第10回輝きクラブ周南高齢者振興大会に出席して

 去る11月27日、「第10回輝きクラブ周南高齢者振興大会 および 周南市高齢者安全・安心推進大会」が、周南市市民館大ホールで開催されました。

 式典では、まず、高齢栄誉賞、一般功労賞、特別功労賞、優良老人クラブなど、長年のご功労に対し、表彰状が授与されました。

ご挨拶をさせていただきました。 私は、この大会には毎年ご案内を受けており、ご挨拶の場を頂いています。今回は、昨年から拝命している県老人クラブ連合会の評議員としての一番の課題「会員数の減少について」「新たな絆クラブの立ち上げ」について下記のようにお話しました。

* 会員数の減少は全国的な傾向である。
* 全国老人クラブ連合会と都道府県老人クラブ連合会では、平成26年度から5年間会員増強運動に取り組みを始めた。目標人数は全国で「100万人」

* 周南市でも同じであり、今年の7月、周南市老人クラブ連合会の原田会長から、会員拡大の相談を受けた。

* 周南市遺族会の大川事務局長に相談したところ、すぐに「絆クラブ」を立ち上げてくださった。
* 活動の柱は、市内に25基ある戦没者の慰霊碑をきれいにしていくこと。
* 数年前から慰霊祭が開催されなくなった地区が増えてきており、慰霊碑周辺は草が茂り荒れ放題になっており、気になっていたのでとても嬉しい。

 老人クラブは、その地域、また、一人一人が元気になられるためのとても大切な組織です。「老人」という言葉が気に入らないという意見も良くお聞きしますが、ぜひ、一人でも多くの方のご加入をお待ちしています。

「絆クラブ」結成!

発会式にて。 周南市連合遺族会の皆さんが、「絆クラブ」を結成されました。その発会式があり、この発会に少々関与させて頂いた関係上、ご案内を頂き、ご挨拶をさせて頂きました。

 私は昨年から県の老人クラブの評議員を拝命しておりますが、最近の老人クラブの一番の悩み・課題は、会員数の減少です。

 「こんなに高齢者は増えているのに、なぜクラブ会員数は減少するのだろう?」という疑問を抱きながら、ずっと評議員会に出席していました。

 そして、今年の7月、周南市老人クラブ連合会の原田会長が私の所へお越しになり、
藤井さん、周南市の老人クラブがピンチです。誰か紹介してください
と言われました。

 私はその時、遺族会の事務局長さんのお顔が頭に浮かび、すぐに電話で
大川さん、老人クラブを立ち上げてくれない?目的は何でもいいんだって」
とお願いしました。

 すると、大川事務局長さんはあっという間にクラブを立ち上げ、嬉しいことに、
「このクラブで、市内各地の慰霊碑をきれいにして歩きたい。早速、10月1日には、久米の天神山からやっていくつもりだ
という力強いお話をしてくださいました。


 実は、6~7年前、宇部市吉部八幡宮の野村宮司さんの講演を遺族会の皆さんと一緒に拝聴したことがあり、その時、
全国の慰霊碑周辺は、かなりの高い確率で、草ぼうぼうになっています。皆さんの周りの慰霊碑は、ちゃんときれいに守ってありますでしょうか?
という質問をされました。

 私は櫛浜の慰霊祭の様子や、忠霊塔(慰霊碑)を思い浮かべながら、即座に「はい!」と答えました。しかし、数年前から慰霊祭が開催されなくなり、同時に、慰霊碑周辺が荒れてきており、私自身気になっていたところでした。


 発会式には、遺族会の皆さんが集まってこられ、とても嬉しく思いました。クラブ名は「絆クラブ」と名付けられました。私の県政レポートも「絆」ですので、これまた嬉しいことです。

 今後、市内に25基ある慰霊碑周辺の草刈りをしたり、碑をきれいに磨いたりされるそうですがこの活動が軌道に乗った場合、遺族会としても全国で初の英霊顕彰事業になるそうです。

 野村宮司さんもきっとお喜びになると思います。


 私たちは、御英霊の皆様のおかげで、この平和な日本で生きています。中には、「戦後70年も経ったのだから、慰霊祭は開催しなくてもいい」とおっしゃる方と出会うこともあります。

 しかし、それでいいのでしょうか?

 私たちは家族が亡くなった場合、仏教でしたら、1周忌、3回忌、7回忌、13回忌、33回忌、50回忌という節目に、また、神道でしたら5年祭、10年祭・・・と5年ごとにお供養をします。

 50回忌を済ませたら、「もう法事はいいよ」という家も多いと思いますが、私たちは、1年を通して、春秋のお彼岸、お盆、お正月にはお墓参りをし、ご先祖様へ感謝の言葉を述べていると思います。

 同じように、少なくとも1年に1回は慰霊碑に向かい、御英霊に哀悼の誠を奉げるべきではないでしょうか

 遺族会のメンバー数も減少し、実際に草刈りができる人もあまり多くないかもしれませんが、慰霊碑が草に埋もれている状況だけはなくさなくてはいけないと思います。

 ご賛同いただける方がいらっしゃいましたら、ご一緒に活動してみられませんか?

 「第9期生 輝き周南大学」の入学式に出席して

入学式での挨拶。写真は入学された方のFacebookより頂きました。 5月16日、「第9期生 輝き周南大学」の入学式が周南市社会福祉センターで行われ、ご案内をいただきましたので出席させていただきました。

 入学生の人数は、昨年よりも30名多く76名です。
 この大学の目的は、高齢者の社会参加をより進めるために、そのリーダー役、推進役を養成するものです。

 講座の内容は、香田整形外科の香田院長先生や県立大の田中先生の講義をはじめ、文化、健康、治安、街づくりなど多岐にわたっていて、現在の社会の課題にしっかりと対応されたものが実行委員会の委員の皆様のご尽力で企画、用意されています。

 また、フォークダンスや太極拳、園芸、俳句、パソコン教室などのサークル活動も準備されており、仲間づくりの場にもなりそうです。

 私はご挨拶の場を頂きましたので、以前聞いた話で、とても心に残った「人は若さを保つためには、3つの『かく』が必要だ」というお話を紹介しました。

 「3つのかく」とは、「字や絵を書く」「汗をかく」「恥をかく」ですが、特に、他人のために汗をかいて欲しいと話しました。

 入学生の皆さんは、早速ペンを取り出し、メモを取っておられました。また、私が帰宅した頃には、既に、ご自分のフェイスブックに入学式の写真や私が話した内容などをアップしておられる方もあり、日々、自己研鑚に努められている皆さんの力に改めて敬意を表したところです。

 昨年秋に、国冨会長がお亡くなりになられましたので、その跡を継いで原田会長さんが学長として頑張っておられます。皆さんが元気に仲良く楽しく学ばれ、一層、頭も身体も活性化され、生涯現役でお過ごしになられることを期待しています。

県老人クラブ連合会の評議員会に出席して

 昨年、県老人クラブ連合会の藤谷前会長さんから依頼を受け、現在、(財)山口県老人クラブ連合会の評議員を拝命しています。昨年はスケジュールが合わず、会議に出席することができませんでしたが、今回、初めて評議員会に出席しました。

 今回の議題は平成25年度の収支補正予算(案)と、平成26年度の事業計画(案)と収支予算(案)についてです。

 評議員会は県老連の組織基盤強化を図るための決議機関で、市町老人クラブ連合会の地域代表8名と、県老人クラブ連合会女性委員会副委員長と、外部委員(大学教授と、県議の私)の11名で構成されています。

 私は、まだ老人クラブには入会していませんが、ルール的には概ね60歳以上となっていますので、若いと思っている私にも充分資格があるそうです。

 老人クラブは皆様もご存知のように、地域で様々な活動を展開しておられ、会員の能力や経験を活かした活動は、地域づくりの中核的な担い手として期待されています。

 会員の活動を通じて、同じ地域に暮らしている高齢者同士が声を掛け合い、ともに地域での活動を行う中で、生きがい・健康づくり活動や孤立の防止、子どもの見守り活動など、地域の安心・安全な社会づくりにも貢献しておられます。

ねんりんピックの幟 来年(平成27年10月17日~20日)は「第28回全国健康福祉祭やまぐち大会・ねんりんピックおいでませ!山口2015」が山口県内各地で開催されます。

 これは、「スポーツと文化、健康と福祉の祭典」で、周南市はテニス・ペタンク・ソフトバレーボールを引き受けますが、やまぐち大会は、「生涯現役、健康長寿、新たな絆、山口のおもてなしの取り組みを通じて」、山口から「元気と笑顔」を広げる大会です。全国から選手・役員で1万人、観客を含め延べ50万人が参加予定人員となっています。 

 この中で、県老連は主管となって「地域文化伝承館」をきららドームで3日間、開催し、地域に伝わる民俗芸能・郷土芸能や、シニアグループの活動を紹介・発表します。

 県から予算を600万円もいただいている大変な事業内容なので、実行委員会や企画検討委員会を設置し、「元気と笑顔」をスローガンに、県内のオール老人クラブが一丸となって、取り組む予定です。

 老人クラブは会員数の減少など、課題を抱えてはいますが、みんなで元気に、生涯現役社会をめざしている団体に、これからも建設的な提案をしていきたいと思います。
 
 とても勉強になる会議でした。

藤谷芳久さんの叙勲祝賀会に出席して

年齢を感じさせない、シャキッとした立ち姿です。 2月8日、昨年秋の叙勲で「旭日双光章」を受賞された藤谷芳久さんの受章祝賀会へ出席し、ご挨拶の場を頂きました。

 藤谷さんは、平成21年から(財)山口県老人クラブ連合会の会長、平成25年から同、顧問をされている方で、40年間にわたる老人クラブ活動へのご功績を讃えての叙勲です。

 事務局の方にお聞きしたところ、老人クラブの活動単独で叙勲対象となったのは、全国でもあまり例がないそうです。それだけ、藤谷さんの長期間にわたる活動が素晴らしいものであったのだと思います。

 今回の受章者の中で藤谷さんは最高齢(90歳)ですが、いつも年齢を感じさせない、バイタリティ溢れる活動をされていらっしゃいます。

 私は、県老人クラブの評議員を仰せつかっており、藤谷さんとは親しくお付き合いをさせて頂いていますので、いろいろな場面でお人柄のよさに接することがあります。

 藤谷さんの心の奥底には「ぶれない筋」が入っており、これまでの90年の人生を、まさに「本気」で生きてこられた結果の「真の強さ」があります。

 さらに、他人へ対する温かさ、優しさには天下一品の「和の心」があり、本当に素晴らしい方だと、いつも敬服しています。

藤谷さんの息子さん夫婦。 私は、藤谷家のご長男夫婦とバスケットを通し、約30年にわたるお付き合いをさせて頂いております。ご長男もお父様と同じように会社に勤めながらボランティア活動に励み、週末には実家に帰って農作業に精を出しておられます。

 彼は、お父様のことを「僕の自慢の父親です」といつも胸を張って言われます。お父様の生き方を、心から尊敬されていることがよくわかります。他の3人のご兄弟を含めて、羨ましいほどの素晴らしい親子関係です。

 藤谷さんのように、人を信じ、人を愛し、人に尽くしながら、生涯現役で、元気に年を重ねていく人生を、私もぜひ見習いたいと思っています。

 藤谷さん、ご受章、心からお祝い申し上げます。これからも奥様と共に、お元気にお過ごしくださいね。

老人スポーツ大会に参加して

 冴え渡る秋の日差しの中、周南市の熊毛地区で老人スポーツ大会がありました。

  選手や応援団はもちろんの事、企画運営も審判も繰り出し係も道具の準備も、みんな老人クラブの人達の手で行われます。

「ゆっくりでもいい、間違えてもいい」そう言いながらみんなで仲良く、和気あいあいと楽しまれるその光景が何とも言えず、ほのぼのとした、とってもいい雰囲気でした。

  今、何事もスピードが速く、ついていくのが大変な時代を迎えましたが、このユックリズムで、親睦を図りながら、相手の体調や進み具合を第一に考えて物事を進めれば、世の中は平和になり、みんなが優しくなれるのでは、と思いました。

 「怪我をしない事と  笑顔で帰る事です。」このルール説明が実にユニークで的を射ており、思わずみんなで顔を見合わせながらニコッと笑いました。皆さんの和やかな気持ちがグランドいっぱいに広がる、とてもいい大会でした。
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ふじいりつ子

Author:ふじいりつ子
山口県議会議員

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