問題となったばかりで、県民としても、本当に悔しい思いでいっぱいです


 消費者が食品を安心して口にすることができるよう、食品業界の粛正を願っています。

全国一斉休漁日の櫛浜漁港

休漁日の櫛浜漁港  去る15日は、全国一斉の休漁日でした。これは、燃料価格高騰により、漁業者の経営が苦境に立たされていることを、国民に訴えるための「全国ストライキ」です。


  燃料高を理由とした全国一斉休漁は初めてで、全国で約20万隻の漁船が休漁となりました。漁船用A重油の価格は5年前の約3倍まで高騰しておりますが、魚価は、市場での競りなど需給関係で決まるため価格転嫁が難しく、赤字操業に追い込まれる漁業者が増えています。


 私が住んでいる周南市の櫛浜は、古くから有名な漁師町で、瀬戸内海のおいしい魚がたくさん獲れる所です。


 「こねーに油がたこーちゃあ、なんちゅーても、やれんでよう!(こんなに油が高かったら、どうしようもありません!)」という漁師の皆さんの声は、毎日のように聞いておりましたので、気になり港近辺を歩いてみました。


  波静かな櫛浜の漁港には100隻近い船が整然と並んで係留されており、そこには人の姿は全く見えませんでした。


  写真を撮りながら、ふと、「漁師さんたちは今日、何をしておられるのだろう?」と思いました。毎年、5月1日のメーデーには多くの労働者が権利要求のためにストライキをしますが、彼らは、ストライキをしていても給料としての収入があります。


  ところが、漁師さんは、出漁してこその収入です。赤字になるからといって、ずっと船を出さないわけにもいきません。国民も魚を食べないわけにもいきません。


  しかも、漁師さんたちは、命がけで危険な海に漁に出られるわけですから、「この際、補助金を出してでも水産業を守ることが大切かもしれないなあ」と思いながら帰りました。


  しかし、石油価格の高騰は漁業だけの問題でもありませんので、国や県にはさまざまな観点から、対策や対応が求められていると思います。

フクのシーズンです!

こんなハガキが欲しいな! 秋も深まり、今年もフクの季節がやってきました。去る21日、私が相談役をお引き受けしている恒例の「フクの会」が開催されました。


  メンバーは周南市でフクを取り扱っている業者さんや、フクに関係する観光や食事や印刷など、さまざまな業種の皆さんです。


 「周南市にはフグ延縄漁の発祥の地の粭島があるにも関わらず、『フクは下関』と言われており、周南市はもっとフクを売り出さなければならない。どのようにすれば、全国へ向けて発信できるだろうか」

というテーマで考えながら、みんなでフクのコースを賞味しました。


 私は挨拶の中で、

  「フクの形をしたハガキを作成し、『フクの季節になりました。どうぞ、周南へお越し頂き、特産のおいしいフクを召し上がってください』とPRを書いて、県内外の友人知人に送ろうではありませんか」

と提案をしました。


  皆さんの賛同を得、早速、会のメンバーであるプロのデザインナーに作成していただく事となりました。うまくいけば、近々に「フクだより」として、会のメンバーや市民の皆さんから、全国へ発信されることになると思います。出来上がりが楽しみです。


 ***参考***

 フク関連の「日々の想い」

   2006年03月21日(火)

     「ふく魚介類供養祭」に参列して

   2006年07月29日(土)

     「徳山ふく横丁」のオープンセレモニーに出席して

「ひえ」がいっぱい!

やっと草取りができ、収穫が楽しみです   実りの秋を迎えました。中山間地域に行くと、既に、稲が黄色く色づき、中には稲刈を済ませた田んぼもあります。今年は晴天に恵まれ、収穫の秋に向かって順調に進んでいるようです。


  私は市内の中須地区に棚田をお借りし、お米を作り始め3年になります。今年は選挙の関係で田植えが遅くなり、まだ、生育が充分でなく、よその田んぼを見るとうらやましく思える状況です。


  お盆前に様子を見に行った時、部分的に「ひえ」が群生し、稲よりも背が高くなっていました。「早く取らないと種を落とし、来年はオオゴトになる」と思いながらも、猛暑の中、草取りをする元気もなく、結局、今日になってしまいました。


  田んぼにはまだ、水がありますので「田靴」を履いて入ります。田んぼの土は田植えの時より粘っこく、足を踏み込めば、少々の力では抜けません。稲を傷つけないようにと思いながら足を進めますが、遂にぬかるみにボチャン!泥だらけになりました。


  「ひえ」は根元から切らないと、途中から、また、芽が出るそうです。しかし、稲とそっくりな「ひえ」の根元を捜すのは大変です。結構時間がかかりました。


 田んぼの傍を軽トラックに乗って通られた地元の方が車を停め、

「早米(はやまい)刈りよるんかね?」

と言われましたので、真面目に

「いや、草を取ってるんです」

と答えたら、

「それを早米を刈るちゅうのいね」

と笑われました。


  「来年こそ、早く草を取りましょうね」と汗びっしょりになりながら、皆で話しました。辺りには赤とんぼがいっぱい飛び交い、秋の訪れを感じました。

「ふれあいプラザ須金」が完成しました

「ふれあいプラザ須金」には、この看板を目印にお越しください  周南市須金地区は昭和40年代の後半から過疎化が進み始め、高齢化の進行が著しく、生活全般にわたる各種課題が山積しています。来年2月には「JA周南須金支所」が閉じられることが決まり、地区住民の買い物や金融取引に不便が生じることとなり、地域の中でさまざまな検討がなされていました。


  その結果、「須金梨・ぶどう生産組合」の方が中心となり、地元の皆さんが協議会を立ち上げ、JA周南、県、市の支援を受け、「ふれあいプラザ」の建設が決まりました。そして、梨やぶどうのシーズンに間に合うようにと工事が進められて、無事完成し、8月20日開店セレモニーが開催されました。


  「ふれあいプラザ須金」は国道434号と観光農園に続く県道9号の分岐点に位置します。木造平屋建てで、広さは約147㎡。交流のふれあい室、フルーツ直売所などがあり、野菜や農業資材も直売されます。


 県の支援は、昨年創設した「中山間地域重点プロジェクト推進事業」の指定によるものです。


  「ふれあいプラザ」は、須金の地域の活力を維持していくために必要な施設であり、また、コミュニティづくりの拠点、交流拠点としても活用され、活性化の核となることと思います。


  25日には「須金梨・ぶどう祭り」も開催され、観光農園のシーズンが始まります。今年は天候にも恵まれ、生産者の方々が丹精込めて作られた梨やぶどうの味も最高だそうです。多くの観光客の皆さんがこの須金に来ていただきますよう、お待ちしています。

プロフィール

ふじいりつ子

Author:ふじいりつ子
山口県議会議員

リンク
カウンター
検索フォーム
カレンダー
05 | 2017/06 | 07
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -
最新記事
カテゴリ
月別アーカイブ