蛍を見に行きました

 先日、長女親子が里帰り中の事。少し風邪気味だと言う長女を家に残し、5歳と2歳の男の子2人を連れて、下松市の米川へ蛍狩りに行きました。

 夕闇の中に淡い光が飛び交う様を見て、2人の孫は大喜び!

 川岸の岩の上に座り、せせらぎの音を聞きながら、じーっと目を凝らして見ています。初めて見る蛍は、図鑑で見るのと大きな違いがあったようです。

♪ほー、ほー、ほーたるこい♪
と歌っているうちに、1匹の蛍が私たちの所に飛んできましたので、そっとつかまえ、掌に乗せて蛍の光る様子をみんなでずっと見ていました。

 私は5歳の孫に
「お母さんにお土産に持って帰ってあげようか!?」
と言うと、すぐに 「うん!」と答えました。

 孫は、しばらくの間、蛍が手の中でもぞもぞ動く感覚を楽しんでいるようでしたが、帰りの車に乗る時、少し悩んでいる様子だったので、
「どうする?蛍、連れて帰る?」
と聞くと、
 「ううん。放すよ!だってこの蛍さんも家族がおるじゃろー。お母さん心配しよるじゃろうし、蛍さんもお母さんと離れ離れになったら、かわいそうじゃ。
と言いながら両手を広げて、蛍を放しました。

 この時の孫の言葉にビックリしました。

 「あっ、おかあさーん、おかあさーんって言いながら飛んで行ったよ。ほたるさん、ばいばーい!

 孫は帰るとすぐに、この話を長女にしていました。長女は
「そう、良かったねぇ~!ほたるさん、きっと、今頃、お母さんと一緒に眠ってるよね」
と、孫を抱きながら話していました。

 心優しい子供に育っていることに、本当に感謝です。

夫の14回目の命日を迎えて

正座でちょこんと座り、小さな手をあわせ、いい子にしていました。 裏庭の曼珠沙華の花が風に揺れる中、夫の14回目の命日を迎えました。子供や孫たちも集まり、仏壇の前で一緒に手を合わせました。

 0歳から4歳の4人の孫にとっては一度も抱いてもらったこともない、見たこともない「おじいちゃん」。

 お仏壇の前で正座をし、方丈様のお経を聞きながら目を瞑り、お数珠をかけた小さな手を合わせている姿に、
「きっと夫がこの子たちを見守ってくれている」
と感じました。


日常的にも仏壇に「おじいちゃんー」と話しかけています。 また、ありがたいことに多くの友人が
まこちゃん、久し振りじゃのぅ!
まこさんは、いつまで経っても若いねぇ!
と、夫に会いに来てくださいました。

 夫の周りにはいつもたくさんの人がいてくださいました。13年経った今日もこうして会いに来ていただき、夫とのふれあいのひとこま、夫が言った言葉などを写真の前で話してくださる皆さまに感謝の気持ちでいっぱいです。

4人目の孫のお宮参りと初節句のお祝い会

4人目の孫を抱いて。 私事ですが・・・

 昨年末、我が家の長男夫婦に授かった次女はおかげさまで元気にすくすくと成長しています。

 生後2か月を過ぎると、相手の目を見て「語る」ようになります。私もおばあちゃんとして、この孫の顔を覗き込みながら「うんうん、そうかねえ~!」と声をかけます。すると、孫は、唇を突き出すようにして、一生懸命「うー、うー」と答えます。

 以前、私が子育てをしていた頃は、この反応は生後3か月位からだったように記憶していますが、最近は成長が早いのでしょうか。

遠石八幡宮にごあいさつ。 去る3月1日、赤ちゃんの誕生と健やかな成長を願い、遠石八幡宮へ親戚一同でお宮参りに出かけました。

 一般的に男の子は生後31日や32日、女の子は32日や33日に行われると聞いていますが、先日から県知事選で忙しくしていたことや、寒波の襲来に、小さな子に風邪をひかせてはいけないという思いから、結局、生後2カ月を過ぎてのお参りとなりました。

 少し春めいて、暖かくなっては来たというものの、ひんやりとしたご本殿で、いつもお世話になっています黒神禰宜さんに祝詞をあげていただきました。 

みんなでお宮の前で集合。大家族になってきました。 長男のお嫁さんのご両親や、私の次女、また、長女も子どもを連れて参加してくれましたので、大人数のお参りとなりました。 

 その後、初節句も併せてお祝い会をしました。私にとって、4人の孫が全員揃ったお祝い会です。みんな元気に育っており、嬉しい限りです。



4人目の孫

孫を抱いて。 私事ではございますが…

 去る24日、長男夫婦に二人目の子どもが生まれました。3030gの可愛い元気な女の子です。クリスマスイブの夜であり、素晴らしいプレゼントとなりました。

 目元やおでこなど、亡き夫・真にそっくりで、夫が生きていたらどんなに喜んだろうかと思います。

 「おねえちゃん」になった第1子も、何かと世話を焼きながら頑張っているようです。
 
 長男夫婦も家族が増え大変と思いますが、皆で力を合わせ頑張って欲しいと思います。


 また、孫のかわいい寝顔を見ながら、この子たちの世代が大きくなった時に
日本に生まれてきてよかった。山口県に生まれてきてよかった
と思えるよう、これからも頑張っていかなければと思いを新たにいたしました。

夫の13回忌

13回忌の法要は親族で執り行いました。 先日、9月22日は夫の13回忌の日。

 今年も、同級生や友人、青年団の時の友達、仕事でお世話になっていた方や親戚など、朝から次々と仏様のお参りに来て下さいました。今年は13回忌の法要も執り行ないましたので、夫の遺影の中で一番大きいサイズの写真を仏壇の横に飾っています。

 夫がいなくなって丸12年。半年間しっかりと看病しましたし、私の腕の中で息を引き取りましたので、亡くなったことは充分理解しています。でも、やはり、笑っている夫の大きな写真を見ていると、「この人、いったいどこへ行ったんだろう・・・?」と、変な錯覚にとらわれます。

 そして、時には「夫が生きていたら・・・」と、頭に描くこともありますが、「たら」という言葉を使うと、夫が一生懸命いきてきたことを否定してしまう様な気がして、いつも自分ですぐに打ち消してしまいます。

13回忌のため子どもたちも皆帰ってきました。 藤井家に嫁いで34年余り。両親も夫も見送った今、仏様を大切に守りながら、次の世代をしっかり育てていくことが私に課せられた大きな仕事だと思っています。

 同時に、夫の遺志を継いで、県議という立場をいただいたのですから、これからも県民の皆さまのために、全力で頑張りたいと思っています。

 ***********************************

 今年も夫の主治医だった原田先生が、ご家族お揃いでお参りに来てくださいました。

 ご長男は、夫が亡くなった直後に誕生されましたので、生まれ変わりのような気がしています。満12歳になられた彼の成長の姿は、夫が亡くなってからの時の経過を改めて教えてくれます。

 将来の夢を聞くと「お医者さんになりたい」そうです。とても優しいお子さんですし、夢が叶った時には、きっと、人の気持ちがわかる素晴らしいお医者さんになられるでしょう。頑張ってね!期待しています。

1歳児のコミュニケーション

一升餅を半分ずつ、おなか側とせなか側に抱えてます。にこにこ。 我が家の長女の第二子は今1歳2ヶ月。かわいい男の子です。

 今年の6月末の1歳の誕生日には、恒例の「一升餅」を背負いました。まだ、しっかり立つこともできない頃だったので、
「きっとこんなに重たいものを背負わせたら泣くだろう」
とみんなで話していたのに、なんと、にっこり笑うではありませんか!驚きの一瞬でした!

 第二子だけに、周りにいる者全員が、少しゆとりを持って成長を楽しんでいます。この子は、まだ、「ママ」も「パパ」も言えませんが、ベビーサインはとても上手です。

「こっち来て~~!」のサイン。両手をあげて、グーパーグーパーしています。 「おなか空いた」「牛乳飲みたい」「もっと欲しい」「美味しい」「ごちそうさま」「ありがとう」
と、一連の流れをお話できますし、
「こっち来て」「手を洗う」「お風呂にはいる」「ねんねする」「大好き!」
等々、1歳2か月で、こんなお話が母親とできるなんてウソのようですが、きちんとコミュニケーションが取れています。自分の欲求をはっきり表現できるので、あまり泣く事もありません。

 また、身の回りにあるもの全てがおもちゃになる時期でもあり、また何でも口に入れて確かめる時期でもあります。

 でも、私が「きたないよ」というサインをしながら言うと、舐めていてもすぐに止めますし、夜散歩をしていると、きれいなお月様を指さし
「お月様ほしい」など、傍で見ていて、とても楽しく、面白く、また、感心させられることばかりです。

弟を見守るおにいちゃん。  第一子は3歳10か月になりました。弟思いの優しいお兄ちゃんです。母親がベビーサインを見落とした時は、
お母さん、〇〇して欲しいって言っているよ
と代弁してくれます。時々は母親に甘えたくて、涙も出るようですが、育児休暇中の娘は、それを楽しむかのように、優しく抱きかかえています。

 自分の子育ての時は、子ども達に対し、こんなに優しくかかわることができなかったと反省しきりのお盆休みでした。

家族と共に

赤いちゃんちゃんこを着て・・・家族とともに。 個人的な話題ですが・・・

 私は今年の夏、60歳の誕生日を迎えます。先日、子ども達が孫を連れて
「お母さんの還暦をお祝いしようよ」
と集まってきました。

 思いもかけず、心のこもったプレゼントを手渡された時は、溢れ出そうになる涙をこらえるのが一生懸命でした。  

 子ども達には、夫が亡くなった後、母親らしいことを何一つしてあげることもできず、申し訳なく思うことばかりでした。

 なのに、なのに・・・・

 嬉しい限りです。優しい子ども達に感謝の気持ちでいっぱいです。また、明日から皆さまのために元気に頑張ろうと決意した次第です。

「おばあちゃん」としての思い

「おにいちゃん」として、あやしたり声をかけたりしています。 先々月2人目の子どもを出産した長女が、先日まで3週間ほど里帰りをしていました。

 1人目の孫は2歳10ヵ月。言葉の数も増え、自分の欲求や思いを伝えることができるようになりました。何より、誰かが傍で言った言葉を、すぐに真似をして、「目下のところ」「お世話になりますねぇ」などと、きちんと発音できるようになったことに、驚きと笑いの毎日でした。

 また、大人の顔色を読み取ることもできるようになりました。日々成長していることが楽しみです。

 下の子が生まれた時は「赤ちゃん返り」をし、少々大変な時期もありました。1か月を過ぎた頃から徐々に落ち着き、今ではすっかり「お兄ちゃん」らしくなってきました。


 長女は、二人の子どもをいつも「可愛い!」と言って抱きしめます。自分のことをする暇がないくらい忙しくても、「可愛い」と思えるのは、心に余裕があり、育児を楽しんでいるからのような気がします。

 世間では児童虐待のニュースが毎日のように伝えられ、そのたびに胸がいたみます。

 虐待を防ぐには、どうすればいいのでしょうか。

 私は、周りの人の協力で、少しの時間でも母親が育児から離れて、ほっとできる時間をつくってあげることが大切なのではないかと思います。

 先日、夫のもとへ帰っていった長女が、元気で明るく優しいお母さんになってくれること、また、二人の孫が元気でたくましく育ってくれることを心から願っています。

長女に第二子を授かりました

分娩室にて。小さなこのこの未来のためにも更に頑張らねば!と思いました。 私ごとですが・・・・

 先月末、長門市に嫁いだ娘(長女)に、第二子を授かりました。2864グラムの元気な男の子です。
 おかげさまで、長女も赤ちゃんも、とても元気です。
 3人の孫のおばあちゃんになったわけで、嬉しい限りです。

 長女夫婦は、現在、美祢市に住んでおり、長男を保育園に預けて仕事をしています。今後、産休後はしばらく育児休業を取り育児に専念し、また仕事に復帰したいと考えているようです。

 私は、結婚と共に仕事を辞めて家庭に入り、専業主婦として育児に専念しましたので、
仕事と家庭の両立」という苦労をしたことはありません。

 しかし、長女は
「保育園にお迎えに行ったら、私が最後のことが多いの。息子は先生に抱っこされて待っている。かわいそうだけど仕方ないの」
「子どもが熱を出したから、急にお迎えに行かなきゃいけない」
と、忙しい生活のなかではありますが、長男にしっかり愛情をかけながら、育児を楽しんでいます。

 親の目から見ても、「よく頑張るなあ!」といつも思っています。今後は、2人の男の子の母親として益々忙しくなると思いますが、体をいたわりながら、育児にも仕事にも、頑張って欲しいと願っています。

永平寺にお参りをして

荘厳な雰囲気の中お参りをいたしました。緑が大変美しかったです。 藤井家の菩提寺は同じ栗屋地区にある曹洞宗の吉祥院です。5年半前に亡くなった姑が、
一度でいいから永平寺に行きたい
とよく言っていましたので、その思いも込めて、ご先祖様のご供養をするために大本山である永平寺(福井県永平寺町)に、先日の上京を機にお参りしてきました。20歳の頃、一度行ったことがありますので2回目のお参りとなります。

 永平寺は1244年、曹洞宗の宗祖・道元禅師によって開創された「日本曹洞宗」の第一道場です。

 境内は約10万坪の広さがあり、樹齢約700年といわれる老杉に囲まれた静寂な佇まいで、荘厳な雰囲気が漂っています。凛とした空気に自然と襟を正す気分になります。
   
 境内には「七堂伽藍」(山門、仏殿、法堂〈ほっとう〉、僧堂〈座禅堂〉、庫院〈くいん・台所〉、浴室、東司〈とうす・トイレ〉)を中心に全部で70の殿堂楼閣があります。

回廊は階段になっています。 これらは廻廊によって結ばれていますが、急斜面に建てられているので、廻廊は階段となっています。この階段を見て、以前来た時の記憶が鮮明に思い出されました。

 永平寺には、全国各地から来られた約200名の若い修行僧がおられ、日夜修行に励んでおられます。境内のあちらこちらで出会いますので、数名の方と「修行について」お話をさせていただきました。

 お昼は、山門前のお土産屋さんで、修行僧たちに受け継がれる精進料理の代表格である「永平寺ごまどうふ」と「永平寺そば」を頂きました。

 ごま豆腐は、手間暇かけて作られたなめらかさと濃厚な味わいでした。また、お蕎麦は、山芋と大根をおろした「とろろ」で頂くもので、とても美味しかったです。

 自宅に帰り、仏様にお札をお供えしながら、姑に
「代わりに行ってきましたよ」
と報告しました。心が洗われる思いになったお参りの旅でした。


 尚、現在、曹洞宗は、永平寺と横浜の総持寺の2寺が大本山となっています。総持寺は曹洞宗の4世太祖瑩山によって1321年に開山され、1615年に江戸幕府によって永平寺と共に曹洞宗の大本山に認定されたそうですが、本山が二つあるというのも珍しいかと思います。
プロフィール

ふじいりつ子

Author:ふじいりつ子
山口県議会議員

リンク
カウンター
検索フォーム
カレンダー
07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
最新記事
カテゴリ
月別アーカイブ